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-ラジスラフ・クリマという100年くらい前に死んだ作家が「大きな小説」(Velký roman) という作品を書いていて、これが冒険小説と官能小説と哲学その他、多ジャンルを越境した作品だった。自分もジャンルを越境したい。
cs.m.wikipedia.org/wiki/Ladisl
-アンナ・ツィマさんから日本文学からの影響を質問されて:西田幾多郎、道元、安部公房が好き。谷崎の『細雪』も好き(村上春樹を読んでいるかという質問への回答は聞き逃した) あと俳句に関心がある。
-夢からの影響は?:よく聞かれるが、つまらない夢しか見ないので、夢から小説の着想を得たことはない。
-カルヴィーノは好きですか?:80年代に人から借りた『見えない都市』が大好きで、探したけど入手できなくて、結局人から誕生日プレゼントにもらった。もったいないのでじっくり読んで各都市ごとにメモをした。これは『PADESÁT PĚT MĚST (55の都市)』として出版されている。

以上 メモは取っていないので記憶違いがあったらすみません。
基本的に、詩や思想のほうが好きだそうです。

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ミハル・アイヴァス氏講演会「創作に至る道」2024年10月16日(水)東京大学をオンライン聴講しました。1/2
進行:阿部賢一、通訳:イゴル・ツィマ
l.u-tokyo.ac.jp/genbun/news202

-ヒッチコックの言うマクガフィン概念が好き。ウィリアム・ギブスンも使っている。
-ジュール・ヴェルヌが冒険3部作を書いていたので、自分も冒険3部作を書いた。
-シュルレアリスムについて:ダリやルネ・マグリットの絵が好きだったので詩も読んでみた。ベタだがアンドレ・ブルトンと◯◯(聞き取れず、チェコのシュルレアリスム詩人で最も有名な人)が好き。インジフ・シュティルスキーも画家だが詩作のほうが好き。
-シュルレアリスムの画家で一番好きなのはジョアン・ミロとデ・キリコ。

はしもと さんがブースト

ブラックサンダー、大学生協で売ってるやつというイメージが大きかったです

大学生協や企業の売店で売られる激甘チョコ菓子、つまり実験やPC作業に疲れたとき、ブラックサンダーを食べる習慣ができてしまった人の存在を感じます……

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BTs 私もブラックサンダーを知ったのは『生協の白石さん』ブーム(2004-2006)直後くらいです。意外な歴史的経緯が。
自分でときどき買うようになったのは2015年以降。勤め先の工場・研究所の売店で売られていました。3社で見かけたので、スニッカーズ的な菓子として需要があるんでしょう。仕事で疲れたときの糖分補給。

はしもと さんがブースト

BT やー面白いな。自分がブラックサンダーの存在を認知したのも大学生くらいの頃だから、時期的には『生協の白石さん』の本よりちょい前だろうがほぼ同時期という感じ。その辺で大学生協などでも売られるようになったし首都圏などの大学生の認知度が上がっていったというのは合ってそうなイメージがある。

はしもと さんがブースト

やっぱり、当時の子どもだった40歳前後以降から広まったのでしょうね。
私はこの世代ですが、北海道の駄菓子屋や神奈川の100円ショップで見かけた記憶はなく、関東でブラックサンダーを認識したのは社会人以降のような気がします。

はしもと さんがブースト

「あのとき助けていただいたブラックサンダーです」1年で生産中止も…大ヒット商品に成長 “30年前の恩人”を大捜索(2024年10月14日, FNNプライムオンライン)
fnn.jp/articles/-/771930?displ

読みごたえある記事。九州で人気が出たのは、独自の風習の影響かもしれないと。

やっぱり、当時の子どもだった40歳前後以降から広まったのでしょうね。
私はこの世代ですが、北海道の駄菓子屋や神奈川の100円ショップで見かけた記憶はなく、関東でブラックサンダーを認識したのは社会人以降のような気がします。

「あのとき助けていただいたブラックサンダーです」1年で生産中止も…大ヒット商品に成長 “30年前の恩人”を大捜索(2024年10月14日, FNNプライムオンライン)
fnn.jp/articles/-/771930?displ

