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千葉聡「「オリンピック」を創設したクーベルタン男爵は、じつは「優生思想」に影響されていたという「驚愕の事実」」
gendai.media/articles/-/118820

「フランス人男性を遺伝的に強化し、「筋肉共和国」を実現しようと考えたクーベルタンは、英国のパブリックスクールに注目し、ラグビーを輸入した。その結果、多数のクラブチームが誕生し、対抗戦が始まった。またクーベルタンの提唱によりスポーツアスレティック協会(Union des Sociétés Françaises de Sports Athlétiques)が設立された。

1892年、スポーツアスレティック協会の会合で、クーベルタンは近代オリンピック開催を提案する。フランス国民の資質を進化的、遺伝的に向上させるために、スポーツ先進国の競技を知り、世界のアスリート(ただし欧米の白人)を集めてフランス人と戦わせようと考えたのである。

世界の一流アスリートとの競争や、彼らに勝つための努力は、精神的、肉体的な資質を向上させ、次世代のフランス人アスリートの先天的能力を強化する。また競技を見たフランス人のスポーツ意欲を高め、その結果獲得された体力と精神力が遺伝して、国民全体の能力が向上するだろう。」

@hayakawa2600 「筋肉共和国」なる単語の頭の悪さたるやすっごいですね…2度見しましたが文字が変わらなかった…いやすごい…(褒めてない)

@hayakawa2600 いやほんとすごいです…目が(今なんて??????????)ってなっちゃって…SASUKEの後番ですか??みたいな…

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