「混沌」と「混乱」は意味違いますけどね…

大阪万博は後者では。
( ⌯᷄ὢ⌯᷅ )うーむ。。。

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吉村知事「万博はカオスでいい」発言に総ツッコミ…ガス爆発、溜まり水、パビリオン激減で「もう無茶苦茶」(SmartFLASH)

news.yahoo.co.jp/articles/3bc4

面白がって故意にネタバレしてくる人というのもおり、それはそれで…ヘラヘラとネタバレされると、んぁぁっ!こんのやろー!とは思う。

もう世間話やめとこ…とは思うけど、暴行するところへ着火するには相当のエネルギーが必要で、そこのリミッターが壊れるというのは余程だと思うが…本件に至るまでになんかあったんですかね。。。

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「推しの子」ネタバレされ部下に暴行か 法務局職員を書類送検 京都 | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20240502/

政治に関わるという明らかに戦争を始める側の人間に道徳を説かれてもな。

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祖国のため死ぬのは「道徳的」 河村市長が改めて強調、専門家は批判
asahi.com/articles/ASS4Z3H1CS4

飲酒したい人は飲酒すればいいが、こういう話もあるのだと踏まえてお酒を飲まない、飲めない人にお酒をすすめたり「飲めなくても乾杯だけはビール」とかいうさっぱり分からないマナーが無くなればいいと思っている。

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ビール中瓶1本でも高血圧リスク 初の飲酒ガイドライン
nikkei.com/article/DGXZQOUE198

非正規労働者より賃金が高い理由に転勤の有無もあったはずだが・・・。
これがもし非正規労働者の話なら、嫌なら辞めろで片付けられてしまうだろうな。

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転勤後押し、手当で報いる 明治安田生命やみずほFG:日本経済新聞
nikkei.com/article/DGXZQOUD166

派遣法改正も必死だったじゃないですか。執着と言っても言い過ぎでないくらい。その歴史を思えば「奴隷労働への執着」はもはや日本政府の「文化」では?

さて、派遣法改正その後の関係者の「言い訳記事」を読むと、本来は正社員の解雇規制の緩和などと両輪で進むはずだったらしい。
だが、正規雇用側が動かないので派遣側だけでもと動かし歪んだまま今まで進んできた。

歪みの帳尻合わせはいつするのだろう。

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人権侵害の反省「ゼロ」 なぜ日本政府は「奴隷労働」に執着し続けるのか?news.yahoo.co.jp/expert/articl

明明後日はメーデーなのに、観光をやるのか。

(´º∀º`) ダサ…

訪日旅行者 過去最多 これからの観光は - 日曜討論 - NHK nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/

時代の流れで男性社員の育休代替で派遣されることも出てきた。今の派遣先も男性の育児時短勤務をサポートしている。

結果、男性の「子どもがいるほうが・・・」という一家言はなかなかにキツイ。女性からのマウントとは質が違うなと感じる。

この記事では「子どもがいるいないは関係ない」としつつも子どもがいることでの「人間としてのスキル」や「成熟」というものを語っている。

それを読んで思うのは…

さて…人としてのスキルとは、成熟とはなんであろうか?

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「子供がいるほうがパフォーマンスが高い」子あり男性が分析する“男同士の分断”とは
news.yahoo.co.jp/articles/28c7

外国人労働者 VS 日本人労働者
そんな仕事争奪戦にこれからなっていくのだろうか。

企業や経済界の求めに応じて無尽蔵に国外から労働者を入れ、日本人には死ぬまで働け、だが、仕事はあると思うな、なんて理不尽が罷り通るようになるのだろうか。
就職氷河期世代は死ぬまで買い手市場の中で戦い続けることになりそうだ。

人手不足なのではなく、企業や経営者が都合よく使える労働者が不足しているということなのでは、などと邪推したくもなる。

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【日本社会を襲う人手不足問題】外国人人材受け入れ拡大がもたらす「若年層は外国人、年配者は日本人」のいびつな社会news.yahoo.co.jp/articles/5e06

その昔、就職氷河期時代は企業や経営者、現場が求職者に嘘ついて人を集め面接で弄んだり、採用後に酷い扱いをするのが普通にあった。
今と違うのは当時、若者が声上げればそれをマスコミ含めた社会が若者の甘えと指弾しフルスイングフルボッコでタコ殴りし相手にしなかったこと。
政治と社会全体で徹底的に当時の若者を叩きのめしてきたと言ってもいいと思う。

企業や経営者、現場の採用担当や社員が変わらないまま時代が変わったのでしょうね。だから未だにこんな記事のようなことが起きる。不思議でもなんでもない。
でも、ようやくこれで社会もマスコミもヤバくね?と気づいた。

これから「若い人に対しては」採用が変わるかもしれません。若い人に対しては。

我々、就職氷河期世代…よくここまで働き生きてきたものだと我ながら、手前味噌ながら、感心します。
就職氷河期世代、氷河期非正規、みんなすごい。
まだ先はあります。
しっかりほどほどでまいりましょう、就職氷河期世代、氷河期非正規。
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news.yahoo.co.jp/articles/b266

