新しいものを表示

「海外子女教育」という雑誌があります。以前、私も寄稿させていただいたことがあるのですが、いま、発行されている6月号に息子のインタビュー記事が掲載されています。ご覧いただけたら幸いです。息子の記事は23~25ページです。

月刊『海外子女教育』6月号は下記のサイト(全面無料公開)からご覧いただけます。
joes.or.jp/cms/joes/pdf/publis

いま、とある語学学校で院卒とかの条件の日本語教師の非常勤講師の募集が回ってきたんだけれど、時給が1900円からって心底驚愕している。米ドルでこれって14ドルくらい?どうして日本の日本語教師の時給ってこんなに低いんだろう?時給で教えたら一日せいぜい4~5時間?日給1万円にもならない。う~ん。

Miko Yoshimura さんがブースト

燃え盛るカナダの森林から南下してくる煙で、NY州も大被害。これ、今日の朝、うちから見えるキャンパス内の学生寮の一つ。今日は快晴なのに、午前8時すぎにこの暗さ。左に見える木ですが、他の数類の木々と違い、一番遅くに青くなるもの。でも、例年より遅れ気味。葉っぱが出てくるのが遅いのも、カナダからのスモッグで太陽光が遮られているからだと思う。つまり、アメリカ北東部の作物の収穫も例年より遅れる/減るってこと。

大体、カナダ北東部が燃え盛ること自体が異常。西側と異なり、気温が低めなので、山火事の可能性は低い地域。なのに今年は真夏日が5月からあり、雨がちっとも降らない為に山火事の条件が揃ってしまった。カナダは森林が多いから、一旦燃え始めると厄介。

我々世代は気候変動由来の原因で死ぬんだろうなあ、と思う。大気汚染は酷くなる一方だろうし、新しいパンデミックとか。でも、こんな空ばかりになり、青空が見えなくなったら、その悲しみで心が先に死んでしまう。


明日締め切りの原稿があるって晩に限り、こうやってつぶやいているんですよね。😢

先週、無事終了しました!😘

今回約2000食(30主菜60副菜)の食事を18日間連続で作って、自分の持つ料理の伝承記憶の蓄積に結構驚きました。そして18日間、連続で頑張ったスタッフに感謝しかありません。💕💕

これだけの人数の主菜・副菜。特に副菜。目の前に素材の野菜を置けば何かできてしまう。自分ながら「これって過去どれだけいろいろ食べてきているからだよね」と亡母や亡祖母に感謝しました。

最後の方に作ったナスとピーマンの味噌炒め。茨城出身の亡父の大好物でした。作りながら、「お父さん、お父さんの好きだったナスとピーマンの油味噌いため、日本から来た人たちのために作っているの、このダーバンでね」と話しかけていました。

食の記憶は人と繋がりますね。本当に素敵なことです。

南アフリカで会社を経営していて、これまでよほどのことがない限り仕事の依頼を断ったことがない(←自慢😄)
で、今回、大きな国際大会のスタッフ用の昼夜のお弁当を一日合計150食近く頼まれましてね。☺️
しかも連続18日という長丁場。スタッフと獅子奮迅の働きでやっと半分乗り切りましたとも。😋😋
何といってもスタッフ全員の頑張りが凄いの!「アフリカ人って働かないよね」とか知った風なこと言う人に見せたいよ~!文句も言わず、もくもくと頑張ってます!惚れ惚れしちゃう。🥰

久しぶりなので、お弁当をアップしておきます。これ、ほとんど私抜きで南ア人の女性スタッフが作っているんですよ。本当に美味しいの。すごいなぁ、美味しいなぁ、と自画自賛。

グリルチキン・ネギソースかけ弁当
スコッチエッグ弁当
チキン南蛮弁当
チキン・紫蘇・チーズフライ弁当

昨日、例のナタの人が Twitterで、英語学習方法について、自分の発言についてコメントした人に対して、自分は米の大学院出ていて、博士課程2つ持つ家人と毎日英語で話している。この私に英語教育の意見を言うのか?と凄んでいた。でもねえ、あなたの専門って語学教育じゃないでしょう?って言いたかったけど、やめておいた。本当に語学教育界の大変さって、素人の自分の経験や拾い読みの知識だけで理論武装している人があまりにもたくさんいることよね。Phonicsを絶賛しているけど、ESLとEFL環境ではその効果って違うんですけど。もうこういう人に意見するのも疲れてきちゃったよ。なんかね。 :ablobpeekjohnny:

昨日、Twitterで見かけた投稿。お母さんが自分の子どもと遊びが退屈でおもしろくない、って言っていた。ごっこ遊びとかね。いろいろな人が「私も、私も」って反応していて、ものすごい違和感を感じた。

