来月の旅行、かわいくてお気に入りのジャケット(というほどカチッとしてない、ペラペラで裏地すらないがウールのカーディガンみたいなかんじ)着ていくか
収納優先してニッセンのこれ着ていくかずっと迷ってる………
https://www.nissen.co.jp/item/ANW0224D0005?sku_id=NNNANW0224D0005102101
https://x.com/danketsu_cvs/status/1838920502578188599?s=12&t=__wrB1eGBZTXxqC13TcPXA
セブンイレブンイスラエル撤退マジか すげえや!
仮に台湾有事が起きたとしても、アメリカは絶対に限定戦争以上への拡大を意図しない。適当なところで手打ちをする。そして、それは中国側もわかってる。全部のベクトルが、「戦争のおいしいとこだけいただいて終わる、戦争そのものは回避しない」という資本の欲望に沿ってる。本当に虫唾が走る。
この構図は、イスラエルにしてもウクライナにしても、ほとんど同じ。「アメリカは抑止に失敗している、アメリカの戦略は破綻している」という指摘もあるが、そもそもアメリカは平和を目指してない。戦争のついでの金儲けしか考えていない。どこが相手であれ、適当に挑発して、商機だけ作って、その犠牲になる人たちのことは一切考えない。それだけ。
本当にクソみたいな国だと思う。アメリカも、そこについていくしか能がない日本も。
「台湾有事なんて起こるわけがない、中国にはなんの得もない」という意見があるが、それはそれで楽観的すぎるとは思う。結論を先に述べておくけど、中国もアメリカも日本も全部クソで、クソ度合いで言えば日米コンビが最悪。
台湾の半導体産業が壊滅して困るのは圧倒的に西側なので、台湾が独立に向けて踏み出すと確信したら軍事行動に出る動機は中国にはある。で、この構図に向けて日米が何をやってるかというと、台湾企業に投資させて、日本(熊本)や米国に半導体の工場建てさせてる。台湾企業としても、マジでやばいと思ってるから対外直接投資をするわけ。
つまり、実際に「有事」になった時に向けて準備してるわけだが、台湾からの投資というメリットもある。だから嬉々として挑発する。最悪。
加えて、アメリカは、台湾海峡周辺に限定されるなら紛争が勃発しても問題ない。むしろ、武器が売れるからもっと得するくらいの気分だろう。自民党は「さすがに実際に紛争になるのは困る」くらいは考えてると信じたいが、対米従属以外のやり方をする能力も何もないので、リスクから目を逸らしてひたすらお追従。
詰んでる。その無責任ぶりに私は心底怒ってる。