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3日前に2回目の筋膜マッサージしてもらったけど、今回はいつもの首痛と腰痛が倍になった感じの痛みが残って、薬を飲んでもなかなか引かない😵

揉み返しなのか、マッサージが悪かったのか🤔

スーパーのリサイクルボックス見たら酷いことになってた。

わざわざ家から持ってきて、関係ないものを入れて行くという発想が理解できない。

ましてや、ガス抜きがされていなさそうなガス缶なんて混ざったまま処理したら、火災にもなりかねないし。

買い物から帰ってきたら若干目眩したので、布団に倒れ込んだら、こんな時間になってしまった😅

見方を変えると、有権者の支持政党の構成よりも、当選者の所属政党の構成は、強者により多くの力があるかのようなバイアスをかけ、選挙から次の選挙までの間、国民の支持政党の構成が、あたかも当選者の所属政党の構成であるかのように思わせる側面がある。

これはこれで、立候補者間の公平性の問題に関わる気がする。

ただでさえ、現職は公務を通して、有権者にアピールできる分、得しているのだけど。

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イギリスの選挙結果と今後の動きは興味深い。

BBCでは、投票する有権者が支持政党を容易に変化させるようになったと捉えている。

youtube.com/watch?feature=shar

僕の考えは、前に投稿した内容からも推し量れると思うが、有権者における支持政党の構成に地域差が減少し、全選挙区で以前よりも似たような構成を示すようになったということではないかと思う。
理論的に予想しているだけなので、是非、専門の人に得票数のデータを使って調べてみて欲しい(他人任せ😅 )

日本でも似たような感じになるだろうから、現在の与党と野党第一党の間に議員数として大きな差があっても、得票数としての差はそこまででは無いので、同様に与野党がひっくり返るのは難しくないと思う。

なぜか、今日はしばらくの時間、腰痛が気にならなかった。何か変わったことしたかなぁ?

まぁ、代わりに首と後頭部が痛かったけど・・・。

多分、日本の法学の人間にとって、選挙は数学が関わる問題だという発想が無い上に、文系・理系の枠組みの中で数学が苦手な人が多く、純粋に政治思想的な問題だと思うことで引きこもっているのが原因だと思う。

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選挙区を細かく分けることによって多様な意見が反映されるというのは、アメリカのように政治的な主張が地域によって異なる場合であって、日本のように、比較的均質、もしくは、東京のような少数の都会と多数の地方という区分けでは機能しないんだよね。

ここまでの話を理解してもらえれば分かると思うけど、一票の格差という切り口は原理原則から言えば正しいのかもしれないけれど、実務的では無い上に、理想的な状態になったからと言って、選挙の結果が現状から大きく変わるわけでもなく、ともすれば一票の格差さえ無くなれば、選挙制度に不備が無くなると思っている節があるので、愚かだと思っている。

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価値観の問題とは言いつつも、このような例を考えてみてはどうだろうか?

ある社会では常に51%の人がAを、49%の人がBを支持している。ほぼ拮抗しているとも言えるが、選挙をすれば、Aが連戦連勝でBが当選することは無い。確率選挙であれば、AとBが当選する確率はほぼ半々である。

言い方を変えよう。日本の全ての地域において、51%の人がAを、49%の人がBを支持している。小選挙区制の場合、全選挙区でAが勝利し、国会議員は100%がA派になり、B派は1人も当選しない。確率選挙であれば、期待値として全選挙区の当選者がAとBの半々で分け合うことになる。

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従来型の選挙は、投票した時点という瞬間において、選挙民の考えが最も反映されるように当選者が選ばれるべきということに重きを置いていて、多くの選挙の数理もその範疇で考えられている。これは、その瞬間における最大派閥かそれに類似する候補者を選ぶというもの。

僕の提案する確率選挙は、投票した時点という瞬間では、選挙民の考えが最も反映されるとは言えないが、確率的に見れば反映されるというもの。集団の意見を反映するというのは、本来、最大派閥の意見を選ぶと言うことでは無いはず。

先の意見で最大派閥を選んでしまうのは、特定の瞬間においてという要請によって、一回毎に切り離して考えるべきという条件が付け加わった事による。

確率をどう解釈するかは難しいところだが、パラレルワールドを考えても良いし、仮に同じ集団が何度も繰り返し選挙をすると考えても良いが、前者であればパラレルワールドの総体として、後者であれば、長期に渡る結果の総体として、当選者の構成は選挙民の構成と一致する方が、より本質的に集団の意見を反映していると僕は思う。(まぁ、ここは価値観の問題w)

ということで、選挙制度について興味を持った人に、以前投稿したこの本をお勧めします。

「数と正義のパラドクス 頭の痛い数学ミステリー」ジョージ・G・スピロ
amzn.asia/d/h8FV1iv [参照]

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そうは言っても、現行の選挙制度においては戦略が存在するのは事実だし、それを知って投票するのが良いというのも、その通り。

ただ、それで満足するのでは無く、その歪さを選挙制度の改革に持って行って欲しいなぁと思う。

僕の確率選挙ほどラディカルでなくても、世界では、色々と選挙制度が孕む矛盾を問題視して制度改革がされているので、制度ありきで考えるのは、あまりに飼い慣らされすぎているのでは無いかなぁとw

