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玉城デニー氏を選んだ沖縄県民まじで偉すぎるだろ…

「政治というのは、硬い板に力強く、ゆっくりと穴をあけてゆく作業です。情熱と目測能力とを同時に持ちながら掘るのです。この世界で何度でも不可能なことに手を伸ばさなかったとしたら、人は可能なことすらもなし遂げることはなかった」(マックス・ヴェーバー)

こんなときはいつも、あの気持ち悪い改憲派の人たちは70年安保の頃から何年も何年も地道に根気よくコツコツコツコツと運動を広げてきたっていう話を思い出して心を立て直すことにしています。

中高年の貧困問題、ちゃんと取り組んでほしいです。

4年前、渋谷区のバス停のベンチ(仕切り付き)でホームレス女性が殺されました。

非正規雇用で仕事をしていた女性が、コロナで仕事が減り、ホームレスになったという事情が報道されています。
www3.nhk.or.jp/news/special/ji

単身の非正規雇用の女性。
ホームレス。
排除ベンチ。

社会の問題がいくつも重なっています。

事件によって顕在化した複数の問題に、行政はすぐに取り組むべきだったのではないでしょうか。

今、都庁の下で食べ物を配り、相談会をするのは「新宿ごはんプラス」という民間の有志の方達です。

もし、この4年間、二期目の小池都知事が社会の問題に向き合っていたら、こういう取り組みを主催するのは都や区だったはず。そうなっていたら、食糧支援を受けねばならない人たちの数はもっと減らせたのでは?

仕事がなくなる。年をとる。住むところがなくなる。

「困った」。

そのときに、手をさしのべてくれる政治にしてほしいのです。

それをやってくれる、都知事を望みます。








QT: fedibird.com/@yoshiomiyake/112
[参照]

三宅 芳夫  
東京都の人口構成を考えて見ると、「新成人」が25%を超えたのが、4,5年前。現在では3割近いだろう(ただし投票権はない)。    この傾向は進みこそそれ、逆転することは当面ない(日本経済が壊滅すれば別)ので、すでに東京引いては日本で「外国人排除」は全く非現実的。というのも、底辺の労働は主に外国...

Twitterで誰かが紙幣はピカチュウ、キティ、ドラえもんでいいよ、って言ってたけど、マジでその案ありだなと思った。鳥獣戯画のウサギやカエルもいいな。

「オクラを育てた」を「オタクを育てた」に空目。もうだめだ(何が)

日本(の政府や社会、そして世間、多くの国民)がそのあたりをちゃんと「精算」できるようになってほしさはある。しかし、かくあれかしと思い続けて30年もたっているのであった。
いや、おれもかくありたいと思いつつできてるのかは疑問ではあるのだが。

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なんなら「近代化には国土と国民の拡充(植民地支配)が必要でしょ? 西欧がそうしてきたように」って開き直ってる感じにも見える。どころか「あんたらがやったら良くて、俺らがやったら悪いのか。そんなにアジアのしかも小国がやるのが気に食わんのか」みたいに逆上というか被害者意識むきだしで反発してきそう。
(もちろん被害者意識を持ってること≠被害者、である)

渋沢栄一を1万円札の「顔」にすることを決めたのは安倍内閣であり、その「明治の産業遺産」路線と無関係だったとは思われない。

要するに、日本が非欧米圏における近代化レースのトップランナーだったと言いたのだが、問題はその近代化の中に不可欠の要素として侵略と植民地支配と収奪が含まれていたことで、しかも安倍路線はその加害を無視するので、歴史修正主義に加担することになる。

「動物をお札の絵柄にするなら日本の固有種にしよう」「つまりタヌキ」「本物なのに偽札っぽくない?」

ナメてた相手が○○だったシリーズ
ブラックジャックの六等星とかいいと思うんだけど
なろう系のパーティー追い出される人の話はなんか、コンビニで売ってるスカっとする話ばっかり載ってる漫画みたいな感じで、手に取ろうという気にならないんだ

最近のよくあるストーリーのフォーマットに関する悪口または溜飲を下げることについて(2) 

フォーマットに乗っかってるけどこのてがあったか!みたいなのもあるだろうから、十把一絡げにするのも違うんだろうけどね

『葬送のフリーレン』は、剣と魔法があり「勇者が魔王を倒す」パターンのファンタジー世界のお約束フォーマットのまま「勇者が魔王を倒した後に世界を旅する、有能だけどポンコツな長命エルフ(しかも勇者パーティーの一員)」の物語、ってのが良い

「勇者が魔王を倒した後の世界」というフォーマットフリーレン以前から既にあったとは思うけど

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最近のよくあるストーリーのフォーマットに関する悪口または溜飲を下げることについて 

「冒険者パーティーを追い出された人が実はすごいやつで追い出したパーティーが酷い目に遭う」とかそういうの、もうちょっと一般化すると「弱そうに見える奴が実はすごくて悪いやつを倒していく」パターンの一種で、例えば「静かなるドン」なんかはそれのひとつだろう

こういうのって、確実に「溜飲が下がる快感」を読者に与える物語構造だから流行ってるんだろうなあと思う

しかし私は、そのパターン化されたよく知ってる快感にひたるのやだなーという気持ちが先にたってしまう、もうちょっと多様な物語を楽しみたくもある

おれたちはそういう予断というか先入観に足をすくわれることがよくあるんだよ。

古くて良い建物が失われるのは惜しいことなのはおれも同じだけど、だからといってこれから建つだろう新しい建物が軽薄でダメなものだとするのは違うと思うんだよな。

「大層な御題目を唱えるのが俗物だったから理想を(大層な御題目だとして)信じられなくなった」というのはわからんくもないけど、それで理想を語る人間がすべて俗物であるとか、開き直って俗物として生きていくのが妥当、と思うようになるのは早いと思うし、さすがに今の世の中に「理想を語るのはバカのする事で、自分の得することだけして長いものに巻かれるのが賢い」みたいなサムいやつらがのさばる理由がこれだけとは思えないのよな。

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「ロックやジャズがカウンターカルチャーとして出発してるから左派的なのは仕方ないこと」→ :blobfoxsignno:

「ロックやジャズはブラック・カルチャーから生まれたマイノリティの生き様を語るアートで、それが一般に浸透し政治性をなくすのは仕方がないこと」→ :blobfoxsignyes:

こういう「上の世代が左翼だったけどろくでもなかった」という話、「大層な御題目を振りかざすただの俗物だった」という話とセットで語られがちな気がするので、自分は「ぼくの魂を救ってくれなかったサヨクへ」言説と勝手に呼んでる。

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