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7月30日火曜日はMelideのSwiss Miniatureへ。ここは何十年も前に生前の両親と訪れたことがある。懐かしいな。
大きな庭園の中にスイスの有名な建物や土地特有の田舎家が立ち並ぶ。全て小さいものだが、とても良くできているし、庭園自体も美しい。電車も走り、池(つまり湖)には大きな鯉が泳ぐ。写真の後ろの山は本物。

ジェルの塗り薬を買った。なんでこんなデカいんだ。30フラン、約5800円。きゃー。

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30度以上の暑さの中、水を飲みながらの車椅子観光。さすがにアセモが盛大にでた。それも下着が直接当たる部分。かゆくて寝られないので、今日は薬屋で塗るクリームを買ってくるつもり。

こんなに暑いのになぜレストランにさえエアコンがないんだ…と思ったら、スイスってエアコンをとりつけるのに消防庁の許可が要るのね。知らなかった。

昨日の晩ゴハンは、ロカルノにもアパートを持つチューリッヒ在住の夫婦と。
このレストランNapulé は何年か前にピザの世界一大会で1位を取ったそう。すごいな。ピザ台はモチモチでとても美味しい。でも大きい(スイスではいつものこと)。残したのは持ち帰って今晩のおつまみに。
ミックスサラダにつけてもらったパンが紙袋に入っていてびっくりしたら「これが今のレストランの流行なのよ」と。 トレンディじゃないレストランだと、まだバスケットに入っているもんね。

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ランチは道沿いに面していたひなびたレストランで…。レストランはずいぶん狭いんだけど「外のテラスでどうぞ」と言われた。こちらのほうが雰囲気がいい。

ランチ食べたいんだけどメニューありますか?と訊いたら、外に立っていたメニューの看板をそのまま持ってきて見せてくれた😂

頼んだのはグルメサラダ。ミックスサラダの真ん中にティチーノ産のbüscionというフレシュな柔らかいチーズが載っている。もうひとつの皿はポレンタ(コーンミール)とナスのチーズ載せ。

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昨日7月29日はチェントヴァッリ(Centovalli:百の丘)へ。スイス・ティチーノ州のロカルノ地区の小さな村が点在する山並みで、とても入り組んだ小さな道が通っている。普通はCentovalli Expressという鉄道で上がり下りをするけれど、今回はわたしの足のせいで車で。道がずっと右左に行くので酔っちゃうほど。

がび🐾 さんがブースト

結婚したくないけど、独身も嫌だ─韓国の「モダンファミリー」は女ふたり暮らし courrier.jp/news/archives/3712
伝統的な家族観が根強く残る韓国社会では、税金や住宅、保険などに関する政府の優遇措置はすべて「家族」向けに調整されている。その代わり、高齢の親族の介護など、社会福祉の多くを家族が担うことが期待されているのだ。

しかし近年では、多くの若者が結婚という制度を敬遠しているため、こうした家族中心のシステムは急速に崩壊しつつある。そこで、新たな家族の形を提案するのが、共同生活を送るファン・ソヌ(47)とキム・ハナ(47)だ。

米「ニューヨーク・タイムズ」紙によれば、彼女たちは、互いに恋愛感情はなく、ほかの人と恋愛関係にあるわけでもない。そんな女性ふたり暮らしの様子を綴った共著『ふたりで生きる』(未邦訳)は韓国でベストセラーになり、ポッドキャスト『ふたりで語る』は数十万人のリスナーを集めている。

法律上、韓国で「家族」と認められるのは配偶者、両親、子供だけである。だが、キムとソヌは自分たちのことを 「DIY家族 」と表現する。典型的な韓国の家庭も、独身生活も望まない女性にとって、彼女たちの生き方は選択肢のひとつだ。キムは、ニューヨーク・タイムズにこう話している。

