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家で寝てると、お祭りのない地域、行事ごとのない家に生まれて良かったと、心底思う。

気象警報全て解除のお知らせと、大雨警報発表中のお知らせが同時に来た。
空は曇ってて雨は上がってるけど、風がとにかくすごい。

検査結果聞いてきた!
何もしてないのに、肝臓の数字良くなってた!!

防災速報がピコピコ鳴るんで眠れん

軽く鼻風邪っぽいので薬買ったら、いろいろ確認されるようになってた。でも、全部口頭での確認だから、あんま意味がないな。

長袖の肌着を着ると暑い。失敗した。

現実でわたし達は既に、自ら進んで個人情報を企業に提供しています。
企業ではないですが、マイナンバーカードなんかもそうですよね。個人情報が個人のものではなくなっている。
そういう世の中に流れに抗い得るのか、自由を確保するためのその抵抗もまた、教条的なものなのではなかろうか、といったようなことが書かれていた本なような気がします。
仮定の設問であって答えはないし、現実にも正解はないし。

大まかにうっすら底流にあるのは(まとめの最終章がそういう話だった)息子と父親の確執の話で、母親や妻といった存在は概ね無理解なものとして出てくるので、ちぃとばかし舌打ちが出ました。

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小川哲『ユートロニカのこちら側』読了。
作者のデビュー作。キャラクターも文体もクセがなくて、読みやすいです。
個人情報が資本主義的な価値を持ち、私企業によって点数化される社会。情報を企業に提供するかわりに生活全般が保障された実験都市を巡る連作短編集です。
「こちら側」なので、都市に適応できない、いわば時代に乗り遅れた人たちの物語が主体です。
「ユートロニカ」については最終章手前に説明があって、まるっと要約すると涅槃です。

これを読んでわたしが思ったのは、「いいなあ」というものです。実験都市では生活費や医療費がただで、労働しなくていい。人生の100%を余暇として過ごせる。羨ましい。
安心安全が保証されて、何かを選択するストレスも機械がサポートしてくれて、生の苦しみがなくなった人たちがどうなるかというと、それについては仮説が提唱されているのですが、「向こう側」のことなので、あまり描写されていません。

(バチカン奇蹟調査官は、「すげー、予言が当たってるぜ!」で、当ててる出来事が架空の歴史の出来事なのが、釈然としないんだぜ)
(バチカン奇蹟調査官時空の中で、バチカン奇蹟調査官予言が当たってる)

これは純然たるわたしの趣味での発言になるのですが、菅(すが)さんの後の総理は岸田さんじゃなくて、野田(聖子)さんが良かったです。
安倍→鳩山→菅→野田→安倍→野田という順番となって、後世の学生さんを混乱の渦に突き落として欲しかったです。
今からでも、野田→野田も遅くないよ!

大根 さんがブースト

旭川駅は新しいみたいですごく立派だった
ホームから駅構内に下るためのエスカレーターから駅ナカコンビニまで全てがガラス張りでがっちりガードされていて、ここまでしなければいけない冬の寒さと豪雪が思いやられた…

大根 さんがブースト

筒井先生、自宅で転倒し頸椎負傷して入院生活送った後、夫婦そろって老人ホームに入居してたんだ…。
だから雑誌連載も休載してたのか…。
いまも車いすでの生活とか…。

moneypost.jp/1203259

前回の選挙で得票率80%超えの人たち、石破さん以外は得票率が落ちてる。
岸田さんの、80.67%→52.4%はちょっと衝撃的です。

わたしの好きなせんきょ(悪い趣味)。
神棚、張り巡らされた為書き、達磨、紙幣のような胡蝶蘭。
見てよ、この、前近代的な呪術的な空間!!
(いつまでもこんなことしてるから、国民の感覚とズレていくんだと言われれば、その通りだと思うんだけれども)

僕んとこの選挙区は、0打ち当確でした。
選択肢は、自民・共産・ガチ無所属。

総選挙の結果は予想しづらかったけれど、この結果をもってしてどういうことになるのかも、あんまり予想できない。

図資料も細く載せてくださっているのですが、何が何やらか。

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