【お知らせ】
文学フリマ東京38「秘密結社きつね福」さんにて頒布予定の『アンソロジー 名刺をめぐる記憶あるいは空想』に掌編「酒神(あるいはくいとめる)」を寄稿致しました。"名は体を表す"ことについてのお話です。日本酒がたくさん出てきます。宜しくお願い致します!
c.bunfree.net/p/tokyo38/36439

ナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」拙訳の本当に素敵な扉絵は森マリエさんに描いて頂きました。まっすぐな瞳がザーラそのものです、ありがとうございます。N&SSR「卒業&入学小説特集」とあわせて、SFマガジン2024年6月号をどうぞ宜しくお願い致します。

スレッドを表示

【告知】
4月25日発売のSFマガジン2024年6月号にて、①NOVEL & SHORT STORY REVIEW欄での隔号連載が始まりました。②パレスチナ系アメリカ人作家ナディア・アフィフィによる短篇「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。それぞれの詳細を以下に記します

①2024年2月号にて「パレスチナSF特集」を執筆致しましたN&SSR欄を引き続き担当させて頂くこととなりました。2月号、6月号、10月号を担当していくこととなります。連載第一回目は「卒業&入学小説特集」、出会いと別れの多いこの時期読みたい短篇3作と長篇1作を紹介しております。

②パレスチナ特集で紹介したナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。ささやかな喜びを重ねていくことが死と暴力への抵抗になりうること、愛とケア、中東の歴史と未来など、様々なテーマの折り重なった傑作です。結末は、訳しながら何度も祈るような気持ちになりました。いま読んで頂きたい一作です。

【CALL magazineについてお願い】
コンビニエンスストア等でプリントしたもの全体を撮影し、SNSにアップする行為はお控えください。冒頭など一部のみを撮影頂くか、作品全体が写ってしまった場合はお手数ですがぼかしを入れる等でご対応頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

待ちに待った坂崎かおる『嘘つき姫』(河出書房新社)ご恵投頂きました。息をのむほどの装丁につつまれた大好きな作品たち、いつまでも手元に置いておきたい一冊です。

ご報告大変遅くなりましたがご恵投頂いておりました。特集を楽しみにしていたのはもちろんですが、ユキミ・オガワの読切「さいはての美術館」(訳:勝山海百合)がほんとうに素晴らしいです、是非。

【告知】
5月6日開催のSFセミナー2024にて、鯨井久志さん、白川眞さん、藤川新京さん、平井尚生さんと共に「新人SF翻訳家ミーティング(仮)」に登壇することとなりました。打ち合わせ段階から面白いパネルになると確信していました。宜しくお願い致します!

開催場所など詳細
sfseminar.org

【お知らせ】
短篇クィアSF「シルクロード・サンドストーム」を寄稿した文芸誌『オフショア』創刊号が重版となりました! 依田那美紀さんによる「シルクロード~」評が掲載された『オフショア』第2号と合わせて、この機会に是非お手に取ってみてください。宜しくお願い致します。

オフショア公式オンラインショップ
offshore.thebase.in/

【お知らせ】
本日発売の『SFが読みたい! 2024年版』ベストSF2023国内篇&海外篇に投票しております。ランキング上位はもちろん、紅坂紫ベストに読んでいなかったものがあればお手に取って頂けると幸いです、宜しくお願い致します!

【ランキング速報!】ベストSF2023、国内篇&海外篇トップ10発表|Hayakawa Books & Magazines(β) hayakawabooks.com/n/n1167df962

【お知らせ】
『悲劇喜劇』2024年3月号「特集=2023年の演劇 わたしの発見」内の「若手表現者たちへのアンケート」にて、2023年わたしのイチ押し“戯曲”“舞台”“表現者”のことをほんの少しですが書きました。蜘蛛巣城に祭宴に天號星と表現者・早乙女太一を追い続けた一年について。宜しくお願い致します!
hayakawabooks.com/n/n512947d30

【お知らせ】
TOKYO FM「SDGs学部 ミライコード」(パーソナリティ:サヘル・ローズさん)にて、ゲスト出演された倉数茂さんにCALL magazineをご紹介頂きました。「インディーズ文芸」について5:50~、うちCALL magazineについては10:37~です。ありがとうございます!

