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「恐い顔で正論を言う女」よりも「穏やかな笑顔で他人の口を塞ぎに行く女」の方が余程恐ろしい。

たぶん、「これまで女性の労働問題となると、保育所の補充やワークライフバランス(家庭と仕事の両立)など、あくまで家族単位の、子育て政策の領域で語られて」きたのは、当事者である女性のためではなくて、子供が生まれないと今の社会を維持できなくなって困るという観点で政策をたててきたからだと思う。

女性を「子供を産んで育てる機械」だと思っているんでしょう。

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mint さんがブースト

BT

「非正規の正規化」と「奨学金」、特に大事だと思います。

「保育・教育・介護・医療現場で働く人の奨学金返済支援・家賃支援」って、画期的では?

●非正規の正規化

 「実質賃金が25カ月連続マイナスの日本。蓮舫氏は「現役世代の手取りを増やす」ことを公約に掲げています。

 現役世代の手取りを増やすために有効なのは、同じ仕事をしても正規職員より賃金などの処遇が低く抑えられている非正規職員の正規化です。

 都庁の非正規公務員は3・2万人にも及びます。蓮舫氏が知事になれば、まず都の非正規職員を専門職から順次正規化するなどの処遇改善を進めます。

 蓮舫氏は街頭で訴えます。「職員を非正規にして人件費を浮かせられたというのは改革じゃない。例えば、子どものSOSを誰よりも早くキャッチする虐待対応協力員、医療従事者、スクールカウンセラーなどの専門職から待遇改善するのが都知事の仕事です」」

●奨学金

「大学を卒業した人の2人に1人が平均310万円の奨学金の借金を背負っていることを挙げ、「政治が不安を取り除くべきだ。安定雇用をつくり、奨学金負担を減らす施策を率先して行う」と表明しました。

 保育・教育・介護・医療現場で働く人の奨学金返済に対する支援や家賃支援を拡充し、働く環境も改善すると公約しています」 [参照]

「これまで女性の労働問題となると、保育所の補充やワークライフバランス(家庭と仕事の両立)など、あくまで家族単位の、子育て政策の領域で語られてきました。これでは、未婚や子どもがいない女性にとっては何の助けにもなりません。」

「単身高齢男性の貧困率を見ると、年金制度の限界がはっきりするでしょう。女性より生涯賃金が高く、非正規率も低かったはずなのに、貧困率30%という数字はかなり高いのです。今の制度で支給される年金は、『夫婦揃っていれば何とか貧困ラインを越えられるレベル』に過ぎないケースが増えてきています。」

「自営業や非正規で働いてきた人のように、厚生年金がなく国民年金だけだと、低額受給者になります。これは年金の仕組みそのものが生み出す、受給額の格差の問題です」

高齢単身女性を待ち受ける貧困の実情とは? | 時事オピニオン | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス imidas.jp/jijikaitai/f-40-246-

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永住許可取消し制度について、国連人種差別撤廃委員会(CERD)から日本政府に対して、見直し・廃止を含む緊急措置を求める書簡が出されました! migrants.jp/news/office/0701.h

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シリーズ都知事選「小池都政チェック」 抜け落ちた中高年単身女性の困窮対策 大学の非常勤講師として41年 社会保険に入れず年金は月5万円弱 | 生活ニュースコモンズ
s-newscommons.com/article/3050 "中高年単身女性の貧困に対応する施策がすっぽり抜けている。都の女性支援策はほとんどが民間団体に丸投げだが、中高年単身女性は丸投げできる支援団体がないからです。ここは行政が主導するしかない"

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御堂筋線に乗ろうとしたとき、友人が女性専用車に乗車する列に並んでいる男を二人みつけて、その両方を速やかに排除した。鮮やかな手際だった。とっさのことで私は少し離れたところにいたので何を話しかけたかは聞こえなかったが、めんどくさくなったのでもう敬語は使わないようになった、とのこと。称えられるべき粗暴さだと思った。

