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まー坊 さんがブースト

今日の新聞広告はなかなかに凄かった。『月刊HANADA』は全面的に安部派擁護、岸田批判、『WILL』はイスラエル全面擁護の立場から「飯山陽」という新手の「極右過激派」に、「学者、政治家、専門家」を「世間知らずの暗愚ばかり」と言わせている。

 しかし、イスラエルのガザへの侵攻を大虐殺と批判するには、一定の政治的見識と「専門性」を必要とするけれども、「日本」の世間に疎い」かどうかは関係ないのでは?

 この飯山という人、「科研費」そのものを学者・研究者が「豪遊」に使っているとデマを飛ばしているようだが、これは確信犯だろう。
 ちなみに科研というのは、やたらと使い道に細かく、飲食費などの豪遊には絶対に使えない筈。
 そこは、サントリー財団とは全く違う。例えば東大の苅部直氏や河野有里氏「スナック研究会」、サントリーにスナック、バー、あるいはキャバクラの「ツケ」を全部サントリーに回せた筈である。

 それにしても検察のリークもまた凄い。名古屋・大阪から人を集めて50人態勢とし、年末・年始は悪党「安倍派」の「大捕り物」をご期待下さい、という感じである。

 これは実際、違法行為の累積があるわけだから、安倍一党に不利だろう。
 ところで、森喜朗・鈴木寛の連携とも噂されるZEN大学の行方は一体どうなるのであろうか?

まー坊 さんがブースト

「江戸時代は『性におおらか』な時代だった」とかいうデマ、および映画『春画先生』に対する1万字超の怒り note.com/tasty_willet337/n/n80

江戸時代幻想みたいなのは近年流行りだなと私も思います。身分制社会の江戸時代が、そんなに自由で多様な世界だったとは、考えにくいことなのですが。

仕事で疲労すると、生きるのに向いてねえなあ~て今更のように思ったり

いわゆる百合じゃらじゃらのあのゆうるりした空気、歌さんから玉への系譜を感じる 今から新しく作ろうとしたとき、あれだけの間を作れる演出できるだろうか
なんだかんだ言って、歌の次に玉がきて、両方現れなかったら、こういう形で上演される形は残らなかったんでないか
バブル期には歌さんは最晩年だったから出られる演目も減ってったけど、口は元気だったし玉が精力的に色々やれた頃だったのも幸運だったかもなあ

歌さん関連、演劇史的な観点で最近書かれた本あるかしら最近の本あまり読んでないから
俵星玄蕃と天守物語でなんか色々初心の頃画懐かしくなっちゃったな
歌さんの関連書籍、保だけでは確かにアレではあるけど、マジでN川U介なんか並べて出すなWiki!
戸板先生とか出してないっけか

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🐯君の声がめっちゃ二枚目だった 台詞だけでかつて見た現團を越える説得力を持たせる図書
折しも、ジャパンも武器商人になっちゃうぞ★なニュースを見た後だったので、ラストは全部壊しちゃえ〜!という気持ちになって帰路

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天守物語、お玉が亀なの?今?とびっくりしたけど、すごく楽しそうでよかった
二人がじゃらつくとこ、会話が蝶々が翔ぶようだと言われるのも納得のやりとり 

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俵星玄蕃、すっかり赤穂討入=テロと断じることが当世風になってしまっている今、義士外伝の講談を新作として芝居にするのは時代遅れと観る人もいると思うし、自分も思わなくもない。
でも菊五郎劇団のナレッジによる江戸の生世話から長谷川伸モノ系統の間くらいの塩梅の演出がよい。こーいう手ざわりが好きで30数年前見始めたのだと思い出す。
時代の変遷の下でたまたま大事件に触れたときの市井の感覚を芝居の中から共有できそうな瞬間ごあって、そのときはもう史実と切り離して観る。
古い理念で生きてきた人が時代遅れになっていく変遷の下にいる一角に、21世紀的視点をちよっと味付けに添える感じ
現代的感覚とのバランスはかなり考えられてる方ではないかと。昨今の新作の中では地に足ついた作り方。21世紀的要素を、この感触を保ったまま追加していける脚本を目指してくれたら理想的だなと思う
2.5の既存作品をパロディに使うのも楽しいけども、古典となった作品から得られるナレッジを応用して取り込んで時代の奥行きを出す作り方がよかった
あと槍術の立ち回り面白い
舞台写真買うか〜

