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はしもと さんがブースト

🕊表紙公開🕊
「え-64」にて頒布予定の鳩アンソロジー

『鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー』

表紙を公開します🎉

全78作品・270ページあります!!
小説、エッセイ、詩歌、イラスト……あなたの知らない鳩がきっと見つかりますよ🕊


街灯の少ない夜道を歩くことが増え、他の歩行者も見えづらくてヒヤッとするので、反射板(リフレクター)のマスコットを複数買いました。

天一書房大倉山店が閉店か。神奈川県横浜市港北区ローカル情報ですが、ここは区内チェーンの割に店舗面積が広く、夜遅くまで営業していました。今年は日吉店(日吉の駅ビルに入居)も閉店しています。
新横浜駅の三省堂書店も9月末に閉まったし、区内の東横線沿線から書店がなくなるペースがはやい……。
townnews.co.jp/0103/2023/10/12

フロリダ州の禁書認定ペースが全米最悪で、ここ2年で800冊が禁書になったため、フロリダ州に住む人に送料のみで“禁書”を送れるサービスが発足しました。いわく“Free Books to Celebrate the Freedom to Read.”
寄付によってまかなわれています。

サイトも見やすいので、その本も禁書なのかと見て驚いてください。
bannedbooksusa.org/?mc_cid=059

600mlで足りる説が優勢なので、550-600くらい入るやつにします。皆さん知見をありがとうございました。
今までもっと食べていた気がします。(工場に併設された社員食堂で「少なめ」に盛られる白米、よく考えると少なめの基準がずれていた)

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今月のクラークスワールド誌に掲載されたノンフィクション記事、キャリー・セッサレゴ「天空の庭園:SFにおけるガーデニング」が短いものの面白い紹介文でした。人類の庭仕事史の簡単なまとめから、テラフォーミングものにおける野菜作り(e.g. 『火星の人』/『オデッセイ』)や、ヤバい植物が成長して暴走する話(e.g.『トリフィドの日』)といったテンプレートまで。英語全文がリンク先で読めます。
clarkesworldmagazine.com/sessa
著者は人魚論、ホラーにおける女性、ホラーとSFといったテーマでも記事を書いているようです。これらもバックナンバーで読めます。

はしもと さんがブースト

11月に岩波書店から出る訳書『シーリと氷の海の海賊たち』
の情報が出ました。

海賊にさらわれた妹を取り戻すため、10歳の女の子がひとりできびしい冬の北の海に出るという、とても骨太な冒険ファンタジーです。

『ゴリランとわたし』の作者フリーダ・ニルソンの作品です。

iwanami.co.jp/book/b635078.htm

hanmoto.com/bd/isbn/9784001160

吉田寛『デジタルゲーム研究』(東京大学出版会)と、ガブリエル・ゼヴィン『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』(池田真紀子訳、早川書房)の表紙を見くらべて、ゲームってまだ8~16bit時代のイメージなのか!?と思いました。
hayakawa-online.co.jp/shopdeta

utp.or.jp/book/b10033312.html

早川書房のnoteより。

【キム・チョヨプ来日決定! 記念企画第2弾】新刊『この世界からは出ていくけれど』より傑作短篇「ローラ」をWeb全文公開!【2カ月限定】
hayakawabooks.com/n/nc2de6647a

布団がなくても平気な室温ですが、冬ごもり用の巣材としての布団がないことに対する不安をひしひしと感じています。備えがないから憂いしかない。 [参照]

『文學界』最新号の高瀬隼子×市川沙央対談は、創作を実話だと思われてしまう件、小説を書く苦労、サービス精神、怒り、好きなコバルト作家談義等について、お二人が安心して対等に語っている様子が良かったです。noteで全文読めます。

【対談】高瀬隼子×市川沙央「小説家になるために必要なもの/差し出したもの」
note.com/bungakukai/n/n0e9b4cc

Instagramが、あらかたウォンバットやチンチラやハネジネズミの在庫を放出し尽くしたのか、しばらく私にビントロングを見せてきたが、そのフェーズも終わって今はフクロアリクイを見せられている。ニッチだったらいいというものではない。

文字どおりハトというか、文字のハトだったのでついBTしました。

はしもと さんがブースト

センスいい。|慥かに中国のドローンショーに比べてドローンの台数は少ないけれども。話題になってなんぼ。大成功だと思う。 / “大阪でロート製薬が300機のドローンショーを開催「AA職人の仕業やろ」「往年の2ちゃんねる感」” htn.to/2CXHxY4g9A

Twitter (X)からの離脱にすっかり適応したので、失われた新刊情報アンテナは、大きな書店の中を緻密に巡回することで補うことになりました。
ローカル大型書店チェーンを応援しているので、近ごろはくまざわ書店と有隣堂をよく使っています。
前者ではポイントカードも作りました。レジを担当してくれた店長さんがカードを作ったら微笑んでくれました。くまざわ書店は、新聞書評にとりあげられた本をリストアップして並べる施策をしている店が多く、たいへん購書の参考になります。

ユーゴスラヴィア生まれのクロアチア語作家の遺作で、オートフィクション(作者が作者として語る小説)です。批評的エッセイとして読めます。
ウグレシッチはロシアン・アヴァンギャルドの研究者で、代表的作家ボリス・ピリニャークでかつて修士論文を書きました。ピリニャークは『われら』で知られるザミャーチンの親友で、20世紀初頭に2回も来日したせいでスパイとして銃殺されたそうです。
そのピリニャークの小品には、日本人男性タガキと結婚したロシア人女性ソフィアが、ロシア語話者を介し、自分が彼にずっと克明に小説の中で描写されていたと知ってしまい、一人帰国するという話があるそうですが……。

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今日はドゥブラヴカ・ウグレシッチ『きつね』)奥彩子訳、白水社)を買いました。9月末に出たばかり。以下、内容紹介より引用。
“実在する文学作品や作家のみならず、存在しない文学作品や作家をめぐって縦横に展開するその語りのなかで、さまざまな周縁的存在の声が回復されていく。文学が物語を伝播する媒体なのだしたら、人間の生もまた「物語」というウィルスに冒されたテクストなのかもしれない。”
hakusuisha.co.jp/smp/book/b631

私は直接目にしていないけど、ここで複数そういう投稿を見たので。

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