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グロテスク、分野によって意味が違うし、ここに載ってるの全部そげなん意味知らんしってなりますわね。

ja.wikipedia.org/wiki/グロテスク

人間は、人間が苦しんでいる姿に感動する生き物なので

しかしながら、幼少期に駄菓子屋の小犬に追いかけられて泣いて逃げてるのに微笑ましく見守られてた時の絶望感は忘れられないし、高校の体育祭でひたすら全体行動させられてズタボロになってるのにそれを来客に感動コンテンツとして提供させられたことはいつまでも恨みに思っているので。
やっぱり人間を感動の対象として消費するのはグロテスクだよ。

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わたしは、人間はコンテンツではないという観念があまりに強いので、自ら消費の対象となっているアイドルという存在に認知不破を起こすんですね。
それを言うなら、選挙・政局も歴史上の人物・事物もコンテンツではないので、そのために用意されたアイドルを消費するのが一番健全なのかもしれません。

大根 さんがブースト

ちょっと前、会社の日報に「プロ野球チップスがどこにも売ってない!!!11」って書いたら(本当にどこにも置いてなかった)、同情してくれた先輩方が買ってきてくれた。あったけえ…。なんとお礼をしたらいいのか、お子さんのためにガンプラ作りますくらいしか自分にはできないのがもどかしい。

肌寒いけど、秋までずっとこの気温がいいです

今日も寒い。雨は止んで良かった。

休み明けは半ドンにして欲しい

『銀河鉄道の父』を見た。
宮沢賢治を父親視点で追った映画。役者さんと絵面はいいんだけど、不満が大きい。

父と息子の交流が喧嘩と看病ぐらいしかないので、父親が息子をどう育てたか、どう育って欲しかったのかとか、何が好きで何が嫌いとか、文学的素養とか、そういう情報が読み取れない。
インパクトの強いイベントが突発的に起きて、そのイベントが何故起こったのか、それによってどういう影響があったのか、そういう話の繋がりもあまりない。

娘を東京の女学校にやれるぐらいの大店なのに、従業員やお手伝いさんのいない家。
存在を消された祖母、トシの聖女振りを演出するための祖父、存在感の薄い母親、文句ひとつ言わない都合のいい弟、二人いたはずが一人に集約されて「お兄ちゃん」の一言しかセリフのない妹。
作り方が一面的過ぎる。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を見た。
歌って踊る大団円はいいものですね。うん、いい、良かった。
味方は怒鳴る人が多かったので、せめて敵は怒鳴らない人がよかった。

こないだアフタヌーン編集長のnoteがあったじゃないですか。そこの中村哲先生の言葉。わたしにとっては、そういうお話でした。
「泳ぎの速い子がいて、遅い子がいて、泳げない子がいます。皆それぞれ違っていますが、優劣ではないのです。優劣などないのです」

note.com/afternoon_manga/n/n48

大根 さんがブースト

「世界で一番寝ている人が多い時間帯はいつなのか?」実際に計算してみたら衝撃の結果が「その視点はなかった」 - Togetter
https://togetter.com/li/1680606
koreka

大根 さんがブースト

わたしは日本国憲法前文が大好きなんですよね

大根 さんがブースト

散歩の帰りに水田を輝かせる美しい夕陽をみたのですが、写真撮ろうとしてスマホを置いてきたことに気づき、その瞬間に目の前の光景がモニタの外へ飛び出してきたような臨場感を得ました。記録媒体がないと体験の質が倍増しますね
(なのでその美しい夕陽の写真はありません)

匂いに釣られてバニラエッセンスを舐めたことのある者にしか分からない味がある(ワタシはナイヨ)

『AIR/エア』を見た。
1984年、低迷期のNIKEが浮上するきっかけを掴んだ、その瞬間の映画。

スポーツとか、そういうのに全く興味がない人間が見てしまっての感想にはなるのですが。
80年代の車とか電話とかがたくさん出てきて楽しかったです。

ええと、converse、adidas、NIKEと3つのメーカーがありまして。NIKEは三番手に甘んじていました。その状況を覆すために、マイケル・ジョーダンという学生バスケのすごい選手と契約を結ぼうという話になって、めでたく契約が結べたので、NIKEはトップメーカーに躍り出ましたよ、結んだ契約はそれまでの世界を変える画期的なものでしたよ、という話でした。
わりと結論ありきで、プレゼン場面も滑りまくりでマイケル・ジョーダンが何故NIKEと契約を結ぶことにしたのか、それまでの商習慣を覆す画期的な契約をどう役員会で承認させたのか、それはよく分かりませんでした。

プレゼンにあたり、靴を作ることになるのですが、これがたった二日の徹夜作業、機能は二の次で見た目重視でという指示で作られていたのが印象的でした。
靴は所詮靴で、どの靴を履くかではなく、誰が履くかが重要なんだ、みたいなことをプレゼンで語っていて、これがこの映画の肝だったのかな、と思いました。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(吹替)を見た。
考えてみれば、わたし、マリオをあんまり履修してなかった。ゲーム(スーパーマリオブラザーズ)をちょろっとやって、子供の頃に実写版(いろいろ忘れてるけど面白かった記憶はある)一回見たことがあるだけだ。

配管工という設定がほぼ活かされていなかったので、寂しかったです。配管工スキルを使って活躍して欲しかった。
序盤の横スクロールアクションの場面が一番楽しかったので、もっとテレビゲームっぽくして欲しかったです。音楽ももっとピコピコして欲しかった。
気負わず楽しく見れました。

大根 さんがブースト

お料理した後、パンパカパンパンパーンみたいな聞きなれない音楽が流れて何事か?と思ったらヘルシオが「なんとかメニューを使って◯◯回目ですね!いつもありがとう」みたいなことしゃべり出して苦笑いしたわ

アフタヌーン編集部による、中村哲先生の思い出話。

note.com/afternoon_manga/n/n48

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