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学生さんが鞄におさるのジョージのぬいぐるみを、パッと見六体以上ぶら下げており、狩猟の戦利品といった感じだった。

大根 さんがブースト

けもフレは性別だけでなくそもそも人間がいないので、「何人集まったの?」「人手が足りないよ〜」みたいな「人(人間)」の文字も禁じるしかなく、ちょっとしたリポグラムでした……
(書いた後に文字検索して「人」を徹底的に排除してた)

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『1.4BILLION』を見た。
参議院議員の浅尾慶一郎氏のドキュメンタリー映画。

「みんなの党」最後の党首という触れ込みで始まるものの、みんな党時代のエピソードはほとんど語られず、2022年の参議院選にひたすらフォーカスしていきます。
出てくる人の名前と肩書きがテロップで出てくるのはいいのですが、あまりんが衆議院議員なのは知ってるから党とかの役職も出せよ、と思いました。
神奈川の選挙なので、あまりんやタローさんやシンジローさんはたくさん出てくるのですが、すがっちは出てこなかったな。

で、ええと、これは、浅尾先生のプロモーションビデオですね。
絵の作り方や編集のテンポ、ナレーションの質感やBGMが社内PRビデオのそれでしたね。いやあ、クソつまんなかった!
ビラ配りの場面とか、受け取ってくれる場面ばっかり採用してたしな。

事務所開きで神棚を設えて神主さんを招いて祝詞を上げてたり、パネリストとして日本の国防について語る島耕作の弘兼先生だったり、「天を仰いで演説を続ける小泉氏」というテロップだったりと、面白ポイントもちょいちょいはありました。
ていうか、弘兼先生、新進党立ち上げ時の面接官だったの?!

ジョン・コナリー『失われたものたちの本』読了。
第二次世界大戦下のイギリス。継母との折り合いが悪く鬱屈を抱えた主人公は、亡くなったはずの母親の助けを求める声に誘われて、壊れ行く物語の世界へ迷い込む。
物凄く悪趣味な「はてしない物語」といった趣きでした。

有名どころの昔話を悪意を持ってねじくれた読み方をすると、こうなるかあ、といった感じ。
思春期のとば口の性への嫌悪感が全編に渡って濃厚に描かれており、性とは穢れたものという観念への嗜好を強烈に感じた。

お話としては成長物語ということになるのですが、冒険の中で主人公が成長していってる感がいまいち読み取れず、敗北していった歴代の王と主人公を別つものはなんだったのかもはっきりと分かりませんでした。

大根 さんがブースト

韓国のミーム「私にだけいない、本当みんな全員猫がいて、私にだけいない」は、SNSを見続けると陥る相対的剥奪感を見事に表現してると思うし、猫がいる人が猫アカウントをしてるから皆猫がいるように見えるだけっていう考えればわかることをそのまま「私だけ猫がいない!」と大げさに言いたくなる猫への切実さが笑えるポイントだと思う。

これは太宰府参道鳥居の柱の伊藤伝右衛門

今日の目的!
さすがに神奈川には行けないけれど、福岡にだったら行けるから!

『古代メキシコ』展に行ってきた。
石が多い。彩色陶器もあった。で、石で彫られたものは、人を象ったものが多い。とにかく人の形をしたものばっかりだった。トウモロコシを持った人も多かった。
香炉の展示もちょろちょろあって、どういう香りだったのか知りたいなあ、と思いました。

太宰府天満宮、建て替え中で、知らん屋根が生えてた。

『羊をめぐる冒険』で意味の分からんかったところ(いろいろあるけど)。
元妻とのセックスの回数を正確に把握したがってる主人公。元妻の日記を読めば分かるはずだが、日記を持って去ったために永遠に分かる術を失ってしまったと惜しんでいる。
単純に気色悪いし、わたしには意味が分からんかった。

単純に考えれば、この作品の羊は
思想ないし権力といったもので、僕と鼠は己の個を羊に矯めて殺されないために、羊を爆殺します。
それで僕は、ジェイズバーという曖昧で閉じて小さな懐古趣味のコミニュティに帰参するんですね。作中で元妻が指摘してるように「先がない」生き方ですよね。

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おはようございます。
今日はお出かけ!晴天!

ラプサンスーチョンを買ってみた。クセ強。チョコレートに合いそうな感じがする。

近所の小学校で運動があってたけど、グラウンド内のテントやブルーシートが禁止っぽくて、全員立ち見だ。

金木犀の葉っぱって、パリパリしていて不思議な感触だよね

アンケートにご協力、ありがとうございます!
古代メキシコ展、行ってきます!

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スカートの裏地のタイツの相性が悪くて、歩いていると裏地がズリズリずり上がってくる。

自民党福岡県連のサイト、いつ見ても二郎ちゃんがハブられているので、ジワジワくる。

fukuoka-jimin.jp/kokkaigiin/

村上春樹『羊をめぐる冒険』読了。
前二作と違ってストーリーラインが、それもシンプルなラインがあるので、とても読みやすい!
鎌倉の老人が出てきて、大塚英志原作の漫画の小説を読んでるみたいだった。

しかし、主人公は性交し過ぎじゃないかな。気が散る。作中に出てくる「性交した」の3/4を「コーヒーを飲んだ」に書き換えたいな。

お話としては、モラトリアムの維持というものなのかな、と思いました。主人公は30にもなって社会的責任を負わない、負いたくない、負えない人物で、友人の鼠も然りで。

どちらに行くか迷ってる。頑張ればどちらも行けそうだけど、距離とか公共の交通機関の関係とかで、二つ行くのは厳しい感じ。

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