侍タイムスリッパーというインディーズ映画がめちゃくちゃ面白かったのでいろんな人に見てほしいんだけど池袋シネマロサと川崎チネチッタでしかやってない!
他の地域の方はご近所の映画館へ侍タイムスリッパー上映して!とURL添えてお問い合わせしてください!
samutai.net/
※トップに「劇場様の上映についてのお問い合わせはこちらまで」というメアド直リンクがある

感想は少しでも宣伝になればと思ってTwitterのほうに書いたよ。
twitter.com/zzzchy/status/1830

キンドラ(KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-)初日見たのでとりいそぎ新鮮な困惑を書き留めました!!!
chihaya.hateblo.jp/entry/24081

ガラスの仮面読んでるんだけど、マヤが美人じゃないしドジだし何もできないとりえもないって母親に言われてたのが根深くてつらい。こういうのたぶん一生消えない…本当につらい…
manga.line.me/book/viewer?id=B

『シン・短歌入門』読んだ!
・短歌は小さな具体的なもので大きな普遍的なものを詠むのが得意なジャンル
・前半で風景を、後半で心を詠む(あるいは逆)区切れの場所で印象も変わる
みたいな基礎の基礎から書いてくれてる入門編。読みやすいのでわかった気にさせてくれる。

後半にドリルがついてて、既存の短歌の一部が穴埋め(4つの選択肢から選ぶ)になってるんだけど、ぜんぜん正解できなくてわかってない現実を突きつけられた。短歌、宇宙だよ…

このあいだ人と本屋をうろついてあれもこれも読みたい気持ちはあるのに全然実行できてないままでもう…読むかぁ〜〜!となったので手始めに積んでた『批評の教室』読んだ。
軽い語り口で読みやすいしわかりやすい。批評はコミュニケーションの手段である、誰に伝えたいのか明確にせよというのはもっともで、じゃあ自分がふだん書いているのは…と顧みると、未来の自分が読んで「ああそうだった」と振り返るためのものをついでにオープンにしているにすぎず、コミュニケーションに結びついていなければ第一読者も自分という、褒められたものではない感じなのだった。

「書いた批評に興味を持ってもらうためにはどうしたらいいか?」は自分の批評を広めるというより、批評対象の好きなコンテンツに興味を持ってもらうために意識したいところ。
同じアカウントでインターネットし続けているので濾された精鋭フォロワーしか残っておらず、ひとりで好き勝手に騒いでいると「こいつがこんなに大騒ぎするなら自分にも合いそうだ、ちょっと見てやるか」で広まることのほうが多い… メモしたついでにオープンにしておくことで自分と似通った嗜好の人がうっかり引っかかるかもという鼠取り方式でずっとやってきている…
これはとてもありがたいことだけど外には広まらないんだよね。

からのSTAY TUNED 第二回セシカミュ
youtube.com/watch?v=lENIOJ0TN9
すでに心配ですが大丈夫ですかこのふたりで??

うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music TOKYO FM 2024/5/3(金) 21:30-21:55 radiko.jp/share/?t=20240503213

リアタイで聴いてなかったからいま聴いてる。ラジオ初回1曲目がWelcome toなの大正解だ〜
これスタリ名義じゃないんだ。AASSで出てきた曲だからそりゃそうか(時空に敏感なオタク)

北欧の神秘展 @SOMPO美術館
全体的に彩度が低くて、暗くて、光が射している作品でも暗くて、土地の気候が伝わってくるようだった。ずっと雲が広くて厚い感じ…
うっすらピンクがかってる作品が多いのも興味深かった。
現地に行けたら絵の印象のような空気を感じられるのかな。

フィンランドの民族叙事詩カレワラ、大気の女神イルマタルが波風と交わり…のくだりが謎に刺さってよかった。大気の女神が波風と…生命のすべてじゃん。本質神話。
北欧の知識ぜんぜんないのに「ユグドラシル」「ラグナロク」とかだけは知ってる!になるのでフィクションの影響力はすごい。

撮影は一部のみ可。
添付の最後のやつ(実物はもっとずっと黒い)、キャプションの内容は理解できるのに、王がなぜフリチョフの膝で寝ているのかわからなさすぎて混乱した。絵が上手い…膝枕してる…絵、うま…えっ膝?どういう経緯?
[添付: 7 枚の画像]

宝石の国 再読からの続き
comic-days.com/volume/13932016

2話「過酷で役立つ仕事は自分の存在に疑問を抱かないためのよく効く麻酔です」キレッキレ

あいにくの雨のなか、誘ってもらって坂本真綾FCライブ!
毎日毎日毎日国内外の最悪ニュースが更新され続けていて嫌になるけど、この世にはこんなに研ぎ澄まされて美しいものがあることを忘れないでいよう…と思った。
初のアクスタ発売おめでとうございます :kirakira_01: 一緒に撮らせてもらえてハッピー

1階のすごくいい席で、まーやも左右へ動いてくれてかなり間近で拝見できた。
たぶん前回見たのが突然思い立って行った武道館のgiftだったので、調べたらあれって2010年…2010年!?2010年って去年??
いつもながら洗練されてシンプルに輝くような美しい存在…
ドレスも素敵だった〜

