北九州市の広報誌の「ゼイ・イエス」、掲載されたVOWも増刷時にネタが差し替えられたらしいけど北九州市側も替え歌が著作権者に無許可だったため10月15日号に謝罪文が掲載されとった。
なお「ゼイ・イエス」が掲載された2月15日号も北九州市のサイトでPDFが見られるけれどゼイ・イエスの表紙部分だけ「このページの無断転載を禁じます」という警告文がついてるのでリンクで勘弁して。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/dayori/backnumber/1994.html#Feb15
昨日は画像生成AIでマッシブなチアリーダーの画像を延々と作ってた。いやもう作るっていうかある程度の傾向の指定以外はAI任せだからガチャに近いのだけれど。
しかし面白いのが、AIに画像生成させてると、自分でも絵をかけたほうがラクだし思ったようなものをかけたりするのでは、と思うようになったこと。いや絵なんて全然かけないんだけども。
そのためか、元イラストより薄いものの、超現実的な印象は残っている(と、おれは感じた。あくまで個人の感覚に過ぎない)。
で、ここでまた「炎上した『服を着た透明人間』画像」とフィギュアの元イラスト、フィギュアの画像を並べて見ておきたい。炎上した画像がボディラインを隠すことなく、スカートにもご丁寧に(?)「股間の位置を示すようにまとわりついたしわ」がある。つまり「女子学生の制服という記号だけでなく、性的なもの(主に着用者のボディライン)を直接的に想起させる情報」が残されている(と、おれは思う)。
対してフィギュアやその元イラストでは、ボディラインはわりとぼやかされていたり、生々しさをそぐような感じで、実は案外巧妙に(しかしそこそこぎりぎりに?)性的なものを想起させる情報を間引いてるようにも感じられる(はい、個人の感覚です)。
https://twitter.com/huayecai820/status/1456200190612885507?t=s87LxTCM1g56YctN35iOJg&s=19
んで、これが件の透明人間フィギュアの元となったイラストのたぶん初出のツイートなのだが、このイラストを見た限りでは、「クレーム回避のために服のモデルは透明人間にしろ(個人的注:なお性的な部分の強調は残してある)」の画像とは印象が異なり、斜め後ろからで胸元の膨らみははっきり見えず、スカートの中身は見えているものの中にはなにも見えず、ニーソによってやや膝を屈めたポーズになっていることは伺えるものの、どこかボディラインや姿勢がはかりづらく、性的なものどころか、体がそこにあろうことをぽんやりと想像するしかないような、「妙な透視図」っぽく見えてしまう。タッチがやや写実寄りでどこか突き放した感じもあるだけに、人の存在が希薄で、むしろ超現実的に見えてしまう、という効果もあるかもしれない。
このイラストを立体化したフィギュアでは、胸元の膨らみはっきり見え、上半身のボディラインは想像できる程度になってるし、ニーソにより「(主にフィクションにおける)女の子然とした脚のポージング」がはっきりと形にされている。なので相対的に元イラストよりかは性的な部分の残った、フェティッシュな雰囲気もある。ただ、製造上の都合なのか、元イラストよりも前から見たスカートとブラウスが離れて見える(続く
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。