国会前のデモに行ったとき、中心地から少し離れたところの歩道と車道の間の柵に座って休んでたら警官がしつこく「歩行者の迷惑になりますからー」「車が来て危ないですからー」とか行って追い払おうとしてきたことがあった。
最初は反論しながら抵抗するものの、めんどくさいので少し離れたところでまた同じように座ってたら、また警官がやってきてしつこく追い払おうとしてくる。
今度は完全に無視を決め込んで座り続ける。それで、しばらくずーっと無視して座り続けていると、自分と同じようにデモ隊の中心部から離れた参加者が同じように柵の上にひとり、またひとりと、次々に座り始めた。
こうなると警察はあきらめて何も言わなくなった。途中で見回りの弁護士が抗議に来たので、それも少しは効いたのかもしれない。
大勢が座り始めたならより強く規制しなきゃいけないのにあきらめるってことは、ただ単に無意味な嫌がらせをしてるんですよ、あいつらは。
危ないですよー迷惑ですよーとか言われても、歩行者なんてデモ参加者しかいないし、車なんてほとんど通らない上に警官は車道をずっと歩いてんだからね。
それを考えると、立憲の泉代表の「5年で政権交代」は悠長な発言でしたね。🤔
確かに現実には政権交代は厳しい目標かもしれませんが、岸田政権に(万博絡みで維新にも)厳しい目が向けられる中、ここは攻めの姿勢を貫いて欲しかった。
https://tinyurl.com/3v2jtjpz
>岸田首相「来年の春闘に向け、経済界に対して、私が先頭に立って賃上げを働きかけていく」
春闘に向けて?
誰の?
誰の賃金をあげるの?
誰かのどこかの賃上げのしわ寄せを引き受けるのはもう懲り懲り。ごめんです。
一部だけ賃上げして賃上げしたと威張るのもやめて欲しい。
春闘に向けて、と言っている時点で与党野党含め、議員先生方は本気で賃金上げる気があるのか疑わしい。
政治と労働界の出来レースじゃないか、と思ってしまう。
政治からも労働界からも散々ビンタ食らってきた世代として雇用身分として苦い気持ちになる。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
https://news.yahoo.co.jp/articles/07ee84f1f734546549a929920fba91487a9d96ec?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231107&ctg=dom&bt=tw_up
今日は、講義のため大学に行く。車中でなんとなく上を見ていると、環境省の広告で「風評加害についてみんなで考えましょう!」という張り紙がある。
原発汚染水を隠蔽する試み、JR車中にも侵入してきたようだ。
経産省のお雇い「学者」開沼博は「風評加害を法的告訴に対象に」と鉄砲玉らしく「べらぼう」と発言をし、「産経」だけがそれを報じていた。
日本社会の常として、いきなり法的規制を枠をはめるより、集団同調圧力を「風評加害」へと活用しよう、ということなのだろう。
しかし、それにしても、つい先日も福島原発で廃水事故を、隠蔽しているメディアの報道、一体誰が信用する?
