新しいものを表示
茅野イリス さんがブースト

八ヶ岳に登った後の帰り道で発見した風景です。金色の稲穂の奥に登ってきた山々が見えました。

#photo #photography #マストドン写真部

『隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働』
ルトガー・ブレグマン著、野中

AIが人間の知性を圧倒的に凌駕するまで秒読みに入った今、あらためて読んでおきたい書。本書の処方箋は、ベーシックインカムと週15時間労働、国境の開放。所々に荒っぽい議論があって全面的には賛同できないものの、BIと労働時間短縮はこれからの社会で必須となるのは間違いないと思う(というかそれ以外思いつかない)。具体的なデータや事例が多く参考になる。

茅野イリス さんがブースト

コーヒーメーカーに関するお話をちらっと見掛けたので……実際に使ってみたもののちょっとした感想などです。

ドウシシャ「全自動コーヒーメーカーCMU-501-WGY」……四角い形が可愛らしいコーヒーメーカー。「普段はあまりコーヒーを飲まないけど、たまには贅沢をしてみたい」という人向け。味の方はそれなりだけど、とにかく小型でコンパクト、場所をとらないところが一番の魅力かと思われます。メーカーのドウシシャさんのサイトに製品情報が無かったので、珈琲好きな方のレビュー記事を引用させていただきました。
https://coffee-otaku.com/archives/12945

Panasonic「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」……珈琲豆を買った時にはこれ。ミルの豆挽き音が少し騒がしいものの、手入れがとても楽だし、保温が出来るところが魅力的。コース設定で淹れ方を色々と変えてくれるので、カフェインレスコーヒーも楽しめます。コスパ的にもとても良いのではないでしょうか。
https://panasonic.jp/coffee/products/NC-A57.html

Bodum(ボダム)のフレンチプレス……手動式で場所をとらない北欧生まれのコーヒーメーカー。色々なカラーのものがあるので、好みで選べます。お値段はピンキリだけど、私の手元には最もシンプルなものがあります(画像1枚目)。挽いた珈琲豆を買ってきて手軽に淹れられる。そして、しっかり美味しい。
https://www.bodum.com/jp/ja/coffee/coffee-makers

試したものは以上です。詳しくはリンク先の記事を、何かの参考になれば。

これだけだと何なので、好きな喫茶店の珈琲&ケーキセットを添えましょうか。ならまちにある「みりあむ」というお店のものです。「みりあむ」は長屋を改築した建物の、ひっそりレトロな佇まいの喫茶店です。こういうタイプのチョコレートケーキって、何となく懐かしいですよね。こっくりした濃厚な味で、とても美味しい……「みりあむ」では、店主さん手作りのクッキーが一枚から買えたりもします。


#珈琲 #ケーキ #喫茶店

茅野イリス さんがブースト

なにが おこったかを さぐる まなびは たいせつ
それが なんなのかを さぐる まなびは たのしい

AIに小説を書かせると、文章や形式はしっかりしているのに、内容がどうにも空虚なものばかり出力される。人間のアマチュアの場合、文章や形式は目を覆わんばかりの酷さなのに、それなりに面白かったりする。

>BT
これは、ちょっと聴いただけではなかなかAIとは分からないなあ。SunoAIかな? 私くらいだと、これで十分。

茅野イリス さんがブースト

AIの音楽が結構よくなっている。City Popとは特に相性がよいのかもしれない。でも確かに何かが足りないという気もする。するけど、何がと言われてもわからない。

youtube.com/watch?v=BrJB7DcV1k

茅野イリス さんがブースト

ブラジル「Xなき日常」1カ月 3割がメンタル改善 - 日本経済新聞

nikkei.com/article/DGXZQOGN10C

通電中の電線って簡単に切れるものでもなさそうなのに……

電柱から電線1600m盗まれる 電気が使えず…街は「真っ暗です」
news.tv-asahi.co.jp/news_socie

茅野イリス さんがブースト

ひょうか されようと
いのちを かけて
いったい だれに
なろうと しているの

『人工知能 人類最悪にして最後の発明』
ジェイムズ・バラット著、水谷淳訳、ダイヤモンド社 2015年6月発行

当時の著名なAI研究者や技術者の取材を通じてAIの脅威を描き出す。これ、原著が出たのが2013年と10年以上も前。生成AIなど影も形もなく、おもちゃにも満たないような性能のAIが最先端だった時代。最新の技術が半年もすれば時代遅れになってしまうAIの世界で10年前は石器時代みたいなもの。それでも当時から人類の存続がかかるAI脅威論の本質は変わっていないと思わせられる。ただ、著者は専門家ではなくテレビプロデューサーであるせいか、本書も仮定の話が多く、今ひとつ説得力に欠けるように感じた。一方、10年たって超知能が本当に目の前に迫ってきた切迫感があるせいか、最近慌てて政府や国際機関がAIの脅威に対応しようとしてるように見えるけど、もう引き返せるポイントはとうに過ぎてしまったんじゃないかな。いずれにしろ大変興味深い時代だと思う。

タリーズECサイトでクレカ情報5万件以上流出か 不正アクセスで……「深くお詫び」(1/3 ページ) - ねとらぼ
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles

セキュリティコードまで抜かれるのはつらい。

話題のレプリコンワクチン、1バイアル16人分!? 近所のクリニックでは打てそうにないね。期間限定でいいので、自治体ごとに集団接種をやってほしい。

新型コロナのワクチン接種、ようやく近所のかかりつけでも打てるようになったらしい。第一三共製のmRNAワクチンらしいけど、今のKP.3系はJN.1の流れなので、対応してないならファイザーかモデルナの新しいのを打ちたいところ。

茅野イリス さんがブースト

わたしは いつ かんせい するんだろう
しんだ ときが かんせい なのかな
もう なんども かんせい していて
また つぎの みかんせいに いるのかな

『ザ、コラム:2006-2014』
小田嶋隆著、晶文社 2016年10月発行

各種媒体に発表されたコラムの自選集。最後から何冊目だろう。時事的な内容については「そんなこともあったなー」と懐かしく感じながら読めるし、小田嶋さん何馬鹿なこと言ってるんだと思ったりもする。日本語が乱れているという話は今も昔も興味を引かれる。小田嶋さんの世代(テレビと電話で育った世代)ですら文章力の低下が嘆かれていたのか。それはともかく、この本、ページが本のノド近くに振られているのでページを探しにくい。出版社(というかデザイナーの人)は気をつけてほしいところ。

茅野イリス さんがブースト






























茅野イリス さんがブースト

いのちって
わたしを うごかす ものかな
わたしって
ことばを つかう しぜんかな

『戦争論 レクラム版』
クラウゼヴィッツ著、日本クラウゼヴィッツ学会訳、芙蓉書房出版 2001年7月

話題の新訳……ではなくドイツのレクラム文庫に収められた縮約版の翻訳。中公文庫版を読んでると眠くなってくるので、これでまずは全体を掴もうと思って買ったのだった。戦争論の古典というだけではなく人間と社会に関する古典といってもよいと思う。今はどうなのか知らないけど、レクラム文庫の権威性というものに我々の世代(?)はひれ伏してしまう、ということを抜きにしても、良い本だと思う。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。