ずっと考えていたんだけれど、ああ、この人たちはもしかしたら、どんな場面でも、自分が主人公になりたい人たちなのかも?と思った。

そりゃあ、自分が主人公だったら、大人は、例えば、機関車トーマスでは遊ばないし。

で、コメントの中では、アカデミックな人たちが「いや、私は子どもの言語とか毎日おもしろく聞いている」とかがあって、そういう人たちは子どもとの遊びが楽しいって言っている。

つまり、客観的に状況を判断している人たちよね。

学者だけでなく、これは誰にでもできると思う。

自分の人生だけど、周り含めて、自分をその中心に置くことだけを無意識のうちに求めてしまうのはやっぱり無理があると思う。ある時は脇役に徹することも必要なんじゃないかなぁ、と思う。

でも、そういうことを無意識にも求めてしまう人たちは、どういう精神状態なんだろう、といろいろ考えてしまう。いいお母さん、お父さんを一生懸命しているのに、こういったことで自分はなんて狭い人間なんだ、と思っていることも感じられるしね。

Miko Yoshimura さんがブースト

結婚はいつしてもいいし、もちろんしなくてもいい。結婚しても子供を産まなくてもいい。養子で迎えてもいい。婚姻状態でなくても子供をひとりで育てられる社会がいい。異性間でなくても子供を産む、また育てる支援があるべき。ていうか誰もが結婚できる制度にしろ。(私は結婚制度やめようよって思ってるけど、それは差別を撤廃して権利を保障して、国が殴り続けた人たちに謝ってからだろと思ってる)
教育を受けさせられるくらいの金銭的余裕がある状態で結婚して、結婚した状態で子供を産んで、結婚した状態のまま育てる、以外の枠にいる人たちは、今現在確実に社会から何らかの圧を受けていると思う。そして枠に当てはまる人たちも、全くもって優遇なんざされていない。全員がつらいのに分断は頻繁に煽られる。こんな地獄で「少子化」の原因はこっちにあるという。ふざけないで。

スレッドを表示

今週末中に仕上げたかった諸々の仕事をリストアップしたんだけど、12個もあって、いま、日曜の午後6時でわずか3個しか終わっていない状態で泣いている。😢

週末に仕事を片付けようとする私がいけないよね。でも、週が始まると、またまたいろいろ入ってきてねぇ。

その一つがNew Year Letterを仕上げろ!という情けないヤツ。😭

実は、私のお弁当事業、これまで私のまったく営業用ではない普通のキッチンでお料理していました。でも、日替わりメニューのほかに唐揚げ弁当や焼きそばなどの定番メニューも増え、流石に今の状態でお料理を続けるのが無理になってきました。そこで、庭の一部をサバイバルに長けているバンブー息子が改良して “お外キッチン” にしてくれました。 

彼の凄い所は、徹底的なリサイクル。動かなくなった洗濯機とか食洗機とかの部品を使ってコンロステーションなどを作ってくれました。あんまり美しくはないのだけど、立派に使えます。😅テーブル類も余っていた鉄板を切って、溶接して、という手作りです。屋根の部分とかも余っていた建築材料を上手く再利用しています。

彼は建築家なのですが、もうずっと竹林での仕事に関わっていて、どちらかというともう竹の専門家になりつつあります。でも、こういう建築物をデザインして無駄なく建築物を作るのは本当に長けています。そして工程に無駄がなく、彼ともう一人のスタッフと二人きりで屋根上げ含めほぼ完成させるまでにわずか4、5日しかかかりませんでした。

ダーバンは真冬でも日中は太陽さえ出ていれば気温は25度くらいに上がるので、こういうお外キッチンが可能です。さあ、2023年もがんばります!🥰🥰

Miko Yoshimura さんがブースト

"1950年レッドパージの嵐が吹きまくったころ、新劇俳優・加藤嘉と結婚した山田は世間から“アカくなった”といわれた。そのとき、彼女はハッキリと言いきる。
「貧乏を憎み、誰でもまじめに働きさえすれば幸福になれる世の中を願うことがアカだというのなら、私は生まれたときからアカもアカ、目がさめるような真紅です」"
山田五十鈴「芸能人別帳」(竹中労、ちくま文庫) - 士はおのれを知る者のために死す - hibiky.hatenablog.com/entry/20

アフリカでワクチンがどれほどの恩恵をもたらしたかを実際に見てきている私としては、反ワクチンには賛成できない。けれど、したくない人はしなくてもいいよ。だけど、している人たちがしない人たちをも守っていることも理解して欲しいと思っている。で、一番腹が立つのが、医療の素人が「ワクチン効果なし」って騒いていること。うんざりする。長い人間の感染症との闘いの歴史を化学的根拠もなしに「効果なし」と拡散するのは止めて欲しい。

でも、これ、素人がたかだか個人の情報収取やら、まったく限定的な個人の経験で語学教育を語ることと似ている気がしてきた。

気持ちは分かるけど、学習者の体験だけでは語学教育は成り立たない。ネイティブであるだけでその言語を教えられれる、と錯覚するのもやめていただきたい。あああ、でも、もうこれ、何十年も言ってきているのよね。

