ついでに気づいてしまったが、首都外郭放水路もハロウィンイベントをしてるのか。
https://twitter.com/gaikaku_guide/status/1718431014673076460?t=79vFCMZv8kEUwBvctWw8Vw&s=19
Subterranean Flood System by Cekay
#VRChat_world紹介
ハロウィーンなので怖いワールドコンテストが行われていたVRChat。私はドッキリやグロは見たくないので、首都外郭放水路みたいな地下貯水施設をうろうろするワールドだけ覗いてきました。とても広い……。
本当はギミックを操作してクリアする脱出ゲームなのですが、少し観光しただけで帰ってきました。広さや暗さ、水の恐怖感の演出だけで、別にモンスターが出たりはしません。
私は前述のアンソロジーについての記事を読んで初めてシリアのクルド人自治区ロジャヴァの掲げた政治目標を知ったくらいです。
>直接民主制、男女同権、持続可能性を原則とした社会
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ロジャヴァ
産経新聞が近ごろクルド人を排外主義を煽る材料にしているのは最低だと思っています。
また、トルコによる空爆とクルド系武装組織の自爆テロの連鎖が止まらないこと、トルコがスウェーデンやフィンランドのNATOへの加盟条件としてクルド労働者党関係者の送還やデモ活動の禁止を求め、ロシア対策のためにスウェーデンやフィンランドがほぼ条件をのんだことも覚えておきたいと思います。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/186500
しかしそもそもクルドのことを私はあまりに知らない。十条のクルド家庭料理の店「メソポタミア」に行ったことはあるものの。
Comma Pressから11月2日にアンソロジー'Kurdistan +100'が出るそうです。2046年のクルド人とその国を想像した短編群。
この+100アンソロジーシリーズは、これまでにパレスチナ、イラクをテーマに企画・出版されており、来年はエジプト編の予定があります。
いずれも、ある歴史上の出来事から100年後の近未来について書いてもらう趣向です。
https://commapress.co.uk/books/kurdistan-100
スロバキアのウクライナ支援停止と、ハンガリーの親ロシア・反ウクライナ路線が決定的になっているの、きびしいニュースだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231027/k10014238861000.html
https://jp.reuters.com/markets/bonds/QIQFW4D72JNWZFGNVUBG6QS7FM-2023-10-27/
招待コードをいただいたので、突然BlueSkyアカウントを立ち上げました。ためしに使ってみようと思います。
利用されている方、よろしくお願いします! まだなにも勝手がわかっていません。
https://bsky.app/profile/rikka-zine.bsky.social/post/3kcq7vwnwzp2a
BTの亀、たしかに今はどこに?と思いました。でも粟津ケンさんというご子息はいらっしゃるし、粟津邸の管理もしているようなので、順当に考えると彼がお世話していそうですね。個人で、長生きの動物を飼うのはたいへんだなぁ。
11月の展示&公開に行く予定なので、もし聞けたら聞いてこよう。亀の行方を。
粟津ケンさんのTwitter↓
https://x.com/KENdelPhilly?s=20
昨日紹介した粟津邸、亡き家主が友人から1970年代前半に生きた亀を贈られて……関係者がみな逝去しても、亀はまだ健在というのが気になります。だれがふだん世話をしているのか。
>一世一代の音楽家、小杉武久がイランから50年前に連れて来た陸亀のマランダとお待ちしています。
https://hhtrust.jp/hh/awazu.html
小杉武久とマランダという名の亀、その終わりのない旅と夢(椹木野衣、2019年05月15日)
https://artscape.jp/focus/10154654_1635.html
チリの作家Benjamín Labatut(1980-)の歴史小説The Maniacは、数学者フォン・ノイマンの熱意と業績を周辺の人間の語りから描写し、冒頭は過去の物理学者ポール・エーレンフェスト(1880-1930)、終幕は現代のイ・セドルとAlphaGoの話をやるらしい。英訳の書評が近ごろあちこちで公開されています。
https://www.washingtonpost.com/books/2023/09/21/maniac-benjamin-labatut-review-cease-understand/
昨日は朝の電車で介助犬が寝ていて、ひとつ新たな知見を得ました。
>移動中やユーザーさんのお仕事中など、補助犬達は多くの時間『寝る』という大切な待機のお仕事をしています
https://www.caresapo.jp/relax/kyouno-hojoken/30929
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist