先日視聴した入管関係の勉強会の動画で、支援活動をしている法曹の人が「裁判で入管に勝ってもそれに縛られる事がないので、入管は好きに行動する。過去の裁判でも入管に勝っても、司法が在留資格付与を判断しても、在留資格が与えられず国外退去になる事は特殊な例ではない。しかし、その逆もある。裁判で入管が負けたにも関わらず、司法が在留資格付与を認めなかったにも関わらず在留資格が付与されるケースもある。
どうしてそうなったか。
入管に対して在留資格付与の署名運動をし、大量の署名を集め提出したから。
世論の大きな後押しがこちらにあるという事を可視化したから。
市民の声や世論の大きな後押しがある事は裁判の結果より非常に重要。」みたいな話をしていました。
ぜひ、署名を。
BT
わー。
ハングル、ちょっとでもわかると韓国映画みているとき、楽しいですよ。
語学は何度でもやり直せばいいって、最近読んだ黒田龍之介先生の本でも書かれていました。
みんなで勉強、やろーやろー。(勧誘)
勝手におすすめしますが、
チョ・ヒチョル先生の『1時間でハングルが読めるようになる本』とか、題名はなんかあやしげだけど、入門しやすくていい本だと思います。
この本を知ったとき、すでにハングル入門はしていたので、私は使っていないのですが、早く知っていたらもっと楽に字が読めるようになったのに・・・と思いました。
(皆さんそれぞれ好みとか苦手な感じとかあるので、本屋さんなどで何冊か見て、やりやすそうな本で取り組まれるといいと思います。相性は大事)。
個人的に、日本はアジアの国々にめちゃくちゃに侵略しているので、学校教育でそういう歴史の知識を最低限得たうえで、
アジアのどの国の歴史も言葉も、
おのおのがもっと知ろうと思った段階でさらに勉強して深めていけたらいいなぁ、と思っています。
以前、赤旗に連載されていた「日韓の歴史をたどる」という記事のシリーズは勉強になったので、スクラップしてたまに読み返していました。
(その後、同じタイトルの書籍になったので、今はそちらで読んでいます)。
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代