画伯 さんがブースト

これは今日の記事です。対岸の火事どころか、今まさに日本で、私たちの足元で起きていることです。
米大統領選を受けて「34件も有罪評決されているファシストでも白人男性というだけで票を集めてしまうなんて、やっぱり移民や有色人種への風当たりはまだまだ強いのか……」と"分析"している人たちが左派にもいますが、まず自分の足元にあるレイシズムに取り組む必要があります。
移民排斥は他人事ではありません。これを一緒に止めてください。入管の横暴に対して、共に反対の声を上げてください。

日本育ち外国籍の20歳女性、8日にも強制送還 うつ病で在留資格喪失し収容、入管の対応に「人道配慮欠く」の声 :東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/365211

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移民排斥の波は他人事ではありません。
日本でも今年6月、外国籍の人々の在留資格を脅かす法律が成立してしまいました。
これを受けて、署名活動を開始しています。どうかご協力お願い致します。

【署名】「帰る国」のない若者の永住許可を取り消さないで!change.org/p/署名-帰る国-のない若者の永住許可

厳しい審査を経て在留資格を取得し、この国で生きている人たちとその家族、その友人たちがいます。すでに共に生活している移民ルーツの人々が、恣意的に追い出されたり不安定な立場に追い込まれたりすることに、どうか一緒に反対してください。

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最近東京の東中野に小さなセレクト本屋がオープンした。セクシャルマイノリティやクィア系の本や写真集、漫画やZINEなど売られていてソファもあってお茶も注文できるcozyな雰囲気なので新宿あたりまで用事で来た際にはこちらもぜひ。platform3 という店。

新作映画、両極端の評価が出てくると観てみようかなという気になる

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asahi.com/articles/ASS8F0GWLS8
今回の騒動で最重要記事だと思う。井谷さんはもちろん、インタビュアーの方も問題をよく理解された上でインタビューしているのが伝わってくる。
専門家でも何でもない、単に"一家言ある"だけのヘイターを連れてくるんじゃなく(ましてそれで雑誌まで作ってしまうんじゃなく)、こういうレベルの報道や論考がもっと必要。

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書きました。熱帯と温帯は木を植えなきゃです。まだまだフォローアップが必要だけど、生態系がつながっているのを意識させてくれる研究結果。木、すごい。⇒ 樹皮がメタンを吸収していることが判明。温暖化阻止のカギとなるか gizmodo.jp/2024/08/bark-absorb #気候変動

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あらゆる歩道が樹冠の下になるようにしたら、老若男女、これから毎年気温が上昇する中でラクになるはずなんだよね。できたら、車道も樹冠の下になるようにしたらいい。

futuregenerations.jp/eventrepo

quote ”アメリカ・ニューヨーク市では、2035年までに、少なくとも樹冠被覆率を30%に上げるよう目標がかかげられています。

オーストラリアのメルボルンでは、2040年まで樹冠被覆率を40%に。”

日本の地方都市でも、樹冠被覆率の目標値設定が当たり前になるといいのだが。

ちなみに東京都は7.3%である。

杉並区は目標値を現状22%に対して2032年に25%としている。控えめな数字だが、目標値を立てたのがエライ。

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『日本のテレビ局はウィキペディアを社会インフラあるいは同等のメディアと見なしていないので、報道に携わっているにもかかわらず荒らし行為を行っている』

日本には公の概念がないというのはこういうことなんだな

saebou.hatenablog.com/entry/20

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本当に酷い話だ。

7月も終わろうとしているのにいまだに車中泊の人が居る。
蚊が入ってくるから窓を閉めガソリン節約するために夜にエアコン止めて汗だくになって寝ているという。猛暑猛暑と毎日ニュースでやってる日本の夏ですよ。
アパートを建て直すことになり退去したが、入居基準を満たさず仮設に入れず民間賃貸住宅は被災しどこにも空室はない。

避難所で暮らす高齢の方も2階建の自宅は傾き崖が崩れるのが怖くて戻れない。それでも被害認定は「準半壊」で仮設に入れない。
避難所が閉鎖されたら行く場所が無い。

こういう制度の隙間で支援を受けられない人を救うのは間違いなく行政の仕事だよね。
石川県も日本政府も一体何をやっているんだ。

輪島の商店組合も自己破産してしまった。
家もコミュニティも再建出来ないのは天災のせいではなく行政の怠慢か無能か両方だと思う。

【石川】仮設入れず 車中泊 「準半壊」 自宅にも戻れず 支援制度の隙間 ただよう人々:北陸中日新聞
chunichi.co.jp/article/931123

これはわかるな〜私は友人と呼べる人はごく少ないし積極的に人付き合いはしないのだが駅とか街中で手を貸したりエレベーター待って〜て聞こえて開ボタン押して待ったおばさまと降りるまでおしゃべりしたりみたいなことは好きというかその時限りのこういう社会性が心地よい

