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タイツにするか靴下にするか、迷うのう

来週末は天気が悪いっぽいので、今日頑張って出掛けよう

この本を読もうと思ったのは、導入の参議院選挙パートで、本人の預かり知らぬところで選挙に担ぎ出そうとして有吉佐和子にぞっとされる菅直人を読みたかったからです。
読めば分かるのですのが、有吉佐和子はほとんど外見描写をしないのですが、わざわざ(ハンサムだったが)と書かれてんですな。満足!

冒頭の選挙パート、名前書いときゃ分かるだろと言わんばかりに、なんの説明もなく、市川房枝、青島幸男、紀平悌子、野坂昭如、石原慎太郎、横井庄一、吉武輝子といった面々が出てきて、その後の展開には関わりがないので、そういった意味でも、今読むのは厳しいですね。
第10回参議院選挙の結果(果たして市川房枝は当選したのか)は、Wikipediaを見ましょう。いい時代!

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有吉佐和子『複合汚染』読了。
無添加・無農薬を謳っている製品を見ると、非科学的だなあ(科学の中身は知らんけど)とわたしは思うのですが、無添加・無農薬が切実な時代がありまして、その頃(1974~1945年)に書かれたのが、この、日本版『沈黙の春』こと、『複合汚染』です。
ルポタージュ風の小説。
横丁の御隠居なる作者の分身くさい賢老人が出てくるので、そこらへんがフィクション成分でしょうね。
巻末の解説にもあるように、1974年の第10回参議院選挙のすったもんだがこの小説の導入部なのですが、選挙の話はいつの間にか消えています。が、有吉佐和子の語りが上手いのであんまり気になりません。

書かれているのは、農薬・化学肥料・殺虫剤・食品添加物・合成洗剤・排気ガスと、あらゆる化学物質の濫用への疑義と警鐘です。
で、まあ、今の目線で読むと、農薬の所為で野菜が腐らなくなった、農薬の所為で野菜が腐りやすくなったと、言わんとしてることは分かるけど牽強付会が過ぎる感じです。
本当の野菜とか、本当のお漬物とか、美味しんぼみたいなこと言ってんな、というのが感想です。昔は塩で歯を磨いていた、歯磨き粉で磨くと舌が変になるし、磨き過ぎて歯が削れて返って虫歯になる、といったことも書かれていて、今読むのだいぶ厳しかったです。

日傘が要るなあ。暑い。
体調は若干持ち直した感じなので、明日はケーキを食べたい。年度末だし(言い訳)

大根 さんがブースト
大根 さんがブースト

今日、久しぶりに雨が降るから、ついに道に残った雪が消えるだろうな

大根 さんがブースト

他人の好きな惣菜聞くの100%楽しいのなんだろうな

大根 さんがブースト

わたしがもう限界だ……となって心療内科の診断をもらって3ヶ月休職したとき、そのあとまる1年?2年?くらい本がまったく読めなくなりました。限界を自覚してからでは遅いんだな……といまでは思います

喉からヒュルヒュル、鶯の鳴き声みたいな音がする

伊坂幸太郎の『グラスホッパー』面白かった!という気持ちが溢れたものなのですが、いざ出力してみるとその気持ちが反映されてなくてしょんぼりしますね。
殺し屋シリーズ3作目の『AX』が頑張るお父さん物で、わたし的に大ヒットでした。

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今夏から一万円札の顔が渋沢栄一になるわけですが、渋沢栄一という最強カードを切ってしまって渋沢後の一万円札の顔に相応しい人が思い浮かばぬのです。
ていうか、北里先生が千円札なんですけど、北里先生は絶対に一万円札のポテンシャルのある方ですよ!

大根 さんがブースト

ホームセンターにあった、たわしの象と殺虫剤にやられてる蜂の風船?オブジェ。
店舗が広いからデカいオブジェを置いても嵩張りがない!

バラストに菫の花が咲いている

大根 さんがブースト

anon pressに掲載いただきました。
ひとに似てひとの魂を持たざる存在たちへの、祈りと偏愛の書です。
よろしくお願いします!

灰都とおり「文学少女生成デスゲーム」
note.com/anon_press/n/nd95a15d

映画、先週行ければ良かったんだけど、先週は大雨降ってたし、体調は沈んでたし。今週も体力無さそう。がんばれー。

ぴくしぶのシェア画像が復活してた。
これはまあ、下手なのは分かってるけど仕方ないよね、というやつである。

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Fedibird

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