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という文化を踏まえたうえで、ハングマンはルースターとの一回目のデートでI love youって言った(異常な速さ)(異常なのでルースターもクソみたいな冗談だと思った)(本気)。

ルースターみたいな背負ってるものが多い人をハングマンみたいなクソ不親切野郎とペアリングするのはすごく不安…不安だけどハングマン(推し)がルースターしか興味ないみたいだし…まあ…その…なんとかなーれ!と最後はぶん投げて始まるハンルス。

ハングマンの魅力ってまさにそこというか優等生じゃないとこじゃないですか。任務のことを考えると言うならたぶん本来ルースターのほうがそうで、無茶しないとか仲間思いとかは本来は任務遂行にも最善のはずなんですよTGMはマーヴェリックのせいでなんか逆に見えるけど。ハングマンは冒頭自分でハッキリ言ってるように任務がどうとかよりもこの俺がリーダーかどうかのほうが気になる。俺(とその俺をルースターがすごいと思うか)しか気になってない。バカの考え方です(直球)。

ハングマンのブリーフィングのアレ、マーヴェリックとルースターの個人的因縁を任務に持ち込むのが気に入らんかった説はアイスマンみたいなキャラならわかるんだけどハングマンは冒頭から特に理由もなく仲間を煽り倒すという私情100%の所業を繰り返しているのであいつもギルティです。あいつ以上に俺(がトップに立ちたいしルースターを振り向かせたい)事情を任務に持ち込んでるやつおらん。

結局TGM劇中のハングマンは、ルースターに「すごいって思われたい」のであって仲良くしたいとか愛されたいわけですらないのかもしれん。とにかくすごいやつって思われたい。いい友達だけど腕は別に…と思われるくらいなら大嫌いだけどあいつはすごいって思われたい。ルースターからの尊敬のまなざし欲しすぎハングマン。

ルースター、マーヴェリック基準世界で育っているのでカッコイイものが好き。

ハンルスの出会い、最初に話しかけたのはルースターからで、ハングマンは「俺がこの中で一番できるやつだから話しかけてきたんだな(当然)」と思ったがルースターに「いやお前が一番見た目がよかったから」と言われて「あ゛?!」ってなったことがある。

そういう「主人公」の苦悩や活躍を演出する存在としてルースターは生を受けた(メタ的にもそうだけどおそらく劇中ですらそう)からマーヴェリックと生きてそれを完遂するのもいいのかもしれないけど、ルースターにはほんとは自分が主人公になれる可能性もあってそれは劇中では萌芽でしかなかったけどハングマンっていうあなたが主人公の物語を演出するための存在がいてね?!そういう人生もいいんじゃないかな?!とひたすらルースターにハングマンを売り込む活動、それisハンルスです(一学説)。
QT: fedibird.com/@qtinthecinema/11
[参照]

QT  
マーヴェリックはどこまでいっても自分が主人公の人生しか生きないから、たとえルースターの"ために"何かをするとしてもそこで焦点になるのはマーヴェリックの献身であってルースターの幸福じゃない(TGMのナラティブ自体がそう)し、それが是か非かというよりマーヴェリックはそういう人だと思うんですよ。世界...

だから私が1400万分の1の針の穴を通してハンルス絶対成立させるパーソンやってるのはハングマンの幸せのためであってルースターの幸せのためじゃないんですよ。ハングマンにはそこを重々承知してもらってちゃんとやってほしい(私はハングマンのなんなの?)。ルースターが一番好きなのはお前じゃないしルースターを一番幸せにできるのすらお前ではないのにルースターが一緒にいてくれるのはお前なのだからその意味を!わかってんのかと!問いたい!

ルースターの幸せという観点からいうと、私は最も近しい人間がマーヴェリックであるよりはハングマンのほうがいいと思いますけど(主にハングマンのほうがルースターを傷つける能力が低いから)それ究極の二択という感じがする。普通に考えてその二人のどちらでもないほうが…というかその二人でさえなければだいたい誰といても幸せになれるまである。

↓でハンルスの成立確率1400万分の1とか言っているが、フィクション界において1400万分の1は80%くらいの確率で成功します(矛盾)。

「自分が気に入った相手をわざと怒らせる」ってすごいことですからね(定期的に噛み締めたいファクト)。常人にはできない。相手が殴り返してこないだろうとクソ舐めている場合にはできるがハングマンは相手に殴り返してきてほしくてやってるので本当にアウトオブ常人です。誰に何の得があるんだ。

ハングマンが失恋しない世界線ある??? ハングマンがハングマンとしての特性を失わずにルースターと末長くうまくいく世界線、1400万分の1では…?

ハングマンは自分が気に入った相手をわざと怒らせたりすることにあれだけ躊躇がない人間なんだから、仮に付き合ってもまあ絶対やると思うんですよね。相手もやり返してくればいいと思ってるから。あまつさえそれをコミュニケーションだと思ってるから。一時はそれでよくても人生を共にする相手じゃなくないですかそういう人??? お前が失恋するのはお前自身のせいなのでは…?(失恋する前提で話をしてる)

ハングマンはルースターと仲良くしたいとかもっとライバルしたいとか付き合いたいとかいう前にまず信頼を得たほうがいいと思うんですよね(また言ってる)。口や態度が悪くても愛してもらえはするだろうけど、口や態度の悪い人間は信頼してはもらえないし、信頼のない愛に相手が耐えられる気力体力あるうちしか続かないじゃないですか。ハングマンは自分が気力体力めちゃあるからそういうことが理解できないんですよ(学説)。

今年は「二次創作がんばる」を合言葉に今までしたことないことをやってみよう!とイベントサークル参加などしてるのですが、そういえば二次創作歴長いのにプロンプト(お題)で何かを書いたことがないので、やってみたいな!と思っています。

初めてでどんな感じなのかちょっとわからないので、せっかくお題もらっても書かないor書くの五年後だったという可能性がありますが、もしハンルスかキャプトニでなにかお題があったら投げといていただけると嬉しいです!(リプでもマシュマロでもDMでも)

わからないので予想で言ってるのですがたぶん単語だけ(「結婚話」とか)などより、情報が多いほうがインスパイアされて楽しいと思います。でもわからん! なんでもOKです。とくに期限はないので気が向いた時にでもどうぞ。

ルースターのほうが世間を知ってるから恋愛的なものもハングマンよりやってきてる説と、いや自活に忙しかったルースターよりハングマンのほうがエリートを鼻にかけて遊んでました説と両方あると思うのですが、けっこうどっちもありそう感が高い。恋愛市場でわりとやってきた者同士の相互「まあこんなもんでいけるだろう」からの「おかしい、いつもはこれでうまくいくのに…」という首ひねり感見たさある。

ハンルス、なんかハッピーハッピーしたあほみたいなやつを生成したい気持ちある。

ハングマンとルースター、どっちも相手のことを不器用だと思ってるというか、お互いに「俺みたいにうまくやればいいのに」と思っている説がある。心配するふうを装った俺のやり方のほうがいいのにマウントです(正解はどっちも言うほどうまくはやってない)。

個人サイトで掌編ひとつ更新しておきました! 「What if ルースターが任務で行方不明になって帰ってこなかったら?」です。
qtinthecinema-sereshaw.thyme.j

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