この記事でも当たり前のように空気の悪さを印度のせいにはしてるけど実際どうなんだろうね。最近特に疑問に感じてきてる。
印度もエリアによっては確かに相当なもんではあるものの、4桁行ってるの、ラホール界隈だけなんだよなあ。
どっからどうなってるのかはわからんながらに、地形的に溜まりやすいの?この時期から冬に起きがちな濃霧も関係あるのかな🤔
そしてカラチって空気は意外とよいのね。おれの「良い」の基準も麻痺してる気はするが。
QT: https://mastodon.social/@browneyes/113442971668047377 [参照]
パキスタンの民族博物館的な、Lok Virsa 。
イスラマで例年の秋の大文化祭的な Lok Mela はいつもそこで開催される。今年は明日から。
今の director はわりと告知に力入れるタイプで(なのに肝心の情報がちょいちょい抜けてる)、まあそれは好ましい事ではある。
しかし Stories 見てたら、事前に到着したバローチか KP かそんな風貌の(違うかも)芸人のうちの数名を宣伝カーに乗せて、夜の F6 から F10 までの繁華街で転々と歌わせて踊らせて告知させてて、見てる分にはシュールだし周囲の人達も楽しそうにはしてたけど大変そうだなあ。
彼ら事前広告パフォーマンス費も別途貰うんかね。貰わんだろうな…。
最近路上でドライバーを狙った妙な話をこの界隈でちょいちょい聞くようになった。
外国人ドライバー狙いで、後ろからパッシング等をして、こちらの後部タイヤあたりをしきりに指さして、パンクでもしてるのかと思わせて車を(自発的に)止めさせて何かしようとするケースはちょいちょい報告されてるらしい。
実際に止めて被害に遭った話までは聞いてないけど、昨日家主の奥さんもそれに遭遇して、無視して帰宅して車の後部を見ても何も異常はなかったので、ああ、これが例のヤツ、ってなったそうな。
昨日はローカルのドライバーが短距離ヒッチハイク的な人を拾って、運転中にお礼に、と、薬物入りお菓子を喰わされ、半日近く意識不明で車に放置されてたらしい。恐らく車の中にあった金品は盗られてるだろうし、本人発見されて病院に入院して、一日経ってもまだしっかり意識戻ってないとか。
🟥赤い地獄になったか🟦青い地獄になったか、決まったら誰かおしえて。
ラホールのAQIが1000超えてた日にうへぇ〜って言いながら、うっかりオサレカフェのテラス席座ったら、まんまとまた喉やられて、その他不健康要因も重なって昨日は終日ダウン。
ラホールほどではないにせよ、十二分に空気が悪かったのにおれは莫迦なのか。
これはちょっと真面目に日課として何か追加の対策せんと死ぬな………。
(が、気候がだいぶよいので外出シーズンであり、外出予定が増える一方)
QT: https://fedibird.com/@browneyes/113413263289650478 [参照]
もはやデスバレー…。
QT: https://mastodon.social/@browneyes/113412244971792145 [参照]
で、南亜細亜とニポン語学習における hibachi 的なのの最たるものは「カレー」だよな。
ニポン語だと、ニポンで言う米かパンにつけて食べる南亜細亜のスパイシーでグレイビーなアレらも、ニポンで魔改造されたニポン式カレーも、その他各国独自に改造されて広まってるのも各種「カレー」だけど、こっちでアレらを◯◯カレーなんてほぼ呼ばないわけで。
総称としての「カレー」は別の言葉が主に使われる。
ニポンに限らずアレらが世界的に curry と称されてるのは彼らも知ってるし、それに抗ったりはほぼないけど、ニポン語の文章に出てきた「カレー /kareː/(not curry /kʌɹ.i/)」について説明すると、クスっとしながら「ここではカレーなんて呼ばないのにね」って言う子もちょいちょいいる。
これって、おいら自身がウル語学習者の立場で見ると、ウル語にだって有象無象の外来語は文中に混ざってて、新聞でも会話中でも山ほど出てくるし、ニポン語同様、その言語の発音の特性に寄って音写されてるわけさ。なんなら省庁とか英語がまんまウル語表記。
例えば of はえげれす英語だと /ɒv/ かな。 of の o は平たく言ったらアとオの間なオトなわけだが、ウル文字表記だと آف /ɑ:f/ 。母音は何故か完全にアに寄る。しかも長母音。そして欧文表記につられてか v じゃなくて f 。
ニポン語だと母音を欧文表記に寄せるからかオブなので /obɯ/ になるのかな。完全にオに寄った上で v が b になった上に不要な母音 ɯ まで必ずつく。
でもねぇ、そんな表記の強制をわざわざウル語学習の中でしているのを見たこともないし、されたこともない。学習の途中で、必要に応じて、ウル語での英語音写の(おおまかな)パターンは教えてもらった。
そんな感じで、出くわし頻度が上がった頃に学んでアジャストしてくんで充分というか、何よりおれ自身が学習者として、そんな「本来のその言語」ではない部分に必要性の薄い段階で無闇にリソース喰いたくないんだわさ。
これめっちゃわかる。hibachiの意味にも腰抜かしたことあるけど、ニポン語の「ふ」ってfともhとも言えないオトなので外国語での音写無理〜ってなる。
なのに、ニポン語教育界では、ニポンの外来語(カタカナ語)理解への強要が強すぎるんだよね。
例えば cake を英語の /keɪk/ や、母語の音写で捉えてる非ニポン語話者に対してわざわざ /kēki/ のオトを覚えさせるって、教授優先度としてどうなんだろうっていつも思ってる。
あれは、せめて初学の時期にはニポン語由来のオトに寄せて発音はだいぶ変わります、という知識だけじゃあかんのかね。音写や発音の強要、初学段階でどこまで必要なんだろ?
必須の頻出語以外は当面ルー語的にそこだけ「英単語」でもええやん。初学段階でギュウギュウ矯正しようとして躓かせるのはホントに阿呆らしい。
その上、本家には存在しない和製英語もあるわけで、むしろそれこそ異国で意味がズレはじめた hibachi 的なヤツだよね。
和製英語に関しては外国語由来の「ニポン語」として覚えといた方がよいとは思うけど、それでも、必須の語って学習基本単語にどこまで含むべきかっていうと、そんな膨大でもないと思うんだよなあ。
#日本語教育 #外来語
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