これまじやばいって。さっき撮影しました。RT: 夜空に浮かぶ謎の青い発光体/緑の発光体@大阪(2023年11月6日22時22分) https://youtu.be/0Ns2GbHAVlY?si=7tDOArT24P0Gzc6B
"岸田文雄内閣は10月31日、学術への政治介入につながる国立大学法人法改悪案を閣議決定しました。一定規模以上の国立大学は、新たに事実上の最高意思決定機関となる「運営方針会議」(合議体)の設置が義務づけられます。
合議体は、3人以上の委員と学長で構成され、委員は学長が任命する前に文部科学相の承認が必要となります。政権の意に沿った少数者が、大学を支配・運営することになります。"
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-11-05/2023110502_01_0.html
プリウスみたいなモノを積めない車に業者がすし詰めになってる時点でどうかと思う。
このように書いていて、ものすごく既視感があったのは、大阪維新の会とか日本維新の会について。
維新の関係者や支持者らは、維新に対する批判や批判者に対して、「批判のための批判である」とか「維新憎しでそうしてる」などと批判者を腐すわけだけど、何も私たちは維新憎しで批判しているわけではない。自分たちはそういう正当性を欠いた価値観で行動しているのかもしれないが、だからと言って自分たちに対する批判者もそうであるなどと見くびらないでもらいたい。恥知らずにもほどがある。
私たちが維新を批判するのは、その不正のためであって、それはほかのどんな政党、政治家が同じような不正を行なった場合にも同じ基準に基づいて同じように非難するだけのことである。ほんと、そういうところまで込み込みで醜悪なんだよな。
「旧 #統一教会 が典型的ですけれども、組織も活動内容も、そもそも誰がトップであるかも含めてめまぐるしく変わる。少しでも状況が変わったら、すぐにそれにジャストフィットして変化する。
(中略)
政治権力やマネーメイキングに好都合なら何をしてもかまわない。この吹っ切れ方が旧 #統一教会 は尋常じゃない。僕はこんなものを『宗教』とは呼びたくないんですよ。」(内田樹)
#家庭連合
#勝共連合
https://mishimasha.com/books/9784909394910/
11月3日第4回難民・移民フェス行ってきました…が…!| @nasukoB https://note.com/nasukob/n/n2541601c3d88?sub_rt=share_sb #note #子どもの成長記録
読了。
「おわりに」に村瀬さんがこのように述べています。
しかし日本社会のように、恥や世間体といった、はっきりとした定義がないまま多くの人がなんとなく 共有している意識や、空気のように漂っている価値観は、はっきり否定することも打倒することもなかなかむずかしい。そうして温存され、世代を越えて親から子、そのまた子へと受け継がれたがために、いまなお日本社会はその空気(恥の感覚)に包まれているように感じます。
この意識を変えることこそ、性教育の重要な役割なのだと思います。『国際セクシュア リティ教育ガイダンス」キーコンセプト7 「セクシュアリティと性的行動」に収められた、 5~8歳の学習目標について先述しましたが、これは15~18歳になると「セクシュアリティは複雑なもので、一生を通して発達する生物学的、社会的、心理的、精神的、倫理的、文化的な側面を含む」とされています。人の性には生殖以外の側面がこんなにもあること、性が人の自然な一部であり、「ウェルビーイング(幸福)を高めるもの」であることを、 日本社会は、 そして私たちはもっと深く知らなければなりません。そうでなければ、この恥の感覚が薄れることはないでしょう。(p193)
ここにつきるなあ。
国民民主「若者減税」導入を追記 次期衆院選公約の改定素案 | 2023/10/28 - 共同通信 https://nordot.app/1090905010387058961?c=39550187727945729
「30歳以下の所得税と住民税を免除」
所得税や住民税の課税方法を考えれば、これは高所得、富裕層が得するだけではありませんか。
どのみち緊急事態条項の憲法改正条文案をまとめたような政党を支持する事はないです。
いわゆる「性」教育の範疇ではなく、人としてきちんとパートナーとの関係を構築していこうという意味での「生」教育を目指している内容。
この50歳というのは、河合隼雄さんの『中年危機』((朝日文庫)ともリンクすると思える。併読もおすすめ。
『50歳からの性教育』村瀬幸浩、高橋玲奈、宋美玄、太田啓子、松岡宗嗣、斉藤章佳、田嶋陽子。河出新書
「先住民族アイヌの声実現!実行委員会」は、札幌市にも、川崎市のヘイト禁止条例のような罰則付き条例を新設するよう求める。
杉田水脈「私は差別をしていない」新たな動画が波紋 かばう岸田首相 差別発言は法的に止められないの?:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/287704
ご飯を作ったり山に登ったり、ときたま本を読む。月1回程度、直接のやり取りがない方のFFリストを見直します。