第二部と3部の間に銀座三越地下のお弁当買いに行ったら超混んでた 明日はクリスマスイブだからね…そうだったね…

まー坊 さんがブースト

いま、X (formerly Twitter)の不具合のあおりでfedibird.comも重くなっています。

いま、待機75,000ぐらいかな。

ホームタイムラインは7分〜8分ぐらい遅れ、

ハッシュタグタイムラインはほぼ遅れ無し、

リモートサーバからfedibird.comの人の投稿を観測する分には遅れ無し、という感じです。(外部配送は追いついている)

とりあえず本日は暑すぎたし昨夜は風が酷くてなかなか眠れなかったしで体調に響いたわい
体力つけないとな~~~て言いながらぐずぐず

まー坊 さんがブースト

特攻隊×女子高生×青春映画

が見たいなら岡本喜八の『肉弾』を見ればいいのに。

主人子はラピュタのムスカ(寺田農)、内容は『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』とほぼ同じ。
特攻隊とタイムスリップする(?)女子高生の青春物語。

寺田演じる21歳の兵隊に対する壮絶な懲罰・いじめから始まるんだけど、いじめてる上官が田中邦衛のためにコントにしか見えません。

すでに沖縄は陥落、敗戦ムードが漂う中で主人公は特攻の命を受け、1日だけ休暇をもらいます。
そこで女学生(大谷直子)と出会い、急展開で結ばれます。女学生はうさぎ年生まれなので「うさぎ」と呼ばれます。

最終的に主人公は田中邦衛に人間魚雷としての出撃を命じられます。魚雷にくくりつけられたドラム缶に入って海に繰り出します。

ところが海を漂っている内に戦争は終わり、主人公は通りかかった屎尿投棄船に一旦は救出されます。しかし曳航中ロープが外れてドラム缶ごと沖に取り残されます。

場面は23年後(映画公開年)に移ります。ビーチは海水浴客で埋め尽くされ、若者の乗ったボートがドラム缶の周りを回り、離れていきます。
ドラム缶の中では白骨化した死体が「うさぎーーー!」「バカヤローーー!」と叫んでいます。

よーく見るとビーチではしゃぐ若者の中には大谷直子がいます。

とはいっても、話は面白かったからなんだかんだ楽しんで帰宅
隣席でおしゃべりしてた二人組のお客、歌舞伎は随分前に少し見たことあるくらいで先日刀剣男士見たから今回も…て感じの女性がすごく楽しんでたから、とりあえずよかった

今回は2.5の中でも圧倒的に客席の年齢層が高かったな

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音楽はルパンの楽曲アレンジが多くて、かっこよく作られてて全体的によかったんだけども、廓の場面の下座ではしっくりこなかった。(あれ炎のたからものだっけ愛のテーマだっけ)
舞台の絵面の作り方はかなり慣れ親しんだ芝居の方をベースにしてるだけに、違和感が勝ってしまう
初めて見る人なら気にしないとは思うものの…

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エミヤが意外と…私は微妙~~~~だった
もっと引き出しがあるはずでは?と思ってしまった
化粧もリアルよりにしました、てのは別にありだと思うけど、芝居まで一人で新派風にしてたのは違うだろと思うし、じゃらじゃらするところでも、これではおきゃんな幼馴染キャラでは?になってて、あの、可愛さと計算高いクレバーさを兼ね備えて、その両方で男をリアルで手玉に取ってきた大人の女の色気というには、別物になってる
少なくとも私の想定してた役作りとは違ってたので、これがいわゆる解釈違い…?
今回はロマンスは五右衛門にあり、そういう意味ではヒロインではないかもしれないけど…

