現在、現在ペンシュルヴァニアとミシガンでハリス勝利。ジョージア、ノースカロライナ、アリゾナにトランプ勝利。直前にハリス有利とされたウィスコンシンでハリスが負けたのは痛いが、選挙人が多いペンシルヴァニアで逆転したことで、まだ勝敗の行方はわからないようだ。
残る激戦州は、ネバダとアリゾナ。合わせて17人の候補人。
今時点(日本時間11時26分)では、トランプ177、ハリス99となっているが、ハリスは候補人54のかカリフェルニアと4人のニューハンプシャーでは勝つだろうから、ほぼ互角である。
ついでに言えば、候補人40のテキサスではトランプはすでに勝利を決めている。
しかし、テキサス、ネバダ、アリゾナは元来メキシコ領だったのを、米国が戦争を仕掛け、強奪した地域である。(それを言えばカリファルニアもだが)。
そのことを考えると、「メキシコからの不法移民」なるものを争点にすること自体、「盗人猛々しい」とも言える。
付け加えると、米国経済は一定数の「不法移民」によって成立している。何故なら、「不法移民」であれば、法の保護を受けられず限界まで搾取できるからだ。
ともあれ、激戦州で早く決着がつけば、勝敗は意外と早く明らかになるかもしれない。
家賃が払えないときに使えるおもな制度には、生活保護の住宅扶助や、住宅確保給付金があります。謎のバイトに個人情報を差しだす前にまずは相談!
(成り行きで福祉を学んでいるので一応補足)
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今日の京都新聞を図書館で読んできたら、
京都1区で立候補した方に取材した記事がありとても面白かった😳
77歳の主婦、山下博子さん。
昨今の物価高などで思うところがあり、立候補。
政党の後ろ盾も何も無し。しかし仲間が応援してくれた。
人手もお金も足りず、ポスター貼りやチラシ配りができなかった所も。
体力も無いので、演説もすぐに終了。
供託金の支払いのため、銀行でお金をおろそうとすると「詐欺にあってませんか?」と言われたという話も。
しかし2000票あまりの票を得ることができた。
立候補ってこんな風にするのが本来なんじゃないかと思ったし、
選挙活動のマッチョさとか、政党に入ってないことの格差とか、色んなことを考えさせられた。
「各国立大学の名前+経営協議会」で検索すると、外部委員というかたちで、国立大学の運営に企業の役員が入り込んでいるのがわかります。
一見、わかりにくい書き方がされている(肩書きはどこかでやっている名誉職が書いてあったりする)ので、名前で検索すると、なるほどとなります。
たとえば、京大の経営協議会には、「公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター顧問」という肩書きの人物がいます。
この人の名前で検索すると、
元官僚で、伊藤忠やキヤノンの取締役に天下りしている人物であることがわかります。
(ちなみに、伊藤忠もキヤノンも、軍需産業としての側面を持つ企業です)。
東大の経営協議会には、NECの元会長(経団連副会長)やメリルリンチ日本証券の元社長などがいます。
聞いた話でまだ読んでいない本なんですけど、京都大学はいま制度改変で政財界が大学運営に口を出せるようになりつつあるとのことで、その中には三菱重工☠️なんかもいるのだとか…。
サッチャー政権の水道民営化か。。。
英 深刻な水質汚染に怒り/130団体超共催 過去最大デモ/ロンドン https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-11-05/2024110506_01_0.html
菊池事件再審請求で三者協議 次回は12月19日 弁護団「地裁慎重」
https://mainichi.jp/articles/20241105/k00/00m/040/313000c
#mainichi_rss_etc_mainichiflash #社会 #速報 #事件_事故_裁判 #熊本 #九州_沖縄 #熊本県
国連によれば、世界人口の約11%、9,7億人が精神疾患。
日本では東日本大震災で、被災した女川原発を総選挙後、原発全面再稼働の一環として、再稼働させるやいなや、トラブルで発電延期。これはあまりにも「お粗末」。直ちに原発全面再稼働=原発DXを中止すべきだろう。
そして今日、火曜日、パレスティナ、中東、引いては世界の運命を大きく左右する米大統領選。
現在、激戦州の内、ペンシルヴァニア、ジョージア、ノース・カロライナ、ネバダ、アリゾナでトランプが上回っている。ハリスはミシガンとウィスコンシンで僅かに上。しかし、このままでは激戦州の選挙人では68対25となり、ハリスに勝ち目は薄い。
民主党急進派のサンダースは数日前緊急にハリスに「労働者階級の味方」との方針を鮮明にすべきだ」と訴え、ミシガンのフリント(GMの本拠地)出身の映画監督のM.ムーアも同様の危機感を表明した。
しかしハリス陣営は、これまた中道右派の票を狙うために、あくまで「中道」を動かさない。これぞまさに現在世界を席巻する「エキセン中道」である。今や勝利のための合理性がないにも関わらず、だ。
勿論ハリスの方が「まし」ではあるが「世界最強の米軍へ投資」+「イスラエルへの揺るぎなき支持」では世界の動乱は収まりそうにない。
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