そういや、今朝も七草粥を食べました。
今日は3種類買った春の七草セットの最後の新しい春の七草。
なるべく、近い系統になるように選んであるようで、仏の座(シソ目)の代わりがごぼう(キク目)なのが割に遠いですけど、他は割と頑張って選定しているように感じました。(無難にゴボウでなく、シソで良かったのでは?癖が強いのかな?)こういう試みも面白いと思います。
これはこれで、美味しく食べられましたが、ほうれん草の所を食べると雑炊感が、三つ葉を食べるとお吸い物感を感じて、味覚の経験というのは面白いなぁと思いました。多分、僕の中で七草粥はセリ・大根の根・かぶの根の部分の味で構成されている気がします。
wikipediaの七草を見ていると、本当に地域ごとに色々あるようで、いわゆる「春の七草」をちゃんと食べているのってどの地域の文化だったんでしょうね?さらに言えば、今日の七草セットには大根とカブも含めて根の部分は入っていなかったんですが、もともとはどうだったんでしょうね?こういう伝統的と思われる料理が、どこまで本当に昔から固定されたレシピなのかというのも興味があります。
今日もシュークリーム買ってきて、上下で切断し、バルサミコ酢かけてみた。
ちゃんと、正しい食べ方で挑戦!
ベリー系の酸味のあるソースをかけた感じになって美味しい。
特に、クリームが強い場合で、甘いクリーム系が苦手な人には食べやすくなるし、葡萄の甘味とビネガーの酸味がアクセントになって良いと思いますよ!
正しい食べ方に従い、ナイフとフォークで食べたけど、途中はクリームがシュークリームの皮から広がって綺麗には食べられないねw
(写真のナイフとフォークの位置が逆なのはご愛嬌ということで😛
食べる時に気づきました😅 )
QT: https://fedibird.com/@GabbingDog/109653539347293311 [参照]
今日は七草粥を「青天の霹靂」を使って作りました。
購入したスーパーでは、お粥に向かないと書かれていたんですが、以前、試しにお粥にしたら非常に美味しかったんで、それ以来、お粥にも使ってます。
おそらく、米粒がしっかりしているので、トロトロに崩れないのを向かないとされているのかと思います。お粥にしても、米粒が染色体の写真のように緩く伸びるだけで、ぐずぐずにはならないです。
それなりに煮た後でも、サラッと食べられますよ。
お手軽 #料理
僕のいるような内陸の地では、人が集まるときのご馳走はマグロと決まっているのか、スーパーで日頃並ばないような良い本マグロが年末に刺身で売られていました。
しかし、僕のお目当ては、刺身ではなくアラの方。本マグロの血あいは、生で食べるには向かないですが、火を通すと美味しいですし、値段が安い。
こちらも以前と同様に醤油・酒・みりんで一晩以上漬けておきます。
今回は、焼き鳥のねぎま串ならぬ、焼き魚のねぎま串です。適当なサイズに切って、長ネギと交互に串に刺し、魚焼きグリルで弱火でじっくり両面を焼くだけ。
アラにある程度厚みがないと作りにくいので、本マグロの分厚いアラを見つけると必ず作ってしまいますw
マグロは脂が乗ってジューシーどころか、やや脂っこいので、間に挟んだネギと一緒に食べてちょうど良い感じです。
ちなみに、焼き鳥のねぎまという名前は、元々ニワトリではなくマグロをネギと交互に串焼きにしていた名残だという説もあるようですが、そちらは、どうも俗説で怪しいらしいです。まぁ、こういう食べ方自体は一応、昔からあったみたいですよ。 [参照]
感化されて、家の横に生えてたコケを撮影してみました。
コケということくらいしか、分からないですが😅
単にモサモサしたスポンジっぽいのがあるとは思っていましたが、拡大すると、ちゃんと構造が見えて、面白いですね。
父との最後の思い出(宗教関連の話)
去年のクリスマスイブ、母と長男と3人で今は亡き父に聖餐式の真似事をしたことを思い出し、今晩は、一人、赤ワインと種無しパンを食した。
