いつも行くコーヒー豆屋さんに行って、焙煎するときの欠点豆がどの程度味に影響するのかって話題を出したら、店頭で消臭剤として販売しているコーヒー豆は欠点豆を焙煎した物らしく、味の比較をするならと、今日焙煎した新鮮な欠点豆を裏から取ってきて貰いました。ある意味、非売品ですねw
飲めないというほど強くはないものの、舌の側面にエグ味や苦味やしびれのようなものを確かに感じました。
淹れたコーヒーの液体も、欠点豆の方が少し濁っている気がします。
写真は欠点豆です。飲めないのは、もったいないような気もしますが、なるほど、すっきりとした後味の為にはピッキングの作業が必要なんですね。
焙煎用のフライパンを20分近く振り続けるのは腰痛持ちには辛いなぁと思い、振り続ける理由が豆の内部まで均一に火を通すことなら、オーブンの方が適しているのではと考えて、焙煎用のフライパンを最大温度の245度に温めたオーブンに入れてみた。
10分弱で、パチパチと音がし始めたので、フライパンを取り出して豆の状態を見ると、特に豆をかき混ぜること無く、想定通り、全体が均一に色づいていた。
通常であれば、大量の薄皮が飛び始めて周りが散らかるのだが、そのようなことも無いので、手間が少ない。
薄皮が焦げてしまうと豆に焦げが混ざってしまうため、網を使って薄皮を取り除くのだが、オーブンの場合も同様に途中で3回ほどフライパンを取り出して薄皮を取り除くことが出来たので、その辺も問題ないはず。
今回は13minかかって50gの豆が41.5gになったが、前回は25minかかって50gが41.5gになっていた。
前回は初回ということもあり、慣れてないことで時間がかかったというのもあるだろうが、安定した温度で加熱できたおかげで早く焙煎できたように思う。
どの程度の温度で焙煎するのがベストか分からないが、この方法ならもう少し低温で長時間で焙煎することだって難しくないし、そもそも、焙煎の作業が安定してできるように思う。
花粉症の対策で言うと、数年前に買った掃除機も思いのほか良かったので、紹介。
Tinecoという中国系のメーカーで、水拭きも出来る掃除機に惹かれてメーカーを調べたのがきっかけで知ったのだけど、値段的な問題で、水拭きの出来る機種ではなく、普通のタイプの掃除機を購入。
何が良いかというと、本体以外は全部水洗いできるということ。右からごみの入った空気を吸い込み、透明のダストボックスに溜まり、灰色の筒の側面のフィルターを透過してから本体の内部のモーターを通るので、本体内部はホコリも溜まらない。そして、左の金属部分にあるフィルターを通って排気するので、匂いもしない。
どうしても、モーター周辺部に洗えずホコリが溜まる場所があったり、水洗い不可、もしくは手間がかかる部位がある機種も多いけど、これはメンテナンスが容易なんだよね。灰色の筒のフィルターを乾かすのに時間がかかるけど、一応、2本付いているので、交換して使えば良いし。
高機能をうたう商品は多いけど、個人的には、メンテナンスのしやすさの方が重要だと思うのだよね。
革靴もボロボロで補修剤塗って誤魔化していたので、この機会に購入した。
毎度、革靴を購入する度に靴擦れが酷いので、靴擦れしないってのをネットで探して購入。自分でも購入する際に気付かなかったのだが、この靴、紐を解かなくて良いように、脇にスリットが入っていた。写真で拡大しても分かりにくいくらいw
写真で分かりますか?
別に靴紐をゴム紐みたいな伸縮性のあるものにすれば良かったのではという気もしなくはないが、これも古からのしきたりに無駄にうるさい文化が作った賜物かな?
趣味:料理・音楽鑑賞(クラシック・ジャズ)・サイクリング・ピアノ(Simply Pianoというアプリに小さな電子キーボードを繋げて遊んでます。初心者。)
Duolingoでドイツ語とアラビア語を始めました。まだ始めたばかりですが😅
お酒や珈琲が好きですが、お酒は薬の関係で最近飲んでいません。
学術系の話題は全般に興味があります。
たまにPythonで簡単なプログラムを書きます。
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