Miko Yoshimura さんがブースト

投稿しているのが男性でも女性でも、アイコンが「アニメの幼な顔の女の子」じゃないほうが「わたしは」ほっとします。

そういうひとたちにかなり酷い言葉を投げつけられたことが何度もあったので。アニメアイコンでの誹謗中傷がずらりとリプで並んでいるのを見たのはトラウマです。それに、どうもあの幼い顔に風船のように膨らんだ胸がついているのが生理的にダメなのです。身体に張り付いたように着せられた女子校制服もね。

アニメ女の子のアイコンを使っているひとが全て「女性のモノ化」を楽しんでいるとは書いていませんので、誤解のなきよう。

あけましておめでとうございます。🎍🎍

真夏のダーバンでのお正月、どうしてもお重に詰める気にはならず。で、いつも通りの大皿料理です。ダーバンにいる日本人ルーツの子どもたちのために細やかな日本の味を。😊

今年は、以下を作りました。

黒豆
甘酢ダコ
伊達巻
お赤飯
田造り
リンゴきんとん
焼き豚

あんこ餅
黄粉餅
納豆餅

丸鳥で出汁をとったお雑煮も作りました。東京出身の両親が好んだ鳥、大根、人参のおすましです。お餅類は写真撮り忘れ😅

実は年末に久しぶりに出かけた中華食材屋さんで、この時期には超珍しい立派な白菜とニラと大根を発見!これはキムチを作れ、という暗示かと思い、なんと元旦から10キロのキムチ、漬けましたとも。

2023年もこうやって食欲に追い立てられる毎日が始まりました。❤️ 🎍

昨日の夕方、スタッフを最寄りの町まで送っていった、たったの30分くらいの間に、ビリー、やってくれました。😅

雷が怖いピーナッツのために常備しているマリファナ(CDB Oil)入りビスケットを一袋まるまる食べてしまいました。

販売先のおじさんにWhatsAppしたら、「もしかしたら点滴が必要かも」とか返事が来て真っ青に。

主治医の獣医さんからもメッセージが来て、「多分、大丈夫。気をつけてみていてね」で、一安心。

が、とにかくおかしかったのは、若かりし頃この葉っぱで遊んでいたであろう友人たちが、「がはははは!それ、オーバドーズできないから大丈夫!」と大笑いされたこと。😂

あんまりこの葉っぱとは縁がなかった私はどきどきしましたが、ビリーが大丈夫でよかった。とにかくふらふらしてプールにでも落ちないか、と心配しましたが、大丈夫でした。ただただ眠かったようです。

必要量の10倍も取った割にはあまりにも平気過ぎたので、今度はその含有量がホンマかいな?と疑っているところ。でも、雷恐怖症にはこれが一番効くのよね。

中古で入手して、何年も使っていた息子のオンボロ冷蔵庫、冷凍庫は正常なものの冷蔵がやや弱い。が、息子のプロジェクトのスタッフの一人が3千円くらいで買わせてくれって。こういうときにオオアマバアチャンの私は「お金はいいんじゃない?」って思ってしまうけど、息子は、「いや、自分のお金で払うことが大切」って。本当にそうなんだよね。ここの精神性が彼は私の数千倍強いのだ。

そして昨日、買い物に行ったときに嬉しそうに2ℓのアイスクリーム買っていたって。ああ、村の子どもたち、どれだけ幸せなクリスマスイブを送るのだろう。🎅🥳🧑‍🎄🥳

顔もしらない子どもたちだけど、彼らの笑顔が見えてしまう。アイスクリームって本当に高級感があるのよね。電気はかろうじてあるみたいだから、本当に良かった。

私にとって、これが最高のメリークリスマス。皆さま、よい聖夜を。🎄🎄 🎄

北半球の皆様ごめんなさい。

ものすごく寒い冬のようですね。そんな寒風を吹き飛ばせるように、今朝の南半球・ダーバン、我が家の朝食風景をお納めください。❤️

我が家のあるとことは Valley of 1000 Hills と言いまして、こういう絶景が裏庭に広がります。🥰

12月の初旬に行ったジンバブウェのハラレ。ものすごくびっくりしたのが、道路が無法状態というか、なんというか。ジンバブウェ人って、近隣諸国の人たちと比べると、本当に穏やかで優しい人が多いのに、いざ、自動車のハンドルを握ると性格が豹変するようです。15年くらい前に行ったときにはそんなことまったくなかったような気がするから、これって最近のことなんだろうか?夜、雨が降っていたらますますその傾向が増して、青信号だってまったく油断できない。割り込みはまったく普通だし、右にいる車がとなりの車線にある車の前をよぎって左折するし。😂 カオス。南アのミニバスドライバー(16人乗りタクシー)の運転はいつも批判されるけど、いや~、ハラレの一般ドライバーの皆さんよりずっとお行儀良いです。なにがあったんだろう?

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。