選挙の戦略という意味で言えば、同じ考えの候補者が複数出ると票が割れて、当選できなくなるために選挙協力するというような話があるが、確率選挙であれば、組もうが組むまいが、本当に同じ考えであれば、どちらかが、それに応じて当選する。

実は、他にも、多くの選挙における戦略や矛盾というものが無効化されるのだよね。

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例えば、選挙民の過半数の意見を反映する候補者がいれば、その候補者にとって、少数派の意見を取り入れることは得票数を減らすことにつながりこそすれ、得は無い。よって、一度、絶対的な多数派になると、往々にして思想的に先鋭化しがちという問題点がある。

一方で、確率選挙であれば、60%の得票数を得たとしても、当選する確率は6割で半々よりちょっと良いに過ぎない。少しでも当選確率を上げるには、より多くの選挙民から支持を受ける必要がある。また、90%くらいの得票数を得ているのでも無い限り、確実に当選するとは言えないわけで、癒着・馴れ合いは生じにくくなるし、実力もないのに何代にも渡って議員を務める家系のような不自然なことが起きる可能性も限りなく小さくなるのでは無いかと思う。

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少数派どころか、非常に僅かな人たちの意見を、次善策に集約させることなく顕在化させつつ、社会を構成する多数が一定程度満足するという矛盾が民主主義社会には求められているわけだけど、これには、2つの点での改善策があると思っている。

1つ目は教科書的ではあるけれど、選挙民は自分の権利を最大限主張するのでは無く、主権者としての自覚を持って少数派の存在を自覚し、落とし所を考えて投票すべきと言うもの。ただ、これについて言えば、選ばれる議員ですら、このような考えが欠如したものが多いことをもってしても不可能に近いと思われる。

2つ目は選挙制度を変えるというもの。実は、少数の意見でもそれに見合った分だけ反映させるという方法が数学的には存在する。つまり、得票数に比例する形で確率的に当選者が決まるというものだ。ザックリ言えば、例え1%にしか支持されない候補者であっても、100回に1回くらい当選したって良いのではというもの。実は、この確率選挙は僕が思いついてから知り合いに話しているのだが、副作用として多くの選挙における矛盾まで解消してくれる上に、大きな問題は指摘されていない。とは言え、確率という概念の難しさ故に、理解が難しい面はあるのだけど・・・。

まぁ、思考実験として、ちょっと、想像してみてもらえると嬉しいなw

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このような点に疑問を持たない人が多いからこそ、不勉強な弁護士が多数決が全てのようなことを恥ずかしげも無く公言するに至っているのでは無いだろうか。

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個々の戦略によって決めるという方向性で理想的な選挙制度を作るなら、それぞれの選挙民はスマホから投票し、得票数は時々刻々と反映される上に、自分の投票先も投票終了の時刻まで自由に変えられるようにするのが良いということになりそうだけど、そういう未来を想像しても、僕は望ましい制度とは思えないんだけどなぁ。

結局の所、選挙は常に少数派を切り捨てていくところがあるので、理想的には、当選者数ではあるけど、それが無理でも、やはり少数派の存在が顕在化することも重要では無いのかなぁ。

当然、現状を見れば、そのようなことを当選者は気にしないし、何の意味も無いと言うのは分かるのだけど、それは、選挙制度を変えることで解決すべき事では無いかと思う。

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選挙は自分の一番良いと思う人を選ぶわけでは無くて云々みたいなのが、最近流れてくるけど、どういう根拠で言ってるのかな?以前から、よく言われている話ではあるので、気になっている。

投票の数理に関する研究で言えば、こういうのは、ある種の矛盾として捉えられていて、どちらかと言えば、投票する側の不勉強と言うよりは、選挙制度の問題として捉えられていると思う。

投票の考え方を変えるべきだとか言うのも、どちらかと言えば、選挙というものが選挙民の意見を反映させる制度であるというよりも、立候補者間の戦略の問題と思わせる側面が強いように思えて、それはそれで、投票率を下げる側面があるのでは無いかなぁとも危惧している。

もし、本当に、リアルタイム性が問題だとするなら、リアクションとか返信が反映されるタイミングが遅ければ良いのだろうか???

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SNSも同じだから、ここで言うのも変な話なんだけど、リアルタイム性というのはそれだけで麻薬のような所があって、正常な判断を歪めつつ、依存していくところがあるよね。

今でこそ新聞は遅いメディアだけど、明治から昭和の中頃までは、新聞も似たようなところがあったのかもしれない。そして、より早い媒体を求めて、テレビやネットニュースがその地位を取って代わっていったのだろうなぁ。

こういう時は、古典や学術書のような、時間をかけて、ある意味、現実の世界との過度なつながりを切った情報を仕入れて、翻ってリアルタイムの問題を自分の頭で捉え直すのが良いよね。

分かってはいるのだけど、麻薬の力が強くて、自分で工夫したり、意識的に避けるような強い意志が無いと、すぐに飲み込まれてしまう・・・😅

そう考えると、依存するほど人を集めないSNSが良いという厄介なことになるわけだけど。まぁ、実際、そんな気もするw

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