2012年衆院選で初当選した「安倍チルドレン」も大多数が落選し、最盛期は100人に達した「最大派閥」は今や見る影もない。
衆院選で自民旧派閥に明暗…麻生・茂木派は一定の維持、安倍派は議席大幅減で今や見る影もなし : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241029-OYT1T50172/
ジャーナリストが殺され、アルジャジーラが封鎖され、国連の活動は止められ、外部との接続を遮断した中で行われ続ける蛮行。
これに声を上げられない国際社会(各国の政府)の中に自分も生きている。とても恐ろしいことだと思う。
https://www.cnn.co.jp/world/35225455.html?ref=rss
『イスラエル議会は、イスラエル国内および占領地における国連の活動を制限および禁止する法案を可決した。
UNRWA事務局長:
本日イスラエル国会がUNRWAに反対票を投じたことは危険な前例となり、国連憲章に違反し、国際法上の義務に違反するものである。』
出鱈目。アメリカの戦争責任は巨大だ。
https://x.com/gazanotice/status/1851000644557307974?s=61&t=eNW1E6xssDfg2IkioUVPyg
『すべてをかけて:民主主義を守る戦い』感想
選挙において「白票」自体は個人の自由だけど、白票を呼びかける「運動」には深刻な問題がある。さまざまな手口で卑怯に蔓延する「投票抑圧」という社会問題を、アメリカの歴史を基に掘り下げていく選挙入門ドキュメンタリーです。投票に行く…それは投票抑圧に屈しないことでもあります。
「山口敬之氏に関する補足」
正確に言うと、安部晋三の友人のレイプ犯山口敬之の場合、一度出た逮捕状が取り消された。従って、「不起訴」処分にさえなっていない。
一度逮捕状を出した担当検事は、どこかに飛ばされたように記憶している。
これも刑事案件として誠に奇怪な事件である。
もし、仮に有力政治家の係累であることで、逮捕状が取り消されたのだとしたら、これは法治国家の根幹を揺るがす大事件である。
ただでさえ、日本では大富豪や権力者の息子が強姦事件を引き越した際、親が雇った弁護士が、「飴と鞭」のレトリックで被害者とい交渉し、億単位の金を積んで「示談」ですませる、という例が後を絶たない。
元来「法の支配」とは「王は人の上に、されど」の格言が示すように、政治的最高権力者をも拘束する概念である。
勿論、ドイツ帝国憲法や大日本帝国憲法では皇帝や天皇は刑事無答責とされたけれども、日本国憲法体制では、政治権力者や大富豪が「カネ」で「刑事無答責」を買う、などということはあってはならない。
この辺りのことも、そろそろ大掃除が必要になってきているのではないか?
何周遅れの話題で操縦しようとしてんの…?
白票に意味なんてないよ。ゼロ。
手間暇かけて与党政治家の皆さんにお届けする、ただの白紙委任状。
「識者の見解」というけど、その「識者」の選び方から世論操作は始まるんだよ。
「白票」にSNSで賛否 識者の見解
Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6517562
自民党が非公認候補にも、2000万円を支給していた件、石破がなかなかに面白いことを言っているらしい。
報道によると、「自由民主党の公約、自由民主党の政策を分かってもらいたい。その思いで、政党支部に(活動費を)出しているのであって、非公認候補に出しているのではない」と街頭で叫んでいるとのこと。
しかし、元来政党支部とは、元来国会議員を当選させるためにあるもの。ましてや、選挙戦中にはほぼそのためにのみある、と言ってもいい。
これはもう、石破の詭弁は、「白馬非馬」説をも上回っている。
またこの報道に対し、「誠にもって憤りを覚える。私どもはそのような報道に負けるわけにいかない。」と吠えているらしいが、これは安倍と同じ口吻である。
しかしTVでは有名キャスターとTV幹部が「白票」運動を煽っているのだから、石破の詭弁と並んで、もう箍が外れている。そう言えば、昨日の薬局のTVでも「最低賃金1500円以上が如何に中小企業を圧迫するか」という報道をしていた。
米国でもマスクがトランプ支持者に大金を配っているだから、日米両国とも、どうもカオスに陥りつつあるようだ。
これでも中島岳志は石破のことを「リベラル保守」として期待するのかな?ま、この人典型的な「エキセン」だから当然ではあるが。
しらばっくれ具合がすごいな。わたしは迷惑じゃないので、バミューダの代わりにわたしの口座に2000万円振り込んでほしい頼んだぞ!!!