Zepp羽田初めて行った。1階も座席ありだったのでZepp感はあまりなかった…
ドリンクホルダーももらうの初めてかも?ゴム部分固すぎて全然ペットボトル吊るせなくないですかあれ?
つぎに同会場行く機会があったら晴れて飛行機見ながら足湯浸かれるといいな。

QAL東京ドーム 本当によかった…
4階席でご覧のとおりの遠さだけど距離を感じないライブだった。ステージ全体も照明もよく見えた、すべての光景が美しかった

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十角館の殺人読んだ(ネタバレ) 

あー小説読んだーーって感じ。映像化不可能なるほどね!映像化不可能と言うこと自体がネタバレなとこない?叙述トリックありますと言っているのと同じなので。

動機が復讐なのに、被害者は誰ひとり最後まで自分たちがなぜ殺されるのか理解していなくて(犯人から知らされなくて)、そんな一方通行の復讐でいいんだ…と思った。
高名作家のニックネームで呼び合うことも体調不良の中夜の海を毎日往復する異常体力も動機の薄さと思い込み(千織ほんとはただヤケ酒したのかもしれないじゃん)も何もかもが若かった。大学生をビンビンに感じた。

ぷいぷいの十角館マグカップがおののかれていた理由がわかってよかったし、あれが十一角のマグカップではなくて本当によかったです。

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聴くか…ネバネバのNANを…
と思ってルピシアのクッキーを淹れた。子供っぽいかなと思って。すごい甘い香りする。

→聴きました
chihaya.hateblo.jp/entry/24011

和食展@科博
washoku2023.exhibit.jp

和食って何?という大きすぎる問いに、食材/食卓の推移/道具や技術から向かっていく展示。

国内でも土地によって水の高度が全然違うの面白い。地質によって硬度が上がったり上がりにくかったり、雨水や雪解け水(地面を通さない)が多いと硬度が低かったり。
いろいろあるんだな〜と見てたら現れる硬度4桁のコントレックス、そりゃ味に違和感がありまくるわけだ。

野菜がほとんど外国由来なの知らなかった。柚子なんてめちゃくちゃ日本の果物ヅラしてるのに違ったんだ。
日本の伝統・和食(ただし食材は外国産)
「野菜になりつつある」って言葉、何?と思ったら、自生しているものは野菜ではなくて、人間が栽培して管理するようになったら野菜扱いになるらしい…?

米と大豆が大好きなので、米と大豆があらゆる食材になり料理になっているという図、最高だった。壁紙にしたい。
[添付: 6 枚の画像]

ライブハウススタッフが監修した爆音で鳴らされるミッシェル本当によすぎて何も考えられなくなってずっとぼーっとしてる、かっこよさを浴びすぎた

ぶっちぎり?!の舞台挨拶つき先行上映に行った。上映前舞台挨拶と1〜3話の上映。
1月から放送のアニメなのでネタバレできないしなんも喋れん…ていうかなんもわからん…何を見せられた…?
紘子がめちゃくちゃ元気そうでよかったです。エスケーエイトのこと紘子の原液だと思ってたけどあれストゼロだった。ぶっちはウォッカ。濃すぎ。アニメを作っていてくれてありがとう。

私たちのエコロジー
@森美術館
mori.art.museum/jp/exhibitions

環境危機、アート、テクノロジー…のワードから科学的な展示を想像していたら、思ったより精神世界に寄っていて、お、おお…みたいになった。
現代アートって信仰の表出なのかも。というかアートってどれもそうなのかも。
もともと地球を人類の傲慢さから解放するには人類滅亡しかないと考えている派なので自分の思想を強くして帰ってきた。地球の癌だよ人類は。

3枚めはほたての貝殻を踏んで割っているところ。
(ほたてを食用にすると貝殻が年間数トン破棄されるがこれを砕いて資材にするなど何かに活用しようとするとそのためのエネルギーコストが発生するという矛盾がある、という旨の展示)

スタトレライビュ!楽しかったー!
80分の映画に対して2時間45分のライブって、倍じゃん、何やるんだろうと思ってたらこんな…ハァ〜〜〜ありがとう…
見たいもの見せてくれるライブって幸せだな…このライブを作れるのにどうしてグッズまわりはあんななんだろう…………これはトランク風トートバッグの不良品を引いて返品した者の個人的な感情。

ダブル公演(初めての概念)なのでこの公演が終わっても来年の公演があるし、その詳細も発表されたし(神宮寺のお膝元だ!)ライブ終わってこんなに喪失感ないことあるんだ。
とにかくキャストのみなさんが心身健康でありますように…

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石田組コンサート!
クラシックにはまったく明るくないけどとにかくヴァイオリンが上手すぎることと組長がエンターテイナーなことをひしひし感じるしあわせな2時間だった。楽しかった〜これ4000円で聴いちゃってほんとによかったんですか?

ゴッドファーザーをこんな丁寧な演奏で生で聴くと緊張感と映画の内容思い出して息が詰まるんだ…って初めて知った。
ディープパープルすごいセクシーだった。あれを伝えられる言葉を持っていないのが悔しい。ヴァイオリンってあんなにギターみたいに鳴らせる楽器だったんだ。他のヴァイオリンやヴィオラと競うように激しい演奏重ねてる迫力すごかった…かーーっこよかった…!

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