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英語における「厄介な」のニュアンスの違い。

✍ troublesome: 不便だったり難しかったりして解消が面倒であるような、現実的・理論的な厄介さのこと。
✍ troubling: 心配や不安を覚えさせるような、感情的な厄介さのこと。

脳にも言葉をフィルタアウトできる機能があったらなぁなんて空想をしてしまう。 

私のNGワードの一つは「忙しい」。この言葉には「慌てる」「バタバタする」というようなニュアンスを感じてしまい、これが生粋のシングルタスカーにとっては精神的に最悪なコンディション。忙しいなんて全力で避けるべき状態なので、予定が詰まっていてもそれはただフラットに「予定が複数ある」と認識するに留めている。
なので、「忙しいんだね」という声かけは私にはとんでもねえ地雷なのである。嫌いな言葉であるうえに勝手な代弁が組み合わさっているから本当に良くない。そしてもっと悪いことに、最も近しい人からこういう言葉がかけられるものである。その言葉は苦手だからやめてほしいと伝えたこともあるが、あまり理解してもらえていないようで、かなりの頻度で言われてしまう。その度に、その後30分くらいは収まらない苛立ちが発生してしまうんだよ…

精神状態を治すために今日は長めの散歩をした。
11周年を前にレベルアップできて満足。あともう1レベルでマックスだけど、それまでまた一年かかるだろうな :yukkurine:

少し取り掛かっただけで抑鬱状態になるほどのものすごいストレスがかかる仕事を、思い切って辞めることにした。確かにお金にはなるのだけど、その分の時間とエネルギーを消費しているわけで、今後もっと大事なことに注ごうと思う。

注文確定。良い買い物したと思う。でもいつ届くかはわからない。気長に待ちましょうね :blobtanuki_ohuro:

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Marije Baalman著『Composing Interactions』、インタラクティブ作品で使えるデジタル技術の知識の宝庫 (読んでないけどきっとそう)。
送料込みで10,000円を超えるけど、絶対バイブルになるはずなので買うしかない…お金は頑張って稼ぐぜ…
composinginteractions.art/

昨日インフルエンザワクチンを打ったのだけど、これまでインフルのでは副反応があった記憶があまりないので、今日の身体のだるさの原因を断定しかねている。こんなもんだったっけ。

オンライン自習室を試しに登録してみようとしたら、最初にプロフィール画像を選ぶ必要があった。どれも嫌だなぁと思ってしまったのでやめた。

コロナ禍以降すっかり遠ざかっていたけど、カフェはやっぱり良いな。心が潤った :blobcatcoffee:

自分の作品に価値がなかろうが、社会的意義がなかろうが、批判的視点が足りなかろうが、それはそれとして創作とその発表は別にしてもいいよね。

「考えるな感じろ、野生を取り戻せ!」はスーザン・ソンタグも言ってた (雑すぎる認識) けど、取り戻すべきは野生じゃなくて自分個人だというのが私の現状の考え。
自分自身の存在が見えなくされ続ければ必ず人は病むわけで、そこから抜け出すためのある種の鏡となるような作品を作りたいというのが私の創作のモチベーションです。

(6/n)

しかしそれはそれとして、先の引用は「我々には『知』と表される全人類に共通のコンセプトが存在する」ということを揺るぎない前提としているように思える。
そういうある種のトリップはあるけど、論理の前提とできる事実だとは私は思えないのだよな…
もはや既に解体した幻想だとどうしても思ってしまう。

西欧近代音楽のコード体系や象徴が、他の文化圏の音楽には全く関係無いものであり、適用されるべきではないというこの本の立ち位置を延長させるなら、筆者の言う「本来の野生」を持つかつての人々と、「本来の野生」は失ってしまったいま現在の人々も、互いに異なる文化圏を持つ者同士であり、(西欧文化を他に適用できないのと同じように) かつての文化を現代に適用できないと言えるのではないだろうか。

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(5/n) とりあえず結論を最後まで読んだ。

「われわれはふたたび本来の道をあゆむべきである。その道に復帰するとき、パプアのひとびとやオーストラリア・アボリジニー、あるいはアメリア・インディアンたちのトーテム的音楽が、なんと新鮮にきこえることであろう。それはまた、近代的自我やその主観性の体系の拘束から、われわれの心身が完全に解き放たれるときであり、そのときはじめてわれわれは、地球上のすべての存在がわれわれの《親類縁者》であることを実感するにちがいない。」(p.302)

最終的な結論はそこなの…?というのが正直な印象。
西欧近代音楽が他の音楽に対する規範だとか至高の到達点として語られすぎている現状 (少なくともこの本が出版された1980年代) を打破するというのが、この本のモチベーションだというのはあとがきで語られていたし、西欧近代音楽に紐づいている理性中心主義や合理主義を批判するのはわかる。(続く)

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IELTS の結果が無事に出た!
目標かつ今までで最高点の Overall 7.0 が取れました。嬉しい :ablobcheer:

IELTS全テスト終わりました :ablobcheer:
takeielts.britishcouncil.org/t
このページを見る限りSpeakingでなくても外部スピーカーと外部マイクでいいと思っていたんだけど、テスト前の部屋チェックで外してねと言われた。
マイク外したら内蔵マイクに切り替わらず音入力無いままテスト完了してしまったけど、良かったんだろうか…
もしテストスタッフさんがそのことを説明していたんだとしたら… (あまり聞き取れないのをそのままにしてしまっていた)

戦闘がまあとにかく下手なので、そういうアクションで爽快感を覚えるというのはあまり理解できないというか、体験できたことがあまりない。
ティアキンでは草刈りと虫取りと木の実採集を一生やっていたい。
(途中でやめちゃったのは実際それだけではなくて、変な性格の村人たちを相手にしなきゃいけないのが嫌になったからというのもある…)

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シビアな戦いをしなくても美しいオープンワールドを楽しめるゲーム無いかな…こんなこと言っている私はティアキンの戦闘さえ面倒すぎて途中でやめた人なんですが…

IELTS Speaking / Writing によくある「一般の人はなぜ○○しているのですか?」というゴリゴリの偏見を前提とした質問への返し方がいまだにわからない。
まず「え、一般の人って○○してるんですか?そんなの観測したことないです」から始まるから全然想像できないし、普段使う「一般の人のことはわからないけど、私個人はこう思う」論法はがっつりはたき落とされる。
コミュニケーションを測るテストならコミュニケーションをさせてくれ!

東京藝大のAIプロジェクトに対する文句 

一番問題なのは、実装画面の例が載っているんだけど、そこにおそらくビデオキャプチャーした人を評価するパラメータがあること。
Gender、Age、Smile Beauty Score?など見えるけど、特に3つ目のは駄目だろ。わざわざ Beauty なんて付けているのがグロすぎる。

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東京藝大のAIプロジェクトに対する文句 

後藤英の率いる『AIベートーベン』、この記事しか読んでいないけど、何なのこれという印象しかない…
「ベートーベンが現代に蘇り、日本の女性に恋したら?をコンセプトにAIにベートーベン風の曲を作曲させるのではなく、現代にベートーベン本人を蘇らせて彼自身に作曲させる試み。」などとあるんだけど、「日本の女性に恋したら」の発想が前時代的というか、言ってしまえば気持ちが悪い。「ベートーベン本人を蘇らせて」のくだりはもうただの嘘。なぜこれをわざわざ言い換えているのかもよくわからない。
exp.ceatec.com/related/ceatecn

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