今日の京都新聞を図書館で読んできたら、
京都1区で立候補した方に取材した記事がありとても面白かった😳
77歳の主婦、山下博子さん。
昨今の物価高などで思うところがあり、立候補。
政党の後ろ盾も何も無し。しかし仲間が応援してくれた。
人手もお金も足りず、ポスター貼りやチラシ配りができなかった所も。
体力も無いので、演説もすぐに終了。
供託金の支払いのため、銀行でお金をおろそうとすると「詐欺にあってませんか?」と言われたという話も。
しかし2000票あまりの票を得ることができた。
立候補ってこんな風にするのが本来なんじゃないかと思ったし、
選挙活動のマッチョさとか、政党に入ってないことの格差とか、色んなことを考えさせられた。