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衣装は、ルパンの衣装は洋装を取り入れだした傾奇者的な拵えでかっこよくてよかった。
五右衛門のアレンジも成功。お耽美に振り切って正解
筋書きに大詰めの勢揃いでの衣装の図案が載ってたのは嬉しい

愛ちゃんが、山田康雄のセリフ回しをうまーく芝居の台詞に取り込んで、歌舞伎の台詞に成立させてる。巧い。愛ちゃんはなんだかんだいって巧い

まちゅやは、あの五右衛門の拵えに成ってからはそうでもないけど、最初の楼門では、思いの外大きさがない。主役じゃないから抑え気味にする方針…?でもあそこまで私らの知ってる楼門大道具で持ってこられたら、三角形の絵面の頂点にいる五右衛門は大きくないと締まらないので、そこは微妙だった。
でもぶっかえって、あの長髪五右衛門の姿に成った途端客席から「ひゅう~~~」て反応があったのでハッピーエンド
耽美押しの拵え、よかったです

笑サブは悪くはない。ただ、なぜあなたが…という気持ちも消えない
かっこよかったとは思うけど

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テンポ早くてトントン進む分、痒いところが残る部分もあって、自分たちの身代わりに刑を受ける囚人には何の情けもかけないあたりは、原作のニヒルさを引っ張ってきて説得力をもたせてほしかったかな
まあ既存白浪物も、わりとサラっと悪事やってシレッとカッコつけてるといえばいえるけど、どうだろう、黙阿弥だって弁天かなりひどいことやらせてて、落ちはどうあれ、わりとそこはダークヒーローとして演出されてきてると思うんで、そっちの要素をココで活かしてほしかったかな
各所、既存演目の本家取りをしてるんだけども、微妙に、それやるならここまでやろうよ!てのがこちらとしては足りない
牢屋場面入れるなら四千両でのナレッジももっと活かしてほしかった。せっかくジュエン出てるんだし

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ルパン、昨今多かった、いたいけな少女(女性)を救うカリ城ではなく、マモー系の脚本だったのがよかった。卑弥呼の金印を元にした、少なくとも昔のルパンにはちょくちょくあったようなファンタジー要素を本軸にしてて、歌舞伎的なトンチキに巧くはめ込んだ感じ。
ルパンよりも五右衛門の方が既に名を馳せている久吉(秀吉)の時代設定にしてるのも、なまじ五右衛門は芝居にもさんざん描かれた御存知キャラなので、あくまで歌舞伎に持ってくなら軽く扱えないわけだから、役の格付けとして巧いなと。というか、石川五右衛門をキャラとして大きくしたのはこっちが先だというアピールもできてよい。
ストーリーは、ルパン&次元が五右衛門と目当ての刀をめぐって関わり合い仲間に引き入れるまで、て感じなので、五右衛門が物語の中心。オリジナルでロマンスを持ってきたのは、原作五右衛門はなにせ初登場で「がーるふれんどの不二子ちゃん」に騙されてた青年なので、そこ踏まえてると特に違和感なかった。悲恋の部分よかたし。
朝鮮出兵に軍事力をあげるべくキャッキャしている久吉に、現代の我々の状況を巧く重ねてたのもよし

まー坊 さんがブースト

『ゲ謎』を観てきたので、本作が鬼太郎のオリジンを翻案したことの意義や、作中で帝国主義/植民地主義/家父長制がどのように批判されているのかなどについて、私の感想を書いてます。そして、ファンダムにおける言及の偏りについて追記しました。『ゲ謎』良い映画だしオススメです。
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』感想 - UNITAMENTE
ubuhanabusa.hatenablog.com/ent

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内閣府の性的同意のCMが流れてきたんだが、お前ら中村使って山口かくまったくせにどの口でそれをという感じであるな。

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