【告知】
12月25日に発売のSFマガジン2025年2月号にて、
①2025オールタイム・ベストSFプロ投票者アンケートに回答しております。
②連載コラムNOVEL & SHORT STORY REVIEWにて「イグナイト賞受賞作品特集」を組みました。伝統的なSF賞におけるBIPOC(Black=黒人、Indigenous=先住民、People of Color=有色人種)格差に抵抗するために、そしてかれらのSFジャンルへの貢献を称えるために設けられたこの賞の最新受賞作品をご紹介します。
どうぞよろしくお願いいたします!
hayakawa-online.co.jp/shop/g/g

【告知】
インディペンデントな文化を俯瞰する雑誌『蜃汽楼』の創刊号に短篇「イサドラに会いに」をご掲載頂きました。第三回かぐやSFコンテスト選外佳作の同タイトル作品に、加筆修正を行ったものになります。12/1の文学フリマ東京にて発売。どうぞよろしくお願いいたします!

【告知】
11月16日開催のSFファン交流会例会にて東茅子さん、鳴庭真人さん、香月祥宏さんと共に「歴代未訳海外SF紹介というお仕事」というテーマでお話することとなりました。歴史をお伺いしつつ、最悪な現実に立ち向かう力をくれる最新おすすめ海外SFについてご紹介する予定です。よろしくお願いいたします!
din.or.jp/~smaki/smaki/SF_F/

『Kaguya Planet No.3 食』刊行されております。収録作品の無料一般公開も始まっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
planet.kaguya-sf.com/

【お知らせ】
わたし紅坂紫がテーマを指定したKaguya Planetの7月〜9月号がマガジン『Kaguya Planet No.3 食』として10月13日に刊行されます。巻頭言、小説、翻訳など様々な形で「食」について考えました。どうぞよろしくお願いいたします!
virtualgorillaplus.com/nobel/k

【お知らせ】
Kaguya Planetに、特集「食」にあわせたエフゲニア・トリアンダフィリウの短篇「ボーンスープ」の翻訳を掲載して頂きます。サブテーマとして掲げていた【幸せな食卓?】に合わせた作品探しは、堀川さんにお手伝い頂きました!
食べたものが"わたし"をつくる、ほのかにカニバリズム香るダークなファンタジー。拙編著『人肉食百合アンソロジー』がお好きな方には心からおすすめできます。来週21日より先行公開となります、よろしくお願いいたします!
virtualgorillaplus.com/nobel/k

SFマガジン2024年10月号を頂きました。ジュヌヴィエーヴ・ヴァレンタイン「美徳なき美」(扉絵イラストレーション:nowriさま)、作品ガイド、N&SSR欄、すべてよろしくお願いいたします!

【お知らせ】
7~9月のKaguya Planetはわたし紅坂紫がテーマを指定した「特集:食」。8月は「この方の『食』論が読みたい!」とリストアップしたなかからkaguya編集部に選んで頂き、作家・写真家である清水裕貴さんのエッセイでお送りいたします。まさにわたしが読みたかった一皿でした🦪🦪🦪是非!
planet.kaguya-sf.com/stories/u

訳者の吉田育未さまよりデーリン・ニグリオファ『喉に棲むあるひとりの幽霊』(作品社)をご恵贈いただきました。タイトルも表紙も詩人による前に散文デビュー作という言葉も楽しみで、何より作品社さんにも吉田さんの訳書にも絶対に素敵だという信頼を置いているので嬉しいです。ありがとうございます!

①ジュヌヴィーエヴ・ヴァレンタイン「美徳なき美」“La beauté sans vertu.”を翻訳致しました。モデル、クチュール・メゾン、報道機関、フェミニズム運動団体らの思惑が交わる中「ファッション&美容業界の搾取」に一人の少女が一度の「ウォーク」で応答する――。御伽噺の語り直しの名手による傑作です。イラストレーションはnowriさま。
②特集内の作品ガイドで映画『哀れなるものたち』をファッションの観点から解説いたしました。原作小説の魅力についてもほんの少しだけ触れています。ファッション&メーキャップの観点から映画を、スコットランドの歴史を巡る物語としての観点から小説を、是非お楽しみください!
③連載第2回目となるNOVEL & SHORT STORY REVIEW欄は本誌特集に合わせて「ファッション&美容SF特集」です。世界中のキツネ好きに読んでいただきたい短篇から、中国SF作家糖匪によるタトゥーと歴史を巡る短篇、そして「美徳なき美」とあわせて業界の搾取について考える長篇までを紹介しております!

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【告知】
8月23日発売のSFM2024年10月号にて、①「ファッション&美容SF特集」内でジュヌヴィーエヴ・ヴァレンタイン「美徳なき美」の翻訳が掲載されております。訳者解説を執筆いたしました。②同特集内で映画『哀れなるものたち』作品ガイドを執筆いたしました。③N&SSR欄「ファッション&美容SF特集」を執筆。
本当に盛りだくさんです、宜しくお願い致します!
それぞれの詳細を繋げます(続く)
hayakawabooks.com/n/n116894375

【お知らせ】
Kaguya Planetへ、特集「食」にあわせた掌編「鬼姫と絵師」を寄稿致しました。「食」が与える力のことを考えていたら、「食」と女性たちの力のお話になりました。明日より会員への先行公開となります、宜しくお願い致します!

kaguya planet会員登録はこちらから
planet.kaguya-sf.com/auth/sign

【お知らせ】
2023年11月に京都で開催されたかぐやフェスの抽選大会で特集テーマ指定権を引き当て、今回「特集:食」をセレクトいたしました。
7月は紅坂紫の掌篇「鬼姫と絵師」、8月はわたしが「この方の『食』の論考が読みたい!」とリストアップしたなかからkaguya編集部に選んで頂き、写真家・小説家である清水裕貴さんに執筆頂けることになりました!
特集ステイトメント「しあわせな食卓?」も是非お読みください。よろしくお願いいたします!
virtualgorillaplus.com/nobel/k

SFマガジン2024年8月号をご恵投頂きました。水上文「抵抗と創造のクィア・タイム、クィアSF」では『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』にて拙訳で紹介したイン・イーシェン「鰐の王子さま」に触れて頂いております。
そして次号は「ファッション&美容SF特集」。翻訳掲載予定です!

【お知らせ】
文学フリマ東京38「秘密結社きつね福」さんにて頒布予定の『アンソロジー 名刺をめぐる記憶あるいは空想』に掌編「酒神(あるいはくいとめる)」を寄稿致しました。"名は体を表す"ことについてのお話です。日本酒がたくさん出てきます。宜しくお願い致します!
c.bunfree.net/p/tokyo38/36439

ナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」拙訳の本当に素敵な扉絵は森マリエさんに描いて頂きました。まっすぐな瞳がザーラそのものです、ありがとうございます。N&SSR「卒業&入学小説特集」とあわせて、SFマガジン2024年6月号をどうぞ宜しくお願い致します。

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【告知】
4月25日発売のSFマガジン2024年6月号にて、①NOVEL & SHORT STORY REVIEW欄での隔号連載が始まりました。②パレスチナ系アメリカ人作家ナディア・アフィフィによる短篇「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。それぞれの詳細を以下に記します

①2024年2月号にて「パレスチナSF特集」を執筆致しましたN&SSR欄を引き続き担当させて頂くこととなりました。2月号、6月号、10月号を担当していくこととなります。連載第一回目は「卒業&入学小説特集」、出会いと別れの多いこの時期読みたい短篇3作と長篇1作を紹介しております。

②パレスチナ特集で紹介したナディア・アフィフィ「バーレーン地下バザール」を翻訳致しました。ささやかな喜びを重ねていくことが死と暴力への抵抗になりうること、愛とケア、中東の歴史と未来など、様々なテーマの折り重なった傑作です。結末は、訳しながら何度も祈るような気持ちになりました。いま読んで頂きたい一作です。

【CALL magazineについてお願い】
コンビニエンスストア等でプリントしたもの全体を撮影し、SNSにアップする行為はお控えください。冒頭など一部のみを撮影頂くか、作品全体が写ってしまった場合はお手数ですがぼかしを入れる等でご対応頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

待ちに待った坂崎かおる『嘘つき姫』(河出書房新社)ご恵投頂きました。息をのむほどの装丁につつまれた大好きな作品たち、いつまでも手元に置いておきたい一冊です。

ご報告大変遅くなりましたがご恵投頂いておりました。特集を楽しみにしていたのはもちろんですが、ユキミ・オガワの読切「さいはての美術館」(訳:勝山海百合)がほんとうに素晴らしいです、是非。

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