「きみの色」劇伴も素晴らしかったですし、劇中曲とも不思議と違和感なく馴染むトーンに収まってて、言葉にしづらいですが良さがありました。
(born slippyには笑ってしまいましたが。あのイントロは強すぎるので……)

優しさと赦しに満ちた世界として描かれているのは、主要人物がそれぞれ罪(というのが強すぎなら、秘密や挫折に基づく後ろめたさ)を抱えているからで、他罰でなく自罰によって緊張感を保つ構成であり続けているからであろうと思います。

個人的にはアートアニメーションに近づく(抽象性が高まるなどしていわゆる「アニメ」の画面から離れるという程度のざっくりした意味で)ほどに評価が高まるので、冒頭のシーケンスでもう最高潮になってたところはあります。
その後も共感覚的な設定が画面作りに寄与しており、オーソドックスなパートもレイアウトや動きがバチバチに決まっており、とても気持ちよく見られました。

早起きできたら朝から映画を観に行こうと思います。

コーヒーを控えたら寝付きが良くなりました。

このところあまりうまく眠れておらず(昨日も布団に入って3時ぐらいまで眠れなかったし)最悪睡眠環境が原因の大半な気がするものの、他に寝られるスペースもないので詰んどるなあという気持ちです。あとコーヒー飲み過ぎなので減らさなくては……

「きみの色」はまだ見ていないのですが、学校のモデルが「トラペジウム」の南さんの学校と同じという情報だけは仕入れたため「実質トラペジウム本質情報!?」と変な盛り上がりを感じています。

午後は頭痛でくたばっていました。カフェインの離脱かと思ったんですがそうでもなかったので、あまり信じてはいないが気圧のせいか……? と思うなどしています(低気圧を体調不良の原因とするのは交絡要因が多すぎないか? と思っています。気温とか活動量とか)

イサコの苗字が「天沢」なとことかあからさまなオマージュで……

「電脳コイル」が「光車よ、まわれ!」に影響を受けている旨は監督がどこかで話してらしたような記憶があります(定かではないですが)

あ、「めくらやなぎと眠る女」いつのまにか上映が始まって終わってる……

インターネットで一方的な主張だけ聞かされても安易にどっちかに与することはできない、というぐらいの距離感は置いておきたいとは思います。

眠れない日が多すぎるのでいよいよやばいのではないかと感じつつあります。

少し散歩しただけでじんわり汗をかいたのですが、今日の湿気がひどいのか代謝があがっているのか……

おうちに帰ってきました。充実した美術館めぐりと最悪な宿選びで全体としてはまあまあです。

疲れてるし雨も降ってきたので早めに駅に向かいます。

初めて来る美術館は常設まで堪能できていいですね。ハマスホイの前にずっと居座る不審なおじさんになっていました。

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