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木下 充矢 さんがブースト
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先日買った『本の雑誌』の〈特集 平凡社は本当に平凡なのか?〉がとてもおもしろい。冒頭の荒俣宏インタビュー「平凡社に住んでいた頃」からしてとんでもないエピソードが続出している。そして最後に『アニマ』の復刊を望む氏の言葉があって強く首肯する。『アニマ』好かったんだよ。毎月楽しみにしてた。

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SFマガジン10月号ご恵贈賜りました。特集は「SFをつくる新しい力」。監修は橋本輝幸さん。大学SF研座談会を読んで懐かしいなと思ったが、自分にはSF研経験はないのだった。

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ゼラズニイ「十二月の鍵」、名前だけ知ってたがようやく読むことができた。なんと「日本ではまだ本格的紹介がなされていないが…」という時代。なんと、ねこSF。
同書にはバラードの濃縮小説の最初期の翻訳も。表紙画は勝呂忠。この人の画集があればほしいものだ。やはり自分のSF原体験は1970年代前半に日本で翻訳された作品にある。

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ここのところ、毎日毎日、ラーメンの研究?をしておりました。今度の日曜日に、近所のファーマーズマーケットで、ラーメンと手羽先のお店を出店します。

いくらお弁当を商いにしているとはいえ、ラーメンを販売するというのも相当な根性だと思います、はい。😅

南アにはまだまだラーメン店だけで営業しているお店はほとんどありません。ヨハネスやケープタウンにはあるのですが、スープが熱々ではなかったり、日本人が満足するまでは行っていないというか。

でも、お母さん料理の腕しかないくせになぁ、と思いつつも、やってみるものですねぇ。お土地柄、ヒンドゥー教やイスラム教の方々が多いので、使えるものは限られていますが、ハラールの鶏と昆布を使って白濁の美味しいスープが出来上がりました。

麺はいまだ研究中。残念ながらまだ納得のいくものは未完成。ただ、スタッフの彼女たちがそう苦労せずに作っていける方がいいので、今回は入手できる美味しいパスタを重曹でゆで上げる形で。

具材もチキンとポークのチャーシューも味が決まったので、あとはひたすら量産体制に入るばかりです。量産って言ったって、たかだか150食くらいですが。😅

さあ、当日、どうなるでしょう!体はかなりくたびれてきていますが、ワクワク感は止まりません。楽しくて忙しい毎日です。

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本日8月24日、福島第1原発の核物質で汚染された排水をALPSで処理し海水に薄めたもの(いわゆる「ALPS処理水」)の海洋放出が始まった。議論が割れやすい題材だし、SNSに書くことに意味があるのか——という思いは拭えないが、現時点の自分の考えをメモ。
www3.nhk.or.jp/news/html/20230
mainichi.jp/articles/20230824/

まず、漁協や海外諸国の異議を聞かない形での放出決行は残念。以下、箇条書き。

(1) 決定プロセスの正当性に疑問がある。核廃棄物の海洋投棄を禁じる国際条約に違反し、また「理解なしに放出しない」との漁協との約束にも違反。周辺諸国(韓国、中国、台湾、マーシャル諸島、フィリピン、等々)の反対意見も無視した格好。

(2) 科学的・技術的には、東京電力が発表するALPSの性能——ALPS処理水の放射性物質濃度の実測値が事実であるなら、計画通りに海洋放出をする限りにおいては、非常に低レベルの放射性廃棄物が環境中に放出されることになるものの、深刻な汚染にはつながらないはずである(なお低レベルだとしても核廃棄物の放出に反対する声があることに留意)。原子力技術の専門家集団であるIAEAは、東京電力のデータに基づきそのような結論を出した。
(続く

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さらにカットが切り替わり、BBC速報を流すテレビモニターが写って、それを見たバーにいる主人公が、エールをひっくり返して店から出て行くまでで、ワンシークエンシー終了。