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小池の支持率はまずまずのようで、要は排外主義的な、朝鮮人虐殺の式典に追悼文を送らないようなところが支持されている所以なのであろう。

もしかしたら、そこはダメだと思うが別のところで支持しているという人もいるのかも知れない。そこがダメなら全部ダメじゃなかろうか。

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 仏国民議会選挙は明後日30日に第一回投票が行われる。事実上、この日の結果で決選投票もほぼ「決まる」。

 というのも、歴史上もファシズムの流れを汲むルペン(国民連合)と反ファシズム「新人民戦線」と決戦投票となれば、これはほぼ人民戦線の勝利となる。

 何と言ってもフランスは「右」か「左」かの二択しかなければ、8-2あるいは7-3で「左」が勝利する政治文化である。

 21世紀に入って、なんとかその政治文化を変えようとして、マクロンを代表とする政治エリートは「右」でも「左」でもない「中道」を演出してきた。

 この所謂「中道」とは新自由主義の代名詞であり、これが加速していくことで「ウルトラ中道」ないし「エキセン中道」が政治的舞台及び言説の世界を席巻して来た。

 ところで、新人民戦線の最大会派「服従しないフランス」の党首メランションは下のリンクで見れるように、なかなかに演説がうまい。twitter.com/inlaforet/status/1

 「たとえ周りに誰もいなくなっても旗を掲げること」、「例え夜がどんなに暗くとも光は消えることはない」と若者に呼びかける。

結びは「今はどんなに小さくともいずれ残り火が燎原の火となって燃え盛る」。
 
この演説、実は12年前のものだが、世界が「燃え盛る」時はついに来たようだ。

mint さんがブースト

2024年6月29日・吉祥寺

〔3/3〕
辻元清美氏応援演説(要旨)つづき

でね、東京というのは、金持ちには優しいの。

で、なんとかヒルズ、なんとかヒルズ、なんとかヒルズ。

もう、「なんとかヒルズ」はいりません。みなさん、どうですか。

そしてそんな開発に都政が関わっているんですよ。ふざけるんじゃない、ですよ。

金持ちが開発したいんだったら、都のチカラをかりずに自分で勝手にやれ、と言いたい。

そうであるならば、都民の子育てや介護にもっと税金を手厚くまわす。
これが蓮舫の仕事だと思うんですよ。やらせてください。

今、米国で大統領戦やってるじゃないですか。米国は、大統領も州知事も、2期8年までですよ。

なぜか。「長くやったら腐敗する」。長くやったら、行政が惰性で動く、膿が出せなくなる、変化がなくなる。

だから、東京都の小池さんも、2期8年で。どうぞ、ゆっくり休んで下さい。

電話やで!皆!都民のみんなに、電話!「蓮舫、蓮舫、蓮舫」!
かけてください。お願いします。
〔終わり〕







[参照]

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都知事選、現在までの世論調査を信用するとすると、30代女性小池、50代以上蓮舫、40代女性「未定」。また無党派は2割小池、1割蓮舫、2割石丸という。

 無党派の2割が石丸とは驚きだが、20代の4割が石丸らしいので、しょうがない。19-29歳は安倍政権の次期にほぼ重なり、ただでさえ、貧困だった日本の公民教育は崩壊した時期に当たる。

 また「若い」というだけで、未来は保障され、ポジティヴシンキングでさえあれば、「自己責任論」への傾斜は生まれやすい。とくに大学から企業へと進んだ人たちはそうだ。

 しかし40代(団塊ジュニア)の就職氷河期、とくに女性の「非正規」の人の多くは人生の経験を積み、そう簡単には自己責任論=再配分拒否には騙されないだろう。

 それにしても日本における「自己責任論」の浸透は驚くべきものがある。18世紀の「通俗道徳論」にまで遡れる。これは明治、昭和、平成、令和と更新されながら受け継がれて来た。

