13. リヒャルト・シュトラウス:ツァラトゥストラはこう語った(プレヴィン / ウィーン・フィル)
豪華で芳醇な音色を堪能
#クラシック愛聴盤
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12. ジョン・フィールド:Nocturnes of John Field(John O’Conor)
詩情あふれるノクターン
#クラシック愛聴盤
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フランス語を勉強している人、Web上で無料レベルチェックを受けられるのを知っていますか? CEFR(DELF)のレベルで判定してくれます。
東京日仏学院のレベルチェック
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/niveaux/
TV5MONDEのレベルチェック
https://apprendre.tv5monde.com/fr/apprendre-francais/tester-son-niveau
日仏学院は文法、読解、リスニングがあるけど、TV5MONDEはリスニングのみ。
11. マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」(ケント・ナガノ / ベルリン・ドイツ響)
華やかで端正な響き
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10. シェーンベルク:グレの歌(ケーゲル / ドレスデン・フィル)
生演奏を彷彿させる繊細でクリアな美音
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海外のあつ森レビュー
「まさか俺が詐欺に引っかかるとは思わなかった。タヌキが島作りを手伝うと言い出すまでは」
この記事にあるように、英語版では「たぬきち」の名前がTom Nookになっている。nookというのは隠れ家みたいに人目に付かない場所だけど、なぜこんな名前にしたのかな、と思って気がついた。発音すると「タヌキ」に似ている。
クラシック愛聴盤シリーズ番外編:いい音について考える
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オルフ:カルミナ・ブラーナ(小澤征爾 / ベルリン・フィル / 晋友会合唱団)
完璧なバランスと完成度の高さ
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サンサーンス:交響曲第3番「オルガン付き」(オーマンディ / フィラデルフィア管)
教会堂に鳴り響くゴージャスなサウンド
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J.S. バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ほか(新イタリア合奏団)
ワンポイント録音のマイスターがとらえたクリーンな音場
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ガルッピ:Passatempo al cembalo(Annalisa Martella)
18世紀のベネチアに咲いた可憐な花
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『千と千尋の神隠し』の「よきかな」というせりふがフランス語字幕で「セボン」になっているという件、私の記憶と違うような気がしたので手持ちのBlu-rayで確認したら字幕は「Bien joué...」になっていた。せりふは「Bien réjoui...」と聞こえる。「C’est bon」は直訳っぽいので、いわゆる「ファンサブ」か、DVDの字幕なのかもしれない。
せりふと字幕が違うのはよくあることで、文字数制限のせいの場合もあるけど、今回の理由は不明。
あと、フランス語版で変なのは、フランス語にはh音がないからハク(Haku)が「アク」になるのは仕方ないとして、千尋(Chihiro)が「シイロ」になっちゃってるのは発音が変わりすぎじゃないか。つづりをTchihiroにすれば「チイロ」と読めるけど。
『もののけ姫』旧盤DVDをフランス語音声で観ていて気づいたこと
開始から40分ぐらいのところで、たたら場に隔離されている病者が「エボシ様、長(おさ)が何かを申しております」と言う。「長」は英語のChiefやLeaderに当たる肩書きだと思っていたけど、フランス語版では「Osa」と言っている(Madame, il me semble qu’Osa voudrait prendre la parole.と聞こえる)。英語版(My Lady, Osa has something to say.)やイタリア語版も同じ。
ということは、「長」って人名だったの?
Lute Music of Johann Sebastian Bach Vol.2(Eduardo Eguez)
リュートのとろける美音
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ヴァレリー・ペラン『あなたを想う花』読了。フランスでベストセラーと聞いて、どんなものかと思って読んでみた。
各章が短く、場面が頻繁に切り替わる。いくつかの話が並行して進み、現在と過去が行ったり来たりするので、やや読みにくいが、同じ場面を2人目の視点から描いている箇所もいくつかあり、物語に奥行きを与えている。基本的には恋愛物だろうが、後半は犯人探しのミステリー仕立て。
割と波乱万丈のストーリーなのだが全体に気品のようなものが感じられるのは、登場人物の心情にあまり深入りしていないからだろうか。たとえば、主人公ヴィオレットが愛娘を失ったときでさえ、取り乱した描写はない。著者が映画の脚本家なのも関係しているかもしれない。
墓碑に記す言葉が各章の冒頭に掲げられている。第85章のは「千の風になって」の歌詞になったもの。
あけましておめでとうございます。
昨夜の東急ジルベスターコンサートを見ていて思い出した話
昔、コバケン(小林研一郎)さんが指揮するコンサートに行ったことがあるんだけど、演奏終了後のやまない拍手をコバケンさんが制止して話し始めた。「ここでアンコールを演奏したいのは山々ですが、そうするとせっかくの余韻が台無しになってしまいますから、今日は余韻を胸にお帰りください」みたいな話。そこでまた大喝采。
#fedibird
La Spagna(スペイン、Atrium Musicae de Madrid)
15〜17世紀のスペイン古楽のまじめな演奏
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https://open.spotify.com/intl-ja/album/20CZM0uAbU4p5VHknkOZyE?si=yVb_GVdLTy-8QyvVhXGdrA
歌を読み歌を詠まないエセ歌人
楽器練習 仏語学習
フルートに副専攻のバイオリン
音大生のニセモノ爆誕