「私たちの生活は、独身であることの自由と、誰かと一緒に暮らすことの利点を兼ね備えています」

元ファッション雑誌編集者のソヌは料理が好きで、元コピーライターのキムは皿洗いが好きだった。ふたりとも本を書き、猫を2匹ずつ飼っていた。おしゃべりが大好きだったふたりは、その才能をポッドキャストに生かし、本や映画から、不安の克服法や中年期の健康維持法まで、あらゆることについて語る。彼らは現在、作家兼ポッドキャスターとして生計を立てている。キムはこう断言する。

「40代で結婚していない女性であっても構わない。失敗した人生ではないんです」

シビル・パートナーシップ(法的に承認されたパートナーシップ関係)に関する本を書いたファン・ドゥ・ヨンは、「韓国の民主主義が多様性を受け入れることができるかどうかは、大きな課題」だと指摘する。韓国では、孤独死の件数が増えており、シビル・パートナーシップの導入が急務なのだという。

2022年におこなわれた韓国政府の調査によれば、同国の若者の81%近くが未婚の同棲を受け入れていると、ニューヨーク・タイムズは報じている。

ソヌとキムも、韓国がシビル・パートナーシップを導入することは避けられなくなってきていると話す。ソヌは、同紙にこうコメントしている。

「私たちが年をとる頃には、実現されているでしょうね」

今日の晩ゴハン。隣の部屋の女性が働く近くのレストランFunicolare Orselinaで。マジでいいテーブルを予約しておいてくれた。ありがとう。
今日のオススメは魚のムニエルに茹でじゃがいも、そしてズッキーニ炒め。それほど量が巨大じゃないし、かなりさっぱりしていたので全部食べられた。そのあとはエスプレッソ珈琲をぐいっと一息に。もちろん砂糖入り。だってデザートは注文しなかったので。

隣の部屋に「住む」女性は近くのレストランで働いている。スイス・イタリア語圏のひとなのでイタリア語か英語。1階の部屋を「借りている」旅行者家族はチューリッヒからなのでドイツ語。部屋の管理をしているおばちゃん(持ち主なのか?)はやはりスイス・イタリア語圏のひとで母国語はイタリア語だけどフランス語も話す。
日本語以外は全部使う環境で、ちょいとうろたえている。あーややこしい。

バルコニーへの扉を開けると…丘の上なので、マジョーレ湖が一望できる。美しい。
ただし、バルコニーはいまだ暑いので日が暮れるまで待たないと、座って楽しむってわけには行かない。そうは言っても日が暮れるのは9時過ぎだ…。

youtube.com/watch?v=g4TNaPDxVc

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スイス・ティチーノ州ロカルノの丘Orselina(オルセリーナ)到着。ホテルかと思ったらどうもアパートホテル?普通の家のアパートのひとつみたいな造り。なんと部屋が2つにキッチンとバスルームがついて、広いバルコニーまである。ものすごーーーく古いけれど。エアコンなし。40年ぐらいたったような古い扇風機がひとつ。1泊2万円弱。やっぱり高いなあ、スイス。

トンネルを出たら、標識がイタリア語に変わった。すでにスイス、ティチーノ州。

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17kmのトンネルを抜けたら、いきなりいい天気。バンザイ🙌

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トンネルに入りました。さっきウソついちゃいました。トンネルの長さですが、50kmじゃなくて17kmです。

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ゴダールド峠を越したい車は右へ。時間はかかるけど、退屈な長いトンネルがイヤならこちらへ。

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イタリア語圏ティチーノ州ロカルノへ。途中50キロにも及ぶゴタルド峠下のトンネル前。9キロの渋滞。周りはドイツやらオランダやらベルギーなどの外国ナンバーばかり。みんな休暇で南下するんだなあ。

スイスはほとんどバリアフリーなのだけれど、いかんせん「古風な石畳」というのがあり、古ければ古いほどデコボコで車椅子には大変。

政治的な事件や意見などが飛び交うパリのオリンピック。あまり興味がないし、旅行中なのでたぶんテレビやネットで追うこともないと思う。

今日はちょっとゆっくり。洗濯してアイロンかけて珈琲飲んで、明日持って行くものの準備。
夜は…サラダとドレッシングをスーパーで買ってきて、テイクアウェイのピザでいいや。足がコレだとどうも料理ができる雰囲気じゃないので。

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