新しいものを表示

「裏ピース」は英国とオーストラリアでは(たぶんほかのCommonwealthの国々でも)侮辱とされているのだけれど…。いや、よく若い日本人のカジュアルな写真でそれをしているひとが少なからずいて、ドキドキしてしまうから。知らないのでしょうね。
えーと、裏ピースというのは人差し指と中指を立てる「ピース!」を裏返しにして甲のほうを相手に見せることです。高校生が笑いながらわざとやるときもあるけれど。

「教室で教えない?」というオファーが某高校から来たんだけど…もうリタイアしたんでとお断りした。そしたら今度は「教えていないんだったら大学受験の日本語筆記試験書かない?」と。えー。そっちのほうがもっとストレスありそう。
このトシでオファーが来るのはありがたいけれど、もうゆっくりとストレスなしの快適生活をしたい。

でもねえ…思い出すと教員免許をとってからの1−2年めなんて、どんなに応募しても実績もコネもないわたしはいつも落とされていた。やっといい公立校で見つけたパートの仕事も当時優先権のある公立校フルタイム教師に持って行かれちゃったしね。当時のことを思うと、そのあと16年も同じ私立校で教えていられたのはラッキーだった。

藤井太洋さん の投稿で教えてもらったタイピング速度の測定サイト。おもしろい。楽しい。こういうサイトでやる気を出したら結構速くなると思う。
ちなみにわたしはコンピューターのアルファベット入力で叩いたら(1回しかやってないけど)30秒174字でした。瞬間10 打鍵/秒ってのはたぶん1秒に打ったキーのことかな?

でもねえ…携帯の親指2本入力は超遅。いまだに人差し指1本ですもの😅
taisoku.com/

スイスのEXITシステム(=合法的安楽死、積極的安楽死)のページです。詳しく書いてありますがドイツ語です。興味のある方はGoogle Translateでも使って翻訳しながら読んでください。または英語かイタリア語も選択できます。

ちなみにわたしのスイス人中年友だちの半数以上がこのEXIT選択のための保険に入っています。つまり認知症や事故、病気などで意志疎通が不可能になったときのためです。
exit.ch/

うわー。日本から帰ってきたひとがお土産に持たされたシュウマイを「申告せずに」スーツケースに入れておいた。で、スーツケースを開けられて発見されてしまい、約37万円の罰金。申告していたらもっと少ないかあるいは罰金ナシだったかもしれないのに。いずれにしろ没収だけど。
それどころか、1週間以内にキャンベラ(首都)のイミグレ本部に申請書を提出して許可がでたら支払いというめんどくささ。

いつだったか友だちが母親の漬けた梅干しを持ってきて、やっぱり没収された。種に何が入っているからわからないというのが理由。申告していたから罰金ナシ。

オーストラリアは動植物類の持ち込みにものすごく厳しいので、来るひとは気をつけてください。食物などの持ち込みは慎重に。
japan.embassy.gov.au/tkyojapan

ネイルを新しくしました。今回は濃いめのボルドーレッド。あとは細かいキラキラの入った少し明るいボルドー。

BTに関してはそのあとに反論としての投稿をしない限り、賛成の意を表していると思ってほしい。それはTwitter時代から変わっていない。

わたしがBTだけのアカウントをフォローしないのは、そのアカウントの中のひとの考えが全くわからないから。フォローする場合はそのアカウントのひとの考えに興味があるからだ。
だから「BTはその投稿に必ずしも賛成しているわけではない」とプロフィールに書かれていると、BTしたひとははたしてそれについてどう考えているのかなととても気になる。

ひとの新しく買った服、髪型、容姿、知性、機知、洞察など、自分で「すごいなあ」と思ったら口に出てしまう。要するに褒めちゃうわけだけれど。だってSNSでは皆「いいね!」とかするでしょ。でも面と向かってはやらないひとも多い。わたしはひとに同じことをされたらとても嬉しいので気がついたらやっちゃう。

謙遜を美徳と考えるひと、または面と向かって褒められると恥ずかしいのか返ってうろたえるひともいるので、そういう場合は…ごめんなさい。話題を変えられちゃったこともある。うーん、難しいね。

rubberはイギリス英語(オーストラリア英語含む)では「消しゴム」のことです。アメリカ英語の「コンドーム」ではありません。

教室では当たり前のように使う「消しゴム」ですが、オーストラリアの高校で教え始めたとき「「ねえ、rubber貸して!」という生徒同士の会話に「はあ?」とうろたえた思い出。

キャベツを一玉買ったらもう常備菜を作りまくるほかはない。冷蔵庫にも入らないし。1キロ以上あるのが約600円。高いなあ。白菜はその半分なのに。

こちらのキャベツは日本のものと違ってイヤに身が厚く、内側の一番柔らかい部分しか生で食べられない。だからそのほとんどは火を通すしかない。それも日本のレシピの多分倍以上の時間で。

今回作ったのはキャベツとツナの常備菜。キャベツはザク切りで4−5分茹でた。水で冷ましてから絞り、ニンニクひとかけをすり、炒りごまを沢山すり(そうすると香りが出るから)、ごま油大さじ2ぐらい。あとは塩と醤油を味をみながら加えてオシマイ。
日本のキャベツは柔らかいし身も薄いので、湯通しか電子レンジでチンだけのほうがいい。
冷蔵庫に入れて置けば1週間ぐらいもつよ。

