触りたがり、触知の動物である点も亀に譲歩してもらってる節がある。甲羅の大部分はよし、頭部も部分的によし、顎は亀にメリットがある状況ではよし、首手脚尻尾はいかなる場合も触るべきではない。
…のようなリストが甲羅の上にポップアップ表示されます

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亀は非言語でコミュニケーションを取ろうとするので、こちらも非言語で返せばよかろうと思っていた時もありました。人間の規矩である内は無理ですね

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部屋に入ってきた亀に、本がない探している本がない亀さんご本探してご本見つけて。と言いながら積み柱を崩し本を上げ下ろしするのは楽しい

雪と建築物で厳格に構成されたフレーム内外を常に七面鳥がウロウロしておりバスの隣席は美しいとさかのむちむちの七面鳥、という大きい鳥へんてこ映画です。ドーナツがトルコ式紅茶と共にサーブされるティム・ホートンズへ行ってみたい

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『Universal Language』
雪が降りつける北米の凍える都市、ぱっとしないウィニペグにイラン映画(…子どもたち、キアロスタミやマフマルバフのような)の輝く暖かで幸福な息吹を象嵌のようにはめ込んだカナダ-都市映画。一体このカナダ+ペルシャ語世界はSFなのか何なのか明かされないままコミカルでペーソスを手放さないシーンの連続を追ううちに、カナダ国内の言語的な対立(英語・フランス語)の英語部分をまるっとペルシャ語へ置き換え、カナダとイランの市民生活を巧みにを混ぜてビジュアライズすることで、カナダ-ウィニペグという国と都市の成り立ちと抱える分断、共生を映画という言語で説明する映画なのだ。すべての事柄がカナダのことを知らない観客の私に理解される。これがマシュー・ランキンか~

写真家マーティン・パーの2019年の展示「Only Human」で作成されたFotoesculturaが分かりやすい。顔のみが平面に焼き付けられた画像、それ以外の部分は素材の質感を備えて立体的。1辺を欠いて閉じないフレームは何だろう
doyouspeaklondon.com/martin-pa

推しのアクキー、アクスタをDIYする狂おしい時が再び訪れた際はミクストメディアでより立体で触感に訴える方法で作るべきなのだろうか。というか柔らかい無数のぬい達がすでにその場を占めている。つい先日、私はSeria(セリア)ぬい活アイテム売り場「ヲタコレシリーズ」の前、現前の為の各種100円製品の充実に取り乱した…

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ジェフリー・バッチェン『時の宙づり』をパラパラやっていて「フォトエスクルトゥーラ」の図版を見た瞬間、「推し」のアクスタ、であり「追悼のキャビネット・カード」は浅い奥行に垂直水平にデコレーションが展開する「推し祭壇」に見える。と思ってしまった

>メキシコのフォトエスクルトゥーラ(=写真彫刻)。木彫りの胸像と写真の顔が組み合わされ、平面の写真に奇妙なリアリティを付与している。1920 年代から 80 年代初頭にかけてメキシコの職人たちの手で制作された。
(IZU PHOTO MUSEUMプレスリリースより)
buffet-museum.jp/wp-content/up

今月に入って2個ete の小さなイヤーカフ(シルバー925、K10)を拾っているのですが、私が地面ばかり見ていてしゃがんで地面をほじくり返すのにためらいのない人物だからといって、あなた方にんげんの耳から転げ落ちすぎでは

土日に(映画1.同人誌即売会1.展示1.トークイベント×2)を詰めて25kmぐらい歩き回り、月曜退勤後にZoomオンライン講座を視聴してみたところのヘロヘロの火曜日です

うーん。靴底を無くさず歩行性を維持して家まで帰れるか?コンビニでダクトテープを買いぐるぐる巻きにし唐突な足元パンクデビューが妥当な手当でしょう

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冬に靴の靴底がすべて剥がれる壊れ方をまず一番に感覚するのは、足のひんやりとしたすきま風が吹くような感じ、です

スクリーン(投影膜)とその後ろのスピーカー、前後の配置に(ウォルドーフ・アストリアの一室でペンを走らせるマリリン・モンロー)の幻影を投影するプロジェクターと太陽光の2つの光を投げかけ、緞帳/カメラのシャッター/まぶたに相当する窓の遮光スクリーンを自動制御で上げ下ろしして映画を見る事そのものと、それらに自然なもの/侵入するものとしてテクノロジーの両面を構成して見せたのが、「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」《マリリン》(2012)《ヘリオトロープ》(2023/24)他、が設置されたメインの展示室か~

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映画上映の音ズレの問題って何度も回帰してくるんだなあ。。

私は自分がその中で居心地よく座席に丸まって映画を見ている箱=映画館の仕組みに概ね無関心なので、スクリーンに細かい穴が空いており、その無数の穴から伝わるスクリーン後ろのスピーカーから出る音を聴いている。という基本的な技術的環境をエッセイスタイルの実験映画でつらつらと説明されてやっとあっ…。と言ったまぬけです。フィルムの物質性云々の前にも後ろにも知る事はいっぱいあるみたい

BT、ほやほや~と読んでいたら、モホリ=ナジとトーキー映画のサウンドトラック、抽象アニメーション(←うっすらどこかで読んだ)に触れた後に蓄音機が現れる熱い回転運動を見せたので思わずブースト

ファブスペースで時間貸しで使えるプロップカッター、レーザーカッターでは、細かい調整の繰り返しが必要な作業の実践にはちょっと(主にお金と時間が…)辛そうである。

yanabuuu さんがブースト

レコードプレーヤー手に入れたから、「紙のレコード」作れるじゃん、とおもったが、カッティングマシンが数万するんだなあ
soundstudies.jp/s03/

系統立てて調べものをしているわけではない人物がぼけっと2時間弱で読んだもの 

・慶應義塾大学アート・センター スタンディング・ポイントⅡ「アナ・メンディエタ」
→アナ・メンディエターー彼女は何処にいるのか(渡部葉子)

・「文明」と「野蛮」のアーカイヴ(飯田高誉 編著)
→ゴダール、戦争のイコノグラフィー
 引用で考える—ゴダール『イメージの本』解説(堀潤之)

・『展覧会の政治学と「ブラック・アート」言説(萩原弘子)
→第4部 「ブラック・アート」論と新しい批評言語(スチュアート・ホールと「ブラック・アート」

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美術館の図書館と展示をはしごすれば、本を読む+展示をみる。1回で済むのでは?の思いつき、コピー取りたいよ~鼻息荒くしていた資料は土日祝別館閉架請求サービスなしを見落として不完全燃焼に終わる。再トライ

アニメーション監督りんたろうの回想録がバンドデシネで出版→翻訳。のリリース文章ちょっとのあいだ頭がくるくるしました。
11月に展示終了した田名網敬一(展示のビジュアルの中に常にうっすら存在する小野耕世)と同じ、爆撃の記憶から始まる世代の視覚の人

シリアとフランスのミックスルーツのBDベストセラー作家リアド・サトゥフのコメントが当然フランス語メディアで流れているだろう。と思い立って、花伝社より翻訳『未来のアラブ人 4巻』以降の展開を知ってしまう。移住/ディアスポラのトラウマが家族と接続される物語の痛切さは繰り返される

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