そういうベタな演出がかえってセリフ無しで物語がストレスなく進むんで良かったりするもんですよね。

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報告が遅れましたが
動物文明史研究会さんの「声なしカラスとおしゃべりイカ」買いました
聴覚に障害のあるカラスを通して見る鳥の古代文明は、既に鳥類の枠を超えてケモサピエンスに合流し始めている
そこにはいずれスクーたちも加わるのだろう
主人公の壮絶な生涯は苦難と後悔に塗れ、無常さすら感じさせたが、それが結果的に残したもの、彼自身の存在が残っていくことである種報われるという展開には感動させて頂いた
こういうオチには弱いのだ
スクーたちはケモサピエンスに文字を与えるのだろうが、ひょっとしていずれ彼らのあの生態、短い寿命を補う思考の交配とも言える継承能力は、たぶん、いずれ未来のケモサピエンスたちにとって再度のイノベーションとなる気がする
というか、動物文明史が、散逸していた各種ごとの話から全動物を巻き込んだものになりつつあるのは面白い
ひょっとしたら、これらの今までの作品は、未来の動物の誰かが過去を想って描いたものではないかという気もする

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平和共存を図ることが出来ました。対話の重要性を改めて認識しました。

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IELTS対策してて思ったこと
excel in 〜とか、by which〜とか、知識として持ってはいたけど、使用したことも声に出して読んだこどなかったんですよね。ネイティブでも、きちんとした文章を書く習慣がなくて使わない人もいそう。
それを、使って、声に出して読める表現にしていくって感じ。
受験英語が、自分で使えるようになれば良い。
そう思うと、受験英語ってほんとよくできてるな…

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今敏監督の『パーフェクトブルー』4K上映と、小中千昭の『Serial Experiments Lain(新装版)』復刊の報が続けて流れてきて、今って1998年だったっけ?という気持ちになりました。25年経っています。

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"ヴィンテージバービー人形の販売業者によると30年間全く売れなかったアラン人形が映画『バービー』の影響で飛ぶように売れているらしい。業者曰く「これまでアラン人形は手放すのに苦労してきたが、今は手に入れるのに苦労している」

hollywoodreporter.com/business "

twitter.com/vinyl_tackey/statu

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シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』(中原尚哉訳、ハヤカワ文庫SF)を読みました。出版社からの頂き物です。
選ばれし男女たちが変形する巨大ロボット霊蛹機に乗り組み、人類の敵である機械生命体〈渾沌〉と戦い続ける……とロボットものの王道と思いきや、歴史や現代やポップカルチャーが多重に投影され参照されたアクションアドベンチャーでした。
主人公の女性「武則天」が世の常識や偽りを暴き、破壊していくさまが痛快です。男性はメインパイロット、女性はそのエネルギータンクのように使い捨てられていく仕組みは本当にしかたがないことなのか。当代最強の戦士ながら重罪人でもある〈鉄魔〉李世民は、いかにしてそのような立場に追いこまれ、酒で操られるようになったのか。
地方や辺境を、女性や少数民族を犠牲にする社会に決然と反抗する物語ですが、ときどき笑えるシーンもあります。連携力を上げるためにアイスダンスを踊る修行をさせられているのに笑いました。味方の博士みたいなポジションの人も出てくるし。
カナダ人作家である著者は『ダーリン・イン・ザ・フランキス』からインスピレーションを受けたそうですが、少し前のオタクが少し前のオタク向けに紹介すると、操縦法は『パシフィック・リム』で『創聖のアクエリオン』+『マクロスF』な感じ。 感想1/2

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ISRO will be livestreaming the Chandrayaan-3 Mission’s attempt at soft-landing on the moon in 70 minutes, live at 12:50BST, here: youtube.com/watch?v=DLA_64yz8S

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最近、ご褒美おやつがサツマイモとかなので、食べても大して太らない(一本食べても250kcalでGI値が低いため腹持ちがいい)
こんなに甘くて満足感があるのに、ただの芋…ありがたすぎる

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右も左もない「読書バリアフリー」 芥川賞 の市川沙央さんが本紙に寄稿║産経ニュース
sankei.com/article/20230823-XQ

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マンガを長時間読んでも疲れない? 手の届く価格まで降りてきた 「カラーE Inkデバイス」最新機の実力║CREA
crea.bunshun.jp/articles/-/436

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