しかし、自民党員だとありがた迷惑な2000万円が振り込まれるが、国民にはありがた迷惑な2枚の布マスクが支給されるのみ。2000万円×支給された人数分のお金をうまいこと割って国民にもありがた迷惑の恩恵にあずからせてくれ。
萩生田氏「ありがた迷惑」 資金提供巡り執行部批判
https://www.47news.jp/11670732.html
"“貧困”進むエンゲル係数…食費が家計圧迫 投票に行く前に要チェック!【数字でわかる今の日本】" https://www.smartnews.com/ja-jp/article/4739446458770528737?placement=article-preview-social&utm_source=share_android_other&utm_campaign=sn_lid:4739446458770528737|sn_channel:cr_ja_top&share_id=t7QzCh
きっついもんなあ。肉と魚買わなくなったよ。
国民審査対象の最高裁裁判官6人 うち2人は沖縄関連訴訟を審理 辺野古代執行や高江を巡る判断を紹介 | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1456613
“弁護士出身の宮川氏は第1小法廷所属。辺野古新基地建設を強行した国の代執行を巡る訴訟と、大浦湾のサンゴ類の特別採捕許可を巡る訴訟で県の上告を不受理決定とした。また、石垣市への陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票を実施するよう求め、住民が市を訴えた訴訟(当事者訴訟)で住民側の上告を棄却した。
最高裁首席調査官などを歴任した尾島氏は第2小法廷に属する。東村高江の米軍ヘリパッド建設に伴う愛知県警機動隊派遣は違法と訴えた住民訴訟で、派遣を違法と認め、愛知県警に約110万円を請求するよう愛知県に命じた二審判決を支持し、愛知県側の上告を棄却した。
また竹富町発注の水道事業を巡る贈収賄事件で、加重収賄罪などに問われた前町長の上告を棄却した。”
さすがにこれは有料部分の引用がでかいので申し訳なく思う。
けど、大事情報だし、私はこれを知りたかったから引用する。
ぜひ参考にしてください。
Al Jazeeraが作った3分20秒のビデオを紹介したい。ガザ北部が閉鎖されてからの2週間の動きを伝える内容。
WATCH: What’s happening in northern Gaza?
https://t.co/YUN3LNZhnO
ナレーション(一部抄訳):
約2週間前からイスラエル軍はガザ北部ジャバリヤ難民キャンプを中心とした地域を包囲している。
イスラエルは、この地区でのハマス再編成の阻止が目的だと述べる。しかしその戦略は懸念を呼ぶ。イスラエル軍はさらに激しい空爆を開始した。最近の2日間だけで、イスラエルはガザ北部で118回の攻撃を行い、国連によると9月中の攻撃総数とほぼ同数に上る。
イスラエル軍はまた住民たちに退去を命じた。戦争の初期段階で、北部の住民たちが最初に強制退去させられたことを思い出そう。以来、地域全体が瓦礫の山と化している。 だが国連によれば40万人以上がいぜん北部に残る。アルジャジーラの取材に応じた多くの民間人は「移動を拒否した」と語っている。
なぜか? 多くの人々が、避難中にイスラエル兵に狙撃されることを警戒している。避難民の「安全地帯」とされた地域は繰り返し爆撃された。そして、避難すれば二度と戻れないと恐れる人々も多い。
Mayor and 15 others killed in Israeli strike on Lebanon council meeting
Sixteen people are dead following air strikes on municipal buildings in the city of Nabatieh.
なぜ2位にその人がいるのか理解に苦しむ。
兵庫知事選 稲村氏リード、斎藤氏が追う 本紙情勢調査 有権者3割が態度明らかにせず|社会|神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202410/0018236437.shtml
”よーく考えて投票に行こう”はとても重要だし否定されるべきではない良識・常識のある考えだが、現実は半分近く行っていない。
”よーく考えて投票に行こう”が響くのは投票に行く/既に行く可能性が高い人であってそもそも行かない/行かない可能性が高い人は”よーく考えて投票に行こう”以前の問題。
多くの人間が関与すべき。
その権利を持つが投票に辿り着くまでに障壁がある方は間違いなく存在するし、その方々には手当が必要なのは言うまでもないが、そういった方々が選挙に行かない半分近くの人間の多数を占めるとは思えない。
民主主義は選挙だけじゃないというのはまったくもってその通りだが、投票に行かずに民主主義の選挙以外のなにかに関与する人間がどれだけいるかといったら、一番簡単な民主主義への関与の方法である選挙に参加せずにそのほかのより面倒ななにかに参加する人間がどれだけいるかといったら、そういう人間が多い或いは多くなるとは考えにくい。
どういう結果であれ多くの人間が関与すべき。
多数派は結果はどうであっても、まだ余裕がある。少数派がまず影響を受けやられていく。きっと多数派は多くの少数派がやられるのを見て軌道修正し自らを救う事になる。少数派としてはどうぜやられていくならより多くの人間の明確な意思表示によってやられたい。
ガザ北部で起こっている恐怖は、完全に抑制されていないネタニヤフ政権と、食糧援助が阻止され、病院で患者が爆撃されているバイデン政権による完全武装の結果である。
これはパレスチナ人に対する大量虐殺だ。米国はこれを可能にするのをやめなければならない。今すぐ武器禁輸を。
--AOC
https://x.com/aoc/status/1845915520098267299?s=61&t=eNW1E6xssDfg2IkioUVPyg
"誰だって他人から「もう死にたい」と言われたら理由を聞ききます。その理由が、なんとかなりそうなものなら、その人のために努力します。人は理由もなく、他人の「自分の決めたこと」を認めてないのです。
ならば他の自殺の場合だけでなく、高齢による病気や障害の場合も同じはずです。「もう充分に生きた」「残される家族に迷惑をかけたくない」と思い、命を絶とうと思うことはあります。その思い自体は否定しませんが、「そんなことはしなくていい」と応じていく道筋があるんだ、と思うわけです。
尊厳死・安楽死の場合は、「自己決定ならば」と理由も聞かずに死を認める。じゃあ、誰がまっさきに自己決定を迫られるか、それはやっぱり動けない人、高齢者であり、障害者なわけです。そこに問題を感じているわけです。"
立岩真也「いのちとはなにか 立岩真也さんに聞く」
http://www.arsvi.com/ts/20090078.htm