新しいものを表示

初代Magic Trackpadを長年愛用してきたが、最近は毎週のようにエネループを交換するのが面倒になった。たぶん、同じく何年も前から使っているエネループがへたっているんだろうけど、この際、本体を買い替えた。充電式。1回フル充電すれば数週間もちそう。

並べて見ると、サイズと傾斜が全然違う。乾電池を収納する部分が不要になったから設計を見直したんだろうね。

13. リヒャルト・シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った(プレヴィン / ウィーン・フィル)

豪華で芳醇な音色を堪能



sizu.me/fluteenargent/posts/8h

フランス語を勉強している人、Web上で無料レベルチェックを受けられるのを知っていますか? CEFR(DELF)のレベルで判定してくれます。

東京日仏学院のレベルチェック
institutfrancais.jp/tokyo/nive

TV5MONDEのレベルチェック
apprendre.tv5monde.com/fr/appr

日仏学院は文法、読解、リスニングがあるけど、TV5MONDEはリスニングのみ。

11. マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」(ケント・ナガノ / ベルリン・ドイツ響)

華やかで端正な響き



sizu.me/fluteenargent/posts/99

『時ひらく』読了。伊坂幸太郎の「Have a nice day!」がいちばん楽しめたかな。あと、恩田陸の変態ぶり(←ほめ言葉)が際立ってた。

10. シェーンベルク:グレの歌(ケーゲル / ドレスデン・フィル)

生演奏を彷彿させる繊細でクリアな美音



sizu.me/fluteenargent/posts/20

海外のあつ森レビュー

「まさか俺が詐欺に引っかかるとは思わなかった。タヌキが島作りを手伝うと言い出すまでは」

この記事にあるように、英語版では「たぬきち」の名前がTom Nookになっている。nookというのは隠れ家みたいに人目に付かない場所だけど、なぜこんな名前にしたのかな、と思って気がついた。発音すると「タヌキ」に似ている。

hard-drive.net/hd/video-games/

オルフ:カルミナ・ブラーナ(小澤征爾 / ベルリン・フィル / 晋友会合唱団)

完璧なバランスと完成度の高さ



sizu.me/fluteenargent/posts/4v

サンサーンス:交響曲第3番「オルガン付き」(オーマンディ / フィラデルフィア管)

教会堂に鳴り響くゴージャスなサウンド



sizu.me/fluteenargent/posts/b7

J.S. バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ほか(新イタリア合奏団)

ワンポイント録音のマイスターがとらえたクリーンな音場



sizu.me/fluteenargent/posts/73

『千と千尋の神隠し』の「よきかな」というせりふがフランス語字幕で「セボン」になっているという件、私の記憶と違うような気がしたので手持ちのBlu-rayで確認したら字幕は「Bien joué...」になっていた。せりふは「Bien réjoui...」と聞こえる。「C’est bon」は直訳っぽいので、いわゆる「ファンサブ」か、DVDの字幕なのかもしれない。

せりふと字幕が違うのはよくあることで、文字数制限のせいの場合もあるけど、今回の理由は不明。

あと、フランス語版で変なのは、フランス語にはh音がないからハク(Haku)が「アク」になるのは仕方ないとして、千尋(Chihiro)が「シイロ」になっちゃってるのは発音が変わりすぎじゃないか。つづりをTchihiroにすれば「チイロ」と読めるけど。

nijimen.net/topics/441528

『もののけ姫』旧盤DVDをフランス語音声で観ていて気づいたこと

開始から40分ぐらいのところで、たたら場に隔離されている病者が「エボシ様、長(おさ)が何かを申しております」と言う。「長」は英語のChiefやLeaderに当たる肩書きだと思っていたけど、フランス語版では「Osa」と言っている(Madame, il me semble qu’Osa voudrait prendre la parole.と聞こえる)。英語版(My Lady, Osa has something to say.)やイタリア語版も同じ。

ということは、「長」って人名だったの?

ヴァレリー・ペラン『あなたを想う花』読了。フランスでベストセラーと聞いて、どんなものかと思って読んでみた。

各章が短く、場面が頻繁に切り替わる。いくつかの話が並行して進み、現在と過去が行ったり来たりするので、やや読みにくいが、同じ場面を2人目の視点から描いている箇所もいくつかあり、物語に奥行きを与えている。基本的には恋愛物だろうが、後半は犯人探しのミステリー仕立て。

割と波乱万丈のストーリーなのだが全体に気品のようなものが感じられるのは、登場人物の心情にあまり深入りしていないからだろうか。たとえば、主人公ヴィオレットが愛娘を失ったときでさえ、取り乱した描写はない。著者が映画の脚本家なのも関係しているかもしれない。

墓碑に記す言葉が各章の冒頭に掲げられている。第85章のは「千の風になって」の歌詞になったもの。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。