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日記のおかげで日本語が流暢になったので、先週から始めた英語日記をあと2年も続ければ、きっと英語も流暢になるはず。というかもっと早く始めるべきではあった。

自分の視覚優位の性質が外国語においては本当に大変で、話すときに全然字幕が頭に出てきてくれないので、簡単な英単語さえ出てこず定期的に自分に対して「誰もお前を愛さない」状態になる (このミームの絵文字は無かった)
とはいえ、昨日覚えた表現が今日使えるようになっていることを支えに、明日のSpeakingテストに臨むよ… 🤞 [参照]

アナログとデジタル合わせて、かれこれ8年ほど日記を続けている。日記のメリットと目的は、自分の調子のリズムがわかること、小さい実績を可視化できること、自分の思考をクリアに言語化する能力が上がっていくことだと思う。

その日にやったこと、良かったこと、心配ごとをだいたい書くようにしているが、続けるために重要なのは「ただの記録」であると意識することかもしれない。ついさっき日記のメリットと目的と言ったが、実際に日記を書いているときにはそれが将来何の役に立つかなんて全く考えていない。
何かを良かったと思えるほどポジティブな感情をその日に持てなかったとしても、その事自体は調子の波の一貫に過ぎない。良かったことを書けなかった日が続いていても、それは何も悪いことではないということ。ただ良いことも心配なことも、その時その時で「あ、あった」と拾い集めるような感覚で書く。

IELTS オンラインを予約した。予約も結果も早くて良い!
全然対策が間に合ってないけどもう来週受けます。ヒィ…

しかし受験料がドルでしか払えないので大変なことになっているよ… :ablobbonetremble:

そういえば「勉強ドン」というタグがあるんだった。次から付けていこうかな。

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「fever」が可算名詞になるときのニュアンスについて。

風邪などで熱を出したとき「have a fever」と表現するが、これは「ある程度の時間的幅を持った『熱がある状態』という一イベント」というニュアンスに基づいて可算名詞になるらしい。
ただ単に「熱がある状態」のことを表すと思っていたので、なぜ a が付くのかしっくりきていなかったけど、例えば複数回熱が出たり引いたりを繰り返すことを「fevers」と表すこともあるらしいので、そう考えると理解できる。

そうか、これらの問い自体は別に否定するべきものではなくて、必要なのは「その質問に対する答えがない」ことも大いにあるということを受け入れる態度かも。
答えがないことに、驚いたり不審に思ったり、憤ったりするのではなく… (そういう反応はネット上でよく観測してしまう)

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「作品の軸を、『作者が伝えたいテーマ』にするべきではない」ということを論じている人は少なくないと思うのだけど、それでもおそらく一般的には「その作品のテーマは何か」や「作者はその作品を通じて何を伝えたかったのか」という問いがどうしても前提にあるのは、人間の心理的に抗えない何かがあるんだろうか。
美学の領域の勉強が全然足りないから、そこを掘り下げるべきかな…

英会話や英作文で、頭の中で日本語から訳してしまうステップを早く無くしたくて、中高レベルの英単語をニュアンスから覚え直している。
小さいときから英語学習は頑張っていたほうなんだけど、英単語を数覚えるために英語-日本語を一対一対応させて覚えてしまった弊害が大いに出ている。頑張り直すしかない :ablobbonetremble:

英語における「受け取る」の表現の違い。

✍ to receive: 家などに届けられたものを受動的に受け取るニュアンス。
✍ to pick up / to collect: 特定の場所に行って、必要なものを能動的に受け取りに行くニュアンス。

「新しいパスポートを受け取った」は、パスポートセンターに取りに行く必要があったので、"picked up my new passport" になる。

友人とフォーレのピアノトリオの話になったので、久しぶりに聴いている。改めて、本当に美しい曲だ…
フォーレの音楽的語彙 (和声とかメロディ運びとか) って、美しいのにどこか不可解というか、非常に独特な言い回しという感じがする。
普段、和声や楽曲分析の講師として仕事していると、機能和声の理論を全部理解しないととか、どのメロディが何を象徴しているのか説明できないとという柔軟性のない思考に陥りがちだけど、そういうことじゃないのよ…とそっと肩に手を置きながら言われた気分になった。浄化されるね…
youtu.be/px59G3t-biM?si=pZRvOK

あまり長い時間を私に与えると、すぐにそもそも論とか関係ない歴史の話をしだすので、誰か止めてくれ。
課題をひたすら出すか…?そんな授業も、ちょっと無味乾燥よね…

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今季二ヶ月かけて、属七の和音だけに関する講義をすることになるんだけど、そんなに話せることなくないか…?と途方にくれているボンクラ教師です。

むしろそのくらいの雑さでいいと安心してよいものなのか。そうでなければ40分で250語も書けないよな…

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IELTS Writing、「昨今では社会的地位や豊かさで人の価値がジャッジされる」ということについて議論する問題での模範解答では、「セレブリティは確かに称賛されているが、彼らの多くは友人を裏切ったり、浮気したり、アルコールやドラッグに溺れた生活を送っている」などと突然のセレブリティへの怒涛の悪口が出てきて、話の持っていき方が乱暴すぎて動揺している。模範とは :Shiropuyo_hatena:

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6年くらい前のノートが出てきた。
「他人への適切な頼み方がわからない」という悩みと、その答えとして「迷惑はどうしたってかけざるを得ないのだから、まずはしてもらったことに感謝する」と書いてある。
今でもよくわかるし、同じ意見だ。当時は「断りにくい頼み方をしてくるね」だの、逆に「相談もせずに決めるなんて、頼ってくれなかった」だの言われていたけど、そんなこと言われる筋合いないね。よく頑張ってるよ、と過去の自分をねぎらった。

"Many people believe" とか解答でよく見るけど、書けない。絶対 "Many people MIGHT believe" とかで逃げがち。

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IELTS といえば Writing がまあ苦手なのだけど、ディスカッション系の課題で時間内に書くには難しいこと考えずにド偏見をかまさなきゃいけないのが、英語とか関係なくしんどいなぁとどうしても思ってしまう :tiredcat:

たとえば「若い人へのプレゼントはお金がいいか物がいいか」という議論について、自分が物のほうがいいという意見に立つ場合、「多くの人はお金は素晴らしいプレゼントになると考えている」という文章を何も恐れずに書かなきゃいけないということ。「多くの人」とかいうクソデカ主語でものを言う事は、試験だろうがしたくないという潔癖な思考のせいでな…無駄な時間を食うのよ…

Mai Sukegawa さんがブースト

薬とか毒物の作用機序の解説動画を最近よく見ている。
分子レベルの反応が身体の色々な機能に影響を与えたり、それによって起こったエラーへの対処法が細胞に搭載されていたり、身体というのはあらゆる細かいプログラムで構築されているあまりにも複雑で巨大なシステムであることが感じられる。
なんでこんな底しれないものがひとりでにできて、何年も破綻なく動作し続けられるんだ…と途方に暮れてトリップするのが好き。

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Fedibird

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