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早川タダノリ さんがブースト

マジでむかつく。JKローリングのたぐいのトランスヘイターどもが雑にトランス認定や男認定やDSD認定をしていることがむかつくし、それに乗っかっている馬鹿どもの多さもむかつくし、トランプや保守政治家や保守右派・宗教右派のタブロイド紙もこれに乗っかってトランスを叩いて支持を集めようとし、実際に支持が集まることもむかつく。これは世界規模のモラル・パニックだ。

「感冒をありがとう」
「感冒をもらいました」

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「感冒を与えたい」(ノーマスク)。

Kill Kill Kill for Inner Peace
Bomb Bomb Bomb for Mental Health
Kill Kill Kill for Inner Peace
Bomb Bomb Bomb for Mental Health
OK

SPK "Slogun”

千葉聡「「オリンピック」を創設したクーベルタン男爵は、じつは「優生思想」に影響されていたという「驚愕の事実」」
gendai.media/articles/-/118820

「フランス人男性を遺伝的に強化し、「筋肉共和国」を実現しようと考えたクーベルタンは、英国のパブリックスクールに注目し、ラグビーを輸入した。その結果、多数のクラブチームが誕生し、対抗戦が始まった。またクーベルタンの提唱によりスポーツアスレティック協会(Union des Sociétés Françaises de Sports Athlétiques)が設立された。

1892年、スポーツアスレティック協会の会合で、クーベルタンは近代オリンピック開催を提案する。フランス国民の資質を進化的、遺伝的に向上させるために、スポーツ先進国の競技を知り、世界のアスリート(ただし欧米の白人)を集めてフランス人と戦わせようと考えたのである。

世界の一流アスリートとの競争や、彼らに勝つための努力は、精神的、肉体的な資質を向上させ、次世代のフランス人アスリートの先天的能力を強化する。また競技を見たフランス人のスポーツ意欲を高め、その結果獲得された体力と精神力が遺伝して、国民全体の能力が向上するだろう。」

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ノンバイナリーもXで攻撃されているようですが。

そもそも、「ノンバイナリー」もまた自身の内的感覚や生きている状態を「説明」するための言葉であり、形容詞(adjective)です。
名詞ではありません。

この言葉があることで、社会のなかでどちらの性別集団にも帰属感を抱けない自身(あるいはシスノーマティビティやジェンダー規範の枠組みのなかでは生きられない自身)のあり方を言語化して説明できるようになり、そしてマジョリティに埋め尽くされたこの世界の大海原のなかで同じ言葉で自身を説明している極少数の者同士が出会う目印となって、言葉や経験の交換などのコミュニケーションが促進されたり、ロールモデルを知る手掛かりにもなります。

もし、より多くの人と出会っていくうちに、「ノンバイナリー」という言葉だけでは自分の内的感覚を共有しきれない/共有できないと感じたなら、よりフィットする言葉や表現で自身を語り直していけばいいだけのことです。

赤の他人が、こうした人たちにとって大切な大切な言葉を無効化したり、奪ったり、ジャッジしてはダメなのです。

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Xユーザーの反五輪の会 NO OLYMPICS 2020さん:
「パレスチナに撃ち込む砲弾に「喜びを込めて」サインをし、新宿のパレスチナ連帯デモを妨害したイスラエル選手がメダルを取り「五輪の価値を尊重している。最も大切なのは平和だ」と語ったという。
五輪にしろイスラエルにしろ、人を踏みにじった上に成り立つ「平和」とは?
asahi.com/articles/GCO20240802 t.co/qHbU6cQulT」 / X
x.com/hangorinnokai/status/181

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全人類をたった二種類に分けることがまずナンセンスなのに、全人類の性別をたった二種類に分けられるという神話をあまりにも長いことあまりにも多くの人が信じているため、そこから外れる人は制度的にも社会的にも透明化されて割りを食う。スポーツはその一例にすぎない。
どっちかはっきりしなさいと言われても、どっちの定義も理不尽に狭すぎる。差別者はトランスの定義を死ぬほど聞いてくるけど、問題は性別や男/女の定義の方。なぜなら実態に則していないから。

これまでさまざまな「人種」やら「血統」やら「機能」やらのさまざまな人間分類ものさしが破綻して瓦礫の山となっているではないか。おのれが後生大事に抱えているそのたぐいのものさしは、しょせん歴史的・社会的に規定されたはかないものにすぎず、早晩にも過去のものとなることを覚悟したらどうか

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オリンピックの野郎、だだでさえナショナリズムと自然破壊と搾取の祭典なのに、トランス差別まで吹き上がっててほんま廃止だ廃止!!