読みごたえある記事。九州で人気が出たのは、独自の風習の影響かもしれないと。

2024年の米国 アナログレコードの売上が33.3%減(2024/10/15, amass)
amass.jp/178554/
>インフレ、金利の上昇、生活費の高騰
>多くの音楽フェスティバルが今夏、チケットの販売に苦戦しているのも同じ理由です。購入&参加したい人が減っているのではなく、商品やチケットを買える人が減っているのが原因だと思われます。

4年前の私が書いたメモ、詳しいし、ここだけでしか読めないような情報がある!

オンラインSFイベント見聞記2020 by 橋本/@biotit (2020年8月4日)
note.com/biotit/n/nf41566e70f0

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アクセスしやすさ、コスト、心理的安全性を考慮すると、新たにオンラインのコンベンション(大会)を立ち上げるといいかもしれない。数年来、考えている。
フェスティバルとカーニバルは既にあるから、名づけるならパーティーが狙いめ。

はしもと さんがブースト

『Kaguya Planet No.3 食』刊行されております。収録作品の無料一般公開も始まっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
planet.kaguya-sf.com/

出版済みの『文藝 2024年秋号』海外文学特集で回答した未訳SF、『BRUTUS』SF特集に寄稿した未訳SFの話とあわせてよろしくお願いします。
(私は様々な有識者の注目作品や年間ベストのアンケートを読むのが好きなので、みなさんもいっぱい書いてください)

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早川書房に週末には今年度のミステリベストと、21世紀海外ミステリベストを送り、今日の昼休みにSFオールタイムベストを送りました。
来月までに『本の雑誌』の文庫書き下ろしベストを選ぶ必要があります。

BT 気になりますが観に行けなさそうなので、作者がネットで公開中のフェティッシュ?な作品だけ後で観ようと思います。

はしもと さんがブースト

塗れてエロティックなクロースアップの連続でこれは英雄成分含むビキニカーウォッシュでは?な『ブレスド・ブレスド・オブリビオン』は作家のサイト(Vimeo)でフル視聴できました。英語テキストを動画に合わせて読むのが苦にならない方はどうぞ~。
jumanamanna.com/Blessed-Blesse

(こういうお行儀のわるい方向のは貴重。イメージフォーラムの上映、冒頭とラストに配置されたエロ詩/小咄の字幕翻訳素晴らしかったです)

はしもと さんがブースト

⇩見たい。が、残る上映は10/17東京会場で、行けない。。
興味がある人がいそうな気がするのでシェア。

イメージフォーラムフェスティバルGプログラム
「魔法が私に流れ込んでくる」

imageforumfestival.com/2024/pr

パレスチナ/イスラエル、アラブ/ユダヤについての通り一遍の解釈を拒むジュマナ・マナのドキュメンタリー2編。
ユダヤ系ドイツ人民族音楽研究者ロバート・ラックマンの1930年代のラジオ番組「オリエンタル・ミュージック」の録音を導線として、クルド系・モロッコ系ユダヤ人、サマリア人、都市と郊外のパレスチナ人コミュニティーなど、パレスチナという土地の多様な民族コミュニティーの音楽の現在をジュマナ・マナが音楽家たちと対話しながら描いていく『魔法が私に流れ込んで来る』。パレスチナのマッチョなカルチャーにおいて若者たちがジムや車、ヘアカットに惑溺する姿を、ケネス・アンガーの『スコピオ・ライジング』的にポートレートする『ブレスド・ブレスド・オブリビオン』を併映。

はしもと さんがブースト

笠原和夫『映画はヤクザなり』は「シナリオ骨法十箇条」という有名なシナリオ作法が入っているんだけど、シナリオの執筆について、取材、ストラクチャー、プロット作成などの過程をロジカルに説明したあと、いざシナリオ執筆のくだりになると、ホンを書くというのは正気ではできない作業なので、酒を飲んで精神をめちゃめちゃにしますって書いてあって、怖かった。

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