ウチの猫たちは最近どちらももうすぐ14歳という年齢のせいか、寝てばかりいる。1日のうち起きているのは2時間ぐらいじゃないのか。

朝わたしが起きる6時から6時半ぐらいにはすでにベッド脇でお待ちかね、そのあとすーちゃんは「ゴハンくれ」コール、あいちゃんは「抱っこ」コール。どちらもうるせー。

そのあとわたしはすーちゃんのオシッコ掃除(最近は床にすることが多くなった)と猫トイレ掃除、それからすーちゃんにウェットフードをあげて、あいちゃんには新鮮な水(あいちゃんは置き餌のドライフードしか食べない)。

あいちゃんを抱っこして珈琲を飲みながらメールチェックをしていると…あいちゃんが「猫ベッドのほうが寝やすい」とばかりに猫ベッドへ。すーちゃんはテーブルの上でグーグー。
これが朝8時ぐらい。

以前は朝の大運動会で追っかけっこをしたり、わたしが猫じゃらしで遊んであげたりしていたんだけどねえ。年取ったらもうあまり遊ばなくなった。つまんなーい。

リタイアしたらもっと猫たちと遊べると思ったのに。

昨日の焼肉パーティーは楽しかったけれど、少々飲み過ぎ…。チャミソルの次にはわたしの家で赤ワインで飲み直しになっちゃったし。今日はおとなしくしています😅

あ。今晩は友だちと韓国料理店で焼肉!久しぶりに会うから嬉しいな。

裏庭へのガラスドアに何かぶつかったドンという音。鳩が1羽ぶつかったらしい。地面をヨロヨロ歩いているから大丈夫かなあと心配していたら、そのあとすぐに飛び立った。脳しんとうだったのかな。

>BT
100年も生きたくない。
スイスにいたときに会った97歳のひとは「もうそろそろだから全部整理しておきたいの」と洋服やその他の持ち物をほとんど処分した。葬式をどうしてほしいかまで手配し、何を着せてほしいかも娘に頼み、その日を静かに待ち続けている。動けなくなってしまったし、痛みもひどいらしい。悲しいね。
もうひとりの高齢女性は85歳で癌に罹った。安楽死(スイスではEXITと言う)を選び、家族に囲まれて薬を注射され、ものの10秒もたたぬうちに生の証が消えたという。

どちらも高齢になるのはそれほど楽しいことではないと証明してくれたわけだけれど、最後の時をどうしたいのかわたしにはまだわからない。スイスでは自分で死を選ぶことができるし、オーストラリアでも直に許可される見込み。

がび🐾 さんがブースト

日本を含む長寿の国でこの30年、平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることはないとの予測を、米イリノイ大などのチームが7日、米科学誌ネイチャーエイジングに発表した。
今後は老化を遅らせる画期的な技術が登場しない限り、急速な寿命延長は望めないとしている。

「人生100年」時代は来ない 米研究、寿命延長鈍化|47NEWS(よんななニュース)
47news.jp/11593401.html

昨日の晩ゴハンは懐かしのショウガ豚。母が昔よく作っていた。ホントの名前は豚肉の生姜焼きなんだろうけど、ウチではショウガ豚だった。
それにはキャベツの千切りがなくっちゃね、と買いに行ったら、おお、高い。一玉600円近い。それに日本のキャベツと違って身が厚くて固いんだよねえ。だから中のほうの葉を千切りにした。厚い外側は全部火を通さなくちゃ。

ランチは買い物に行ったショッピングセンター・フードコートのベトナム料理店でバインミーを。オーストラリアではバンミーと言うほうが一般的。中には野菜がたくさん、そしてBBQチキン。パンは外側パリパリで温めてあるので、食べやすい。

ニュージーランドのアロマセラビー社(THE AROMATHERAPY CO. )のセラピーレンジ。友だちの家で使ってみてとてもよい香りだったので購入。4種類あるうちのひとつラベンダーとセージの香りにアロマオイルが使われているハンド&ボディーローション。最初ベタつくかなとおもったのだけれど、1分もたたないうちにサラサラになりリラックスが期待できるいい香り…。500mlもあるからなかなか使い切れないと思うけれど、次はまた違う香りにしてみたい。おすすめ。日本のアマゾンにもあるので、検索してみて。

Netflixで一気に通して観たHeartstopperの3シーズン。

イギリス男子校の10代のゲイ(またはバイ)の話。あまりにも懐かしくてところどころちょっと涙が出た。英国私立校は使う語彙もオーストラリアの私立校と似ていて、FormとかPrefectとか保護者面談の設定とか規則とか。

わたしが2006年に私立女子校で教え始めたときはゲイの話は全く出なかったけれど、辞めるころにはスクールボールに女性のパートナーと来た子もいたし、堂々とレスビアンだと公言している子もいたし、卒業したあとで性別変更した子もいた。時代は良い方向に向かって変わってきたけれど、それでも10代の子たちには色々な問題もあり保護とケアが重要だ。私立校はそこに力を入れていたので、公立校に移ったときにはとまどった。わたしは公立校では「やりすぎ」と言われたしね。

Heartstopperでは、10代の子たちの悩みが切実に描かれていてとてもよかった。それまではこんなに詳しく描かれたストーリーはなかったから。

原作はグラフィックノベル(漫画とどう違うの?)だそう。本屋でちょっと見てみるかな。

youtube.com/watch?v=SVSzzIncf5

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。