人間存在のケイオスっぷりに、近代主義の人間分類ものさしが破綻しているだけという感が強い

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RT:fukidashi (@fukidashi1)

女子ボクシングの件、JKローリングはデマ垂れ流して差別扇動しといて、デマ指摘されてもDSDだろうがなんだろうがチートはチートとか言い出して、振り上げた拳を下ろせなくなってるな。Twitterのエコーチェンバーによるヘイトの煮詰まったような御仁だ。

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そして、そういう差別をしてきた人たちが、今度はトランスではなくてDSD/インターセックス当事者をも排除し始めた。差別の蔓延によって、差別の対象がより広がっていく。

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そもそも格闘技というのは危険なスポーツであって、シスジェンダー同士の試合であっても骨折などの重い怪我や場合によっては死亡事故など起こりうるものであるのに、トランスが関わった時だけ「危険だ」「命の問題だ」と言い出す人たちがいる。

ジョン・ル・カレ『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』ラスト近く、ソ連のもぐらだったビル・ヘイドンがどうして東側についたのかを語るところで「なによりもそれは審美的判断なんだ」と言う場面があるが、なかなか含蓄のあるセリフだと思うことしきり

昨夕、バスで隣りに座ったおじいさんが、スマホでYoutubeの巨大ダサ字幕のクルドがどうしたこうしたゼノフォビア動画を観ていて、レイシズム以前的に、よくもこんな汚ないデザインのコンテンツに耐えられるなじいさんよ、と思った

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〈続き〉

 これは(競技)スポーツに支配的な自然/不自然な身体のあり方を決定しているのが誰なのか、そうした規制はなぜ(特に途上国の)女子選手にばかり(チャンド、セメンヤ)かかるのか(疑われた"選手は、性器の形状や毛の生え方まで検査されている)という点で、言わずもがな「女性」の範囲を決定しようとする権力に対するジェンダー、フェミニズムのテーマである。トランス排除の理論に利用している場合ではない。
 喜んでヘラヘラやっているうちに、味方のはずの誰かがくるりと振り向いて「そういえば君も関節がでかいね」「腕に血管が浮いてるね」「なんだか骨盤が狭い気がする」と問い始めるのは自明ではないか。そのときになって「何言ってんの、そういう女だっているよ」と言い始めても遅いのである。

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早川タダノリ さんがブースト

 ローリングが焚き付けて日本の悪質なアカウントも追随している、パリ五輪の「トランス女性選手」叩きが止まらない.....が、今回の五輪にトランス女性の選手は参加していない(thenation.com/article/society/

 たかだかテストステロン値が過去に引っかかっただけの女子選手が、世界中から「男だ」と糾弾されているのは凄まじい光景だ。そもそもなぜ、赤血球が多くて疲れにくいマンティランタは「ラッキーな遺伝的体質」なのに、身長2m超えのバスケ選手はアンフェアとは言われないのに、同じ「自然」な体質の女子選手は「逆ドーピング」をしてまでT値を下げろと求められるのか。〈続く〉

すごく親切な語り口にしすぎたね。でも言い方も大事なんよ……:「今回のように分かりやすい表象には腹がたちやすいですが、核兵器の恐怖の前にあいかわらず屈従せざるを得ない私たち自身は、今のままでいいのでしょうか。そうした内省を媒介とした批判こそが求められていると思います」

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ちょうど1年前に、「バーベンハイマー」ファンアートの件で受けたインタビューで「今回の問題を捉える際、もはや世界的に普遍的な存在となった『ヒバクシャ』あるいはこれから『ヒバクシャ』になるかもしれない者の一人として、『怒り』の内実をさらに深く、豊かにしていきたいですね」と話したが、「ヒバクシャ」概念を産みだしたことで、いまや世界各国に存在する核災害被災者との連帯の途がひらけたことなど、とてもアノ人たちには理解できないだろうなと思った。

asahi.com/articles/ASR846VLNR8

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