SDGs学部 ミライコード | TOKYO FM | 2023/12/31/日 07:00-07:30 radiko.jp/share/?sid=FMT&t=202

SFマガジン2024年2月号を頂きました。改めて、N&SSR欄「パレスチナSF特集」を寄稿しております。長篇4作/短篇4作/詩1篇/鼎談1本についてぎっしり詰め込めたと思います、宜しくお願い致します。

【お知らせ】
専門家ジャック・ターバン氏による記事を有志数名で翻訳致しました。池袋真医師にも医療監修としてお手伝い頂きました。
既に専門家によって誤情報にあふれていると指摘されている本を翻訳出版すること、何より差別的言説を輸入するようなことを許していいはずがありません。

古い診断法の引用、科学文献の読み間違え…。本書の問題をアメリカの医学博士が指摘する huffingtonpost.jp/entry/story_

オークラ出版さまよりニナ・ラクール『イエルバブエナ』(吉田育未訳、マグノリアブックス)をご恵贈頂きました。
"心の傷と向き合い、前に進むために必要なものは何か" ふたりの女性のラブストーリーということで、ずっと楽しみにしておりました、ありがとうございます!

boygenius - Emily I'm Sorry (official music video) youtube.com/watch?si=7uwsdpMpF
何より以前boygeniusをおすすめした訳者の吉田さんに「Emily I'm Sorryがぴったりで聴きながら訳した」と伺ったときから、絶対に最高の訳文になっている、と確信していました。boygeniusは全員がクィア女性のスーパーグループ、わたしのスターです

【告知】
12月25日発売のSFマガジン2024年2月号にてNOVEL & SHORT STORY REVIEW欄を頂き「パレスチナSF」を特集しました。
パレスチナでは数多くのSFやファンタジーが実ってきました。豊かな物語を育んできた土地を、そこで暮らす人々の魂や尊厳を守れるかどうかは我々一人一人にかかっています。

・特集予告:SFマガジン2月号「特集:ミステリとSFの交差点」予告|Hayakawa Books & Magazines(β)
@Hayakawashobo hayakawabooks.com/n/nd445e86cf
・「パレスチナSF特集」で取り上げた小説や詩、鼎談を読む&入手する方法まとめ:linktr.ee/palestinesf

【お礼と告知】
2023年1月2日に創刊したCALL magazineは42名の書き手を迎え一年間ほぼ週刊配信を続けてきました。毎週楽しみにしてくださった皆さまのおかげです。ありがとうございました。2024年1月1日配信予定第43号はお年玉付きの一周年記念特別号、二年目からの新企画をお知らせ致します。 [参照]

【お知らせ】
CALL magazine vol.38、リディア・ペヨヴィッチ「旧市街地で珈琲を」のネットプリント配信が終了し、訳者解説も含めた全文をInstagramにアップ致しました。宜しくお願い致します。CALL magazineでは今後も折に触れて海外の作品を紹介していきたいと思っていますinstagram.com/p/C0HKI2khyhl/?i

スレッドを表示

遅くなりましたがご清聴ありがとうございました。まだまだ読めていないものだらけなので海外&国内クィアSF、いっぱい教えてください!

スレッドを表示

今回の表紙になっているドゥブロヴニク旧市街(1979年世界文化遺産登録)は、クロアチア独立に反対していたセルビア・モンテネグロ勢力によって1991年10月1日より7ヶ月にわたって攻撃され続け多くの死傷者を出しました。いかなる時代にあっても、人の尊厳を破壊する行為を最も強い言葉で非難し続けます。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。