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今日は八幡大空襲の日ですの

七色の空、死の海、黒い川、北九州市

20日間ぐらい雨が降っておらなんだだが、水不足という話にはまだなっていないので、ダムは偉大ですね。

グリコのカフェオレが復活してました🎉🎉🎉
3ヶ月振りかしら。

長崎の平和祈念式典に、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの駐日大使が欠席を表明。
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

妊娠すると飲める薬が限られるそうだが、重篤な偏頭痛持ちだった母(過去形)(2,3ヶ月置きに2,3日寝込んで嘔吐していた)は、どう乗り越えていたんだろうか。

半袖に上着を羽織ると、袖がわだかまってごろごろする問題の、予防策と解消策を知りたい。

パリ五輪の開会式、僕のお母ちゃんはピアノを燃やしてたことにドン引きしてたな(大根からの伝聞)(本降りの中でピアノ弾いてことに引いてたので、情報を補足した)。

小学校の修学旅行は、吉野ヶ里遺跡、長崎、雲仙普賢岳火砕流跡、三井グリーンランドでした。
ところが、平和祈念公園の記憶はあるのですが、原爆資料館の記憶が全くないのです。
ついでに言えば、三井グリーンランドの記憶もありません。

僕のおじいちゃんは二人とも太平洋戦争では徴兵されていないので、日本は悪いことしただろうと、すんなり思えてるところはある。

フレンチトーストは、箸で刺しまくって作ってる。パンは食パンで。
んで、液に浸けるのは短時間で(刺しまくってるとすぐに液が無くなるので)吸ってるところと吸ってないところ(耳のあたり)のムラのある感じのが好きだな。
バターは重たいので、マーガリン(有塩)で焼いています。
焼き上げたら追いマーガリンをして、グラニュー糖をジャリジャリ掛けて食べてます。

頭皮のかぶれが落ち着いてきたので、落ち着いているうちに散髪に行こう。伸びっぱなしで、ドライヤーが熱くて苦痛だったんだ。

「世界の敵」の、自己陶酔、自己憐憫、その悍ましさ、幼さ、哀れさ、といったものを盛り込んだ上での、「自分だけはあの人の味方でいたい」という物語は摂取したい。
その醜悪を、ちゃんと把握しろ。

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「世界中が敵になっても、自分だけはあの人の味方でいたい」というのが美しいのは、物語の中だけよねー。現実での世界の敵は醜悪よねー、と思うのは、わたしが世界の側だからなんだろうか。

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』を見た。
主人公はルイ15世の公娼、デュ・バリー夫人。
ドレスとベルサイユ宮殿での撮影がすごい!でも、それだけだったな。ストーリーが無に近い。主人公が能動的に成り上がったというより、なりゆきでそうなったみたいな。
あ、国王陛下の日常生活的なところは面白かったです。
読み取ろうと思えば読めるような要素はちらほらあるのですが、それが有機的に繋がってなくて機能してないんですよね。だから反対にその要素が言い訳に思えて、よくないなあと思いました。
んで、舞台はフランス革命前夜の時代なのですが、フランス革命要素が微塵も入っていないので、アンシャン=レジームへの無邪気な憧憬が前面に押し出されているようで、たじろぎます。
王様も王様という機能でしかないというか。ルイ15世とかいった固有名詞出てこなかったものな。
ルイ15世の娘たちが主人公を敵視する中、王様と王太子だけが主人公に優しくてってあたりは、よくない感じのなろう小説を彷彿とさせました。
あと、主人公があんま髪を結い上げてなくて垂らし髪の場面が多かったんですが、これ、なんだろう、無垢で稚い奔放な少女性の暗喩かな。

暑過ぎて自分の部屋におられんのだが、これがあと一ヶ月ちょっと続くんか……

ゼリーなんかゼリーの単語ひとつだけで済まされてしまって。明治期の冷蔵庫の仕様や普及率を考えると、単語だけで済まされるものじゃないと思うのです。
お菓子の出てくるお話ならば、わたしはそのお話でそのお菓子を食べたいんですよ。でもこのお話、言葉を並べてるだけで、全然味がしないんですよ。
オーブンから漂う小麦と砂糖の香り、取り出したばかりのクッキーの熱さ、バターの重たさ、焼き上げたスポンジ生地の質感、クリームを泡立てる時の腕の怠さ、液体がだんだんとアイスに変わっていく喜び、果物を煮る時の甘酸っぱい香りetc. そういったものが、わたしは欲しかったんです。
噛んでも噛んでも味のしない話で、侘しかったです。

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畠中恵『アイスクリン強し』読了。
キャラ立てと筋立てが巧みで、サクサクツルツル読める。

以下、長い不満になります。
このお話の舞台は明治の晩年で、明治時代背景の説明があるのですが、その説明が歴史の資料集の引き写し的で、物語の背景の説明になり切れていない感じがします。
作中、貧民窟が登場するのですが、その描写が露店に売り物が少ないことと、玄関口に戸板がないこと、南京虫がいることぐらいしか描写がなくて、そこに暮らしている人の景色が見えてきません。
「残飯を食べてる」という台詞はあるのですが、台詞だけで、どこでどういう残飯をどう確保して、どう食べてるのかとかは、分からない。

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