 しかし、これではもう社会はもたない。そのことを最も肌で感じ取っている40代女性に、非正規の正規化、労働者の待遇改善、富裕税の導入、都庁とデペロッパー・ゼネコンの癒着などを、残りの2週間強く訴えていくべきだろう。
 何と言っても団塊ジュニアは人口比で大きい。逆転の可能性は十分である。

期日前投票で検索すると、ひまそらあかねに投票したと公表する人が多いのだけれど、たぶん、ひまそらを支持する人は、SNSと相性がいいんだと思う。その他大勢のSNSをやっていない日本人の動向は、SNSではわからない。

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そうなんですよ。自分にしかできないこと、と言っていて、そう思っていることがいいなあ、と思った。これはつまり、責任感の裏返しなのだ。とてもシンプルで力強い動機。ぜひともやってほしい。任せたい。

エリが伸び切ってヨレヨレのTシャツで、自分しかできない、と言っている動画、見てそのままだったのだが、探してまた見つけました。
x.com/team_seki2022/status/180

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 だいたいさあ、少子化問題で子どもを望まないかあきらめている人の声として現実に子育てにかかる費用の問題が指摘されていて、とりわけ高等教育にかかる費用に対する不安がとても大きいということがはっきりと言われているのに、また、高等教育の受益者は社会全体なのだから高等教育はほんらい無償であるべきだというのが国連や国際社会の共通の認識であるにもかかわらず、いま日本で起こっていることと言えば学費の値下げや無償化ではなくて東大をはじめとした高等教育の学費の値上げだからね。

 やることなすこと何もかもが見当はずれで、ほんと日本社会をダメにするという意味ではあっぱれとしか言いようがない。

mint さんがブースト

暇空が乱発してる訴訟とそのカンパビジネス、漏れ聞く情報だけで思うところを述べるとミソジニーももちろんあるのだろうけど、資本主義という搾取構造の中でカスりとられてる人々が、その怒りを正しい方向に向けずひたすら反撃の心配のない、自分より弱い存在の人々をいじめでガス抜きしてる姿があるよなーと。

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マイナカードがないと日本のデジタル化が遅れるというのは事実ではなく、むしろその逆である。全国民には既にマイナンバーが振られており、システム連携さえしっかりすれば制度はすぐにスタートできる。カードがなくても何の問題もなくシステムの運用が可能だ。

mint さんがブースト

社会文化研究 第26号
生活実践に根差した政策と社会文化 japansocio-culture.com/nenpou/

図書館でこちらを取り寄せて読んでみた。私は読みたかったのはこちら。

「バトラーはボーヴォワールをいかに誤読したか――「規範としてのジェンダー」と「自由としてのジェンダー」――  古川 直子」

この間読んだ佐藤文香氏もそうだが、やはりその道のプロフェッショナルは違うな、流石だなと唸ることしきりであった。あちこちにアンダーライン引きたくなるのを我慢しつつ、ここぞという部分の概略をスマフォにメモっておく。なんだか学生時代を思い出すよね😆

「人種や階級が権力関係と不可分であることは認識されやすい。それなのに性別がそれらと同じ社会集団であるという事実は不可視化されがちだ。

自分のジェンダーを自由に生きるというバトラーの発想、それに疑問を抱かないとするならば、我々はこの基本的な事実を忘却しているのだ」

確かTwitterで安里さんも同じ部分を引用されていたと思ったけど、切れ味抜群ですよ。非常に学びの多い見事な論考でした。興味ある方はご一読をおすすめします

@Tonbi_ko
季節の場合、いくつかのふさわしい組み合わせがありそう。
「来た」は特に春に使うが、四季全部に使える。春は、長い冬の後に待ち望んでいた季節だから。
「来る」は特に冬に使う。他の季節ではあまり使わないような?冬はこれから来る脅威であり、準備が必要。

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