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杉浦茂の漫画のキャラクター可愛いし名前もめちゃくちゃいいなー「おもしろかおざえもん」「うどんこプップのすけ」「コロッケ5えんのすけ」!

じゃん子 さんがブースト

「私はBLに救われたのに」みたいなのいっぱい見たけどさ、別にBLというジャンルが批判されてもあなたのその個人的体験があかんかったことにはならんのよ、その経験が良きものであったことには変わらないし大事にしてていいから

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じゃん子 さんがブースト

アリス・オズマンがハートストッパーはBLじゃない、BLはクィア男性をフェティッシュ化する傾向にあるジャンルだ、と言ったことに対して日本のBLファンがアジア蔑視だとかそうじゃないBLもあるのにとか言って猛反発してたの嫌やったな
そうじゃないのもあるかもしれんけど、傾向としてはいまだにそうやと言われてもしょうがないでしょ、最近のBLものでも差別表現バンバン出てくるし、BLレーベルがゲイ差別反対や同性婚賛成を表明したこともないのに
ノットオールBLみたいなこと言うのやめてほしい

私がすぐ映画・小説ベスト10とかワーストとか決めてしまうの、むかーしに読んだ杉浦茂大先生のインタビューで、暇な時は井の頭公園のベンチに座って自分のベストテンをずーっと考えてた、日によって変わるけど全然飽きなくて楽しかったもいうようなことを言ってらしたのに凄く影響を受けています。そして自分でやってみてわかったのが割と頑ななせいか順位がなかなか移動しない。でも考えるの確かに楽しい

杉