【予約開始しました!】
『ゆけ、この広い広い大通りを』 孤伏澤つたゐ
日々詩編集室初の小説本です!
ふたりの子を育てながら生まれ育った町で暮らすまりは、困ったことがあるといつも、友人の夢留を頼る。――父の介護をしながら地元で暮らしている夢留とまりは、かつて中学の同級生だった。ふたりは大人になってから出会いなおし、いまでは子どもやパートナーをふくめた付き合いをしている。
そんなある日、都会で生活していたもうひとりの同級生、清香が急に帰省することになって……。
わたしたちの困難さはわたしたちにしかわからず、わたしたちが、いまここで花見をすることに、どれだけの勇気を必要としたかも、だれもわかってはもらえない。
二児の子持ちの専業主婦、バイクと音楽がすきなトランスの女性、都市で働くことができなくなったフェミニスト。
三人の地元で生きる同級生たちの、静かな交流と試みについて。
A5サイズ/136ページ/本体リソグラフ印刷・カバーオフセット印刷
著者:孤伏澤つたゐ
表紙イラスト:岩﨑美空
https://hibiuta.stores.jp/items/64d19d5feaec1c002c5d014c
#fedibird #読書
日々詩編集室から刊行される『ゆけ、この広い広い大通りを』の予約が始まりました。九月上旬ころ発送予定です。
よろしくお願いします。
#fedibird #読書
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/110851574477753545 [参照]
SNS上で匿名でトランスジェンダー差別発言を繰り返してきた人物に対し、ターゲットの一人とされた仲岡しゅん弁護士が当該人物を名誉毀損で訴えた裁判、80万円の高額判決で完全勝訴となりました。https://twitter.com/URUWA_L_O/status/1688426500713074689
原告はじめ支援した皆様、お疲れさまでした。
内容証明を送った時点では「訴訟するんならやってみろ」と強気だった被告は一度も出廷せず。本人訴訟だが、提出される答弁書は明らかに弁護士の手が入っており、しかも特定人物の臭いがプンプンする。
「代理人」という形式にすれば本人に代わっての出廷も含めて責任が生じる。「格安(あるいは無償)で引き受ける」代償として、それこそ「市井の女性」を矢面に立たせながら自己の差別的主張を展開するT弁護士、恥を知らないんだろうね。まあ裁判所からは相手にされてなかったけど。
判決理由の中でリツイート回数についても触れられていた。回数が多ければそれだけ名誉毀損の度合いも強くなる。RTしただけの人のも差別扇動の責任はあるよ。わかってる?
国立科学博物館は全然フツーに文化庁の所管です。
https://www.bunka.go.jp/bunkacho/shokan_hojin/index.html
というわけで私は今回のクラファンの件は文化庁-文科省の【美術館・博物館への支援に関すること】からご意見投げてきた。
https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry73/
項目全部必須入力なので若干ハードル高し…
こっちのリンクなら大丈夫かな
有料記事がプレゼントされました!8月6日 19:25まで全文お読みいただけます
「バービー問題」に潜む原爆ポップカルチャーと被爆国ナショナリズム:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASR846VLNR84UCVL047.html?ptoken=01H72KPD9D85ST0MCDP95NDSR0
9月の文学フリマ大阪11〈ストレンジ・フィクションズ〉で頒布する予定のブックガイド・レビュー同人誌『百合小説アーカイヴ(仮)』の参考文献リストを公開しました。よろしくお願いします。
https://saitonaname.hatenablog.com/entry/2023/08/06/002605
レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』が1972年に発表されたことになってるのでだれかポプラ社にこっそり耳打ちしといてほしい……100年ずれとる……
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4165004.html