本人の希望もあり、父を在宅で看取ることとしたのだが、数日前から食べることも水を飲むことも叶わない状況だった。時折、目を覚まし、天井に浮かぶ何かに驚くように目を見開いたかと思えば、また眠ってしまうという様子で、かろうじて、うつつに手をかけているものの、いつ、夢の世界へ旅立ってもおかしくなかった。
父は熱心なクリスチャンだったが、クリスマスということで牧師に連絡がつかず、せめて、家族で聖餐式をしようということになった。何度か、父から酵母の入らない種無しのパンの話を聞いていたこともあり、兄と一緒に種無しパンをフライパンで焼いた。
ワインを浸した布で父の唇を拭い、欠片とも言えないサイズの小さなパンを父の口に入れた。そこに、聖職者はいなかったが、厳粛な空気が流れていた。
その日の晩は、クリスマス音楽をベッドの横で流し、歌を口ずさみながら、朝まで手を握って父を見守った。
クリスマスの昼前、訪問介護で体を拭いてもらう中、すでに弱々しかった呼吸が止まったのに気づき、息をするのを忘れてるよと声をかけると、父は返事のように、最後に一呼吸した。
インターネットのプロバイダー変更にあたって手続きをしていたら、ポイントを貯めるためには登録が必要とのことで、登録画面に進むと性別欄があり、必須な上に、わざわざサポートセンターへ問い合わせるよう書いてあった。
このサービスに性別なんて全く関係ないから必須にするのが謎だし、必須にするにしても、最近なら男・女・その他と3つくらいを選択肢に入れるのが当たり前な時代だと思っていたのだが、わざわざ電話かメールさせるって・・・。
問い合わせる時点ですでに面倒なので、ポイントは要らないということにしようと思うのだが、今時、どうなんでしょうねぇ。
お手軽 #料理
番外編
カレー粉のお手軽な作り方。
以下の香辛料を混ぜる。終わり。
香辛料の比率
8 コリアンダー
4 クミンシード
4 クミンパウダー
4 パプリカ
1 ターメリック
(0.5 怪しい粉)
辛いのがダメなのでパプリカにしてますが、大丈夫な人は適当にカイエンペッパーとか唐辛子系を加減して入れてください。
ガラムマサラもあれば末尾のページを参考に入れると良いです。
他にも、使わない香辛料で、カレー粉に入ってそうなのがあれば、もったいないので、こっそり、0.5位混ぜちゃいましょうw
このページを参考にして作るようになったので、ご参照ください。
https://funq.jp/buono/article/10023/2/
お手軽 #料理
鶏胸肉のぶつ切りをビニール袋に入れる。ビニール袋に塩・無糖ヨーグルト・カレー粉を入れ、鶏肉に揉み込む。冷蔵庫で一晩以上放置。取り出した鶏肉に、周りについたヨーグルトをそのまま使って上新粉をつける。フライパンに油を敷き、火をつけて温まったら、鶏肉を弱火で焼く。厚みがあるので中まで火が通るように蓋をする。途中、ひっくり返す。中まで火が通ったら取り出して器に盛る。
鶏胸肉はササミとかでも良いです。胸肉一枚に塩小さじ1/2、ヨーグルト大さじ2、カレー粉は揉んでてヨーグルトにそれっぽく色がつくまで入れてください。一晩以上置いても大丈夫ですが、限界は自己責任で見極めてくださいwヨーグルトのおかげで、普通に焼くより柔らかいです。上新粉でなくても米粉系なら衣がザクっとします。他の粉でも良いです。
趣味:料理・音楽鑑賞(クラシック・ジャズ)・サイクリング・ピアノ(Simply Pianoというアプリに小さな電子キーボードを繋げて遊んでます。初心者。)
Duolingoでドイツ語とアラビア語を始めました。まだ始めたばかりですが😅
お酒や珈琲が好きですが、お酒は薬の関係で最近飲んでいません。
学術系の話題は全般に興味があります。
たまにPythonで簡単なプログラムを書きます。
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