オンラインで最低賃金に関する講演に出席。

労使共に何となく「お得な働き方、損しない働き方」これが最低賃金を上げることに影を落としている印象が最後まで拭えなかった。

働き方に損とかお得とか、そういうものが存在しない労働者にとっては最低賃金アップは切実なもので最低賃金1500円は、もう10年単位で声が上がってきた「悲願」ですらある。早期の実現が望まれる。

だが…それを労使共に何かが阻んでいるように感じてならなかった。
最低賃金を抑え込んでいるのはなんだろうかと改めて考え込んでしまう。

働くとはなんだろう。

>社会保障の歳出改革や賃上げが進めば、社会保険の負担を軽くする効果が生まれ、その「範囲内」であれば、支援金は新たな負担とはならないという「理屈」だが、

そんなの、「屁理屈」じゃないの。

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子育て支援金 「小出し」説明に批判 18日にも衆院特別委で採決へ
asahi.com/articles/ASS4K315SS4

>納得できないかもしれないが、共働きだった妻が、専業主婦の妻より年金額が少なくなるのは制度上の決まりであり、泣いても叫んでもどうしようもない。
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生活のために共働きしてこれでは…膝から崩れ落ちるしかなかろう。

年収の壁という話もあるが、働いて馬鹿を見るような制度は誰得なのか。。。

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年金月16万円・80代夫を亡くした70代共働き妻、専業主婦に劣る遺族年金額を思わず二度見「なにかの間違いでは」
gentosha-go.com/articles/-/587

名付けたということは可視化に成功し社会へ一石を投じる貢献したと言えるのだろうが、同時に自分たちのネタとして商品化し、ロスジェネと名付けてショーケース(紙面)に並べたのだ。

それは当事者へ石を投げて頭に当て、当事者に涙と血を流させる行為でもある。

その重みは記事からは感じられなかった。
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「ロスジェネ」名付けた企画キャップが語る 「8がけ社会」への教訓
asahi.com/articles/ASRD03SHZRD

育休中の社員はこの業務量でどうやって8時間過ごしてきたのだろう。。。

労働組合はフルタイム非正規労働者の存在をどう考えているんだろうな…。

加入を勧められたので色々と質問をしたのだけど、短時間労働の非正規労働者については年収の壁も含めて熱心だし時給をあげることにも元気なのに…フルタイム非正規労働者のことになると歯切れ悪くなる。

派遣社員のことになると、もっと歯切れが悪くなる。
腹落ちしない時間を過ごした。

春闘って、出来レースなんですかね。。。出てくる出てくる記事や、労働組合の勝利宣言を読んでいてそんな気がしてしまう。

>社会保障の歳出改革や賃上げが進めば、社会保険の負担を軽くする効果が生まれ、その「範囲内」なら負担はゼロとなる――。

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マスコミが春闘の数字で満額回答だとか、過去最高上幅とか、お祭り騒ぎだから首相も議員センセイ方も役人も賃金上がっていない雇用身分がいることに全く気づかないんでしょうね。賃金上がらないのでゼロどころじゃないですよ。

子どもがいなくとも生活はいっぱいいっぱい。産休だ育休だ時短だという社員の賃金は上がっても、そこを代替する派遣社員の賃金は上がらず不安定な雇用で生活も人生も地を這うような有り様。「正面から説明」されたとてこれ以上の我慢ができようか。

「正面から説明」するなら人生再設計第1世代だとかおちょくるようなことをされて国と社会で自己責任とフルスイングで1世代ぶん殴ったところから説明してもらいたい。
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子育て財源、負担に向き合わない政府 身内も「真正面から説明を」 子育て財源、負担に向き合わない政府 身内も「真正面から説明を」
asahi.com/articles/ASS2V6DJVS2

実家を出る時二度と敷居を跨ぐな!恥だ!帰ってくるな!と言っていた実家の親が最近高齢の寂しさなのかやたらと連絡を取りたがる。

電話に出れば初っ端から誰それの孫の話。「下の子が結婚し子どもを産むまで子どもを産むな」と言ったのは誰なのか…。

どこそこの孫はどうのこうの…それに私は誰それは子どもに迷惑かけたくないと終活を始めたそうだ、という話で切り返している。

そういう話ができるのは、子どもを物理的にも精神的にも殴らなかった親だけ。
覆水盆に返らず。

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nikkan-spa.jp/1933861#goog_rew

派遣社員が起こした事件に派遣会社は何しているとはその通りだが、派遣元は派遣社員を知らない。

派遣元の営業担当や営業サポートの顔を職場見学から契約終了まで見る事が一度もないなんて、珍しくない。

派遣開始してもその後一度も面談がないのも当たり前になってきている。

登録も今はWeb完結。
派遣社員と派遣元が顔を合わせるのは1回だけ、職場見学という面接に職場見学担当が同行するくらい。

派遣社員と派遣元の人間が顔を合わせ話すことがそもそもない。
お顔合わせや職場見学という名の面接当日、開始15分前に初めて人材派遣会社の担当と顔を見て話しをし、その後、面接を経て派遣先に採用されたら契約終了する時さえそのまま二度と派遣元の人間と顔を見ることなく終わるのが珍しいことではない。

そういう世界なんです。

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