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ボランティアについてのunpopular opinionなど 

いやーここには何回か書いてる件なんだけど、わたしいまボランティアめちゃくちゃやっており大好きなんだけど、それって「ボランティアでは人とのつながりが薄いから」好きなので、「ボランティアをやると人とつながれるから」好きなんではない…のでそのへんにみんなとの認識の違いを感じることある。

私はボランティア活動の、たくさんの人がやってきては去っていって長期的な関係を築かなくていいとこが好きで、私はそういう環境にいるとめっちゃ楽だし、そういう形で社会と関われるって素敵だな~と心から思ってるんですよ。

だから公のコミュニティというのは、そこにあんまり所属したくなかったり全然してなかったり人も含めてみんなのものじゃないかなって思う。だって積極的に所属したい人だけのグループだったらそれってただの友達グループなので。

人と関わりたいからじゃなくて、人と関わらなくていいからコミュニティを大事にしたいっていうこの感じをどうやって人にわかってもらったらいいのかわかんないなーって思っています。わかってもらう必要もないのかもしれないけど。

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生活保護バッシングが凄まじかった2012年から2年くらい経った時期。その間に「バッシングは間違い」的な記事なんかも出て(拙著の刊行もこの時期)、某紙の記者から「バッシング、収まったと思いますか」と聞かれて「2年前よりは」と答えたら記者に「僕はこれ、外国人バッシングにスライドしただけだという気がします」と言われたんだけど、果たしてその通りでしたね。
ちなみに生活保護全般へのバッシングはSNSでは減ったけど、世間からの当事者バッシングそのものは減ってないと思う。

「どちらも出す/一緒に並べる」ことがバランスを取るということではない。差別言説は反対意見ではないので同じ土俵に乗せてはならない。差別言説は一方的な暴力、害悪であるという点が差別に反対する人の中でもすっぽり抜けているのを見る頻度が上がってる気がする

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イギリスでトラスのメモワールがSFの棚に置かれてる画像が出回ってたがそれと同じ感じでこの有隣堂の売り方はいいのではと思ったが極右差別主義者の人たちの間でこの誤った言説が定着するのも問題だしな…しかし「両論併記」という言葉がうっすら適切であるかのような用法で出てくるのもなんかこう保守派の「議論/対話しましょう」キャンペーンの成果なのではと思ってしまう。「両論併記」とは発言者がおのれの立場表明を回避して批判すべき物事を曖昧にごまかす詭弁でしかないので

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本屋に並ばないのが一番といえばそうなんだけど、保守党の本の横、陰謀論の本に混ざって平積みされてるのは最高だな。本屋さんもどういう本か完全に理解してるじゃん。

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おいおいおいおいおい

さすがに店員を呼んで抗議した。
するとたまたまその店員が棚の担当者だったのだが、「新刊を並べてるだけで政治的意図は全くない」と強弁して開き直った。「いや明らかに偏ってるでしょ。せめて両論併記にしなさいよ。このトランスヘイト本が平積みされているだけで傷つく人がいるよ」と言ってもTなる書店員はしらばっくれるばかり。本社にメールします。ちなみに有隣堂。

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相対的に(かっこつき)弱者を置き去りにする政治を是としてきた自民党政権が育み続けてきた「ずるい」の感性によって、ほかでもない自民党自身が食い殺されようとしているのだとしたら(仮定)、それはやっぱり喜べない。この仮定が外れていてほしい。

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補選の結果自体はよかったけれど、有権者の投票行動をもっとも大きく変えるきっかけが「(自分たちは苦しいのに政治家は裏金を作っていて)ずるい」という感性なのだとしたら、それはそれで怖いなとやっぱり思っていまう。
この社会に暮らす、周縁化されがちな人たちのための福祉や、健康のための医療、あるいは障壁の解消のために要する予算に向けられつづける「ずるい」の感性と似たものを、わたしは自民党の裏金批判の風潮に感じ取ってしまう。

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