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今ごろシュウウエムラ(化粧品ブランド)とジョジョ六部のコラボを知りました。リップの、主にスタンド由来の命名と色味がすてきです。パッケージが見るからにプラスチックなのは残念。黄金はシックで落ちついた、あるいは突き抜けてギラギラだとイメージに合ったのですが。
shuuemura.jp/jojo-collection/

BT 日販はローソンの「LAWSONマチの本屋さん」計画のパートナーだったのでは? 立ち上げのときだけ?

>ただ、ローソンは書店経営が不慣れ。このため、出版社と書店の間をつなぐ取次大手の日本出版販売(日販)とタッグを組み、力を借りている。
(出典: digital.asahi.com/sp/articles/

こちらの記事では日販は言及されていませんね。
書店数が激減するなか、ローソンが「マチの本屋さん」を続々オープンする理由(2023/05/18)
diamond-rm.net/management/busi

はしもと さんがブースト

日販、ファミマとローソンへの配送終了 25年に - 日本経済新聞

nikkei.com/article/DGXZQOUC265

かくいう私も、なかなか誘ってもらうこともないしとつい欲張って引き受けがちですが、大人は体力気力が低下する一方なのでいつまでも無茶はできませんからね……。

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みんなへ 断る力や避ける力は大事じゃよ

原広司による神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催
architecturephoto.net/193267/
>原広司の設計で1972年に完成した神奈川・多摩区の“粟津邸”で、Karimoku New Standardの展示「Encounters」が開催されます。会期は2023年11月5日(日)~2023年11月12日。要事前申込。入場無料です。

個人宅である名建築が公開される貴重なチャンスのようです。

シルバニアファミリーで売り出されそう、ウナギの赤ちゃん。

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BT >今月18日時点で計約600匹の仔魚(しぎょ)(赤ちゃん)が育っているという。

本筋ではないのですが、Baby eelの親切な表記に目が吸い寄せられました<仔魚(しぎょ)(赤ちゃん)
mainichi.jp/articles/20231026/

はしもと さんがブースト

近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 - 毎日新聞ニュース
mainichi.jp/articles/20231026/

フンニャリしていたがシャキッとして風呂を沸かし、洗濯し、居間にいた割とでかい蜘蛛をティッシュごしにつまんで外にリリースし、エクササイズしています。偉業では。

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新横浜駅の三省堂書店の跡地に有隣堂書店が入るそうです! ありがたい。
shin-yoko.net/2023/10/25/cubic

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ようやく帰宅し、フンニャリとしています。家事はおろか風呂すら面倒だ……

BT 「日本洞穴学研究所の50年史」、スパンが長い。

はしもと さんがブースト

三日分の服を考えているうちにわけがわからなくなり、ついに「わたしには服が似合わないんだ! 全裸じゃ!」と極端に思い詰めかけましたが、覚悟を決めて、暖かいかどうか、枚数が足りてるかどうかだけ考えてなんとか荷造りし、岩手県(盛岡と龍泉洞)に旅立てました。帰ってきたので、しばらくしたら旅行記ぽいのを書いときたい。 

とりあえず、こちらは龍泉洞で手に入れた日本洞穴学研究所の報告誌36号「日本洞穴学研究所の50年史」です。龍泉洞の探検の歴史や、新聞記事を50年分まとめたもの。ただの記録ではあるけど、行ってきた身からするとかなりおもしろい。
龍泉洞は深ーい地底湖のある鍾乳洞として有名で、この本によると、観光開発のために水上遊歩道だけでなく、水中にもガラスドームの道を作る計画があった(1967年7月9日 岩手日報)そうです。怖すぎる! 実現はしなかったんだと思いますが、今は地底湖の上の歩道のみです。それだけでも充分身がすくみました。

はしもと さんがブースト

「トランジスタ技術の圧縮」がドラマ化って……! すごい、楽しみすぎる。11月11日(土)21時放送の『世にも奇妙な物語’23 秋の特別編』で放映そうです。『超動く家』に収録されているので、読んだことないひとはぜひ。当方は解説を担当しています。

はしもと さんがブースト

宮内悠介「トランジスタ技術の圧縮」のテレビドラマ化は大変楽しみ。初めて電子書籍で読んだ時の興奮は忘れられませんよ。
fujitv.co.jp/kimyo/202311.html

買って良かった同人誌の感想は、Xに投げないと伝わらない&広まらないのでクロスポストします。感想は活動を続けるための大切な燃料なので。

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Xに行ってひとしきりスクロールしてきた(途中で何回か誤タップしました、すみません)けれど、本の情報や感想はなかなかキャッチできず、もはや己の手と目とRSSリーダーだけが頼りなのかもしれません。

『複 vol.1 福岡を、すいとらん?』(複編集部, 2023.11)はとても真摯な論考集でした。寄稿者4人は福岡出身者とそれ以外が半々で、ほとんどが大学院生のようです。郷土史あり、現代社会/文化史ありですがどれもものすごく親切で、門外漢も読めばゼロからわかるように書かれています。
イチオシの寄稿者はohyoさんで、北九州市の水巻町で1950年代後半に刊行されていた炭鉱「サークル誌」いわばzineの先祖の内容を回顧する「炭鉱が背負った十字架」と、福岡のライヴ会場やビートメイカーを丹念に紹介した「革命の鼓動に揺れる福岡」どちらも良記事でした。
他の記事もアジアやアメリカと福岡の関係性を批判的に振り返ったり、市長のポピュリズムっぽさを詳細に解説したりと充実しています。

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フランス文学研究者で翻訳家の朝比奈弘治さんの自作小説集が作品社から9月に出ていて、しかも怪談や怪奇幻想小説ばかりだったのでお知らせしておきたいです。
キノコの病、人間のような形をした「クダアリ」の駆除、蕎麦殻の枕にまつわる怖い真相等々。古めかしい話や先の展開が読める話もありますが、総じて読みやすい掌編集でした。
>レーモン・クノー『文体練習』を手がけた名翻訳者/フランス文学者による、奇想の小説集。
>パンデミック後の世界を描く傑作短篇から近未来ディストピア・フィクションまで、驚異とユーモアに満ち満ちた全16篇。
hanmoto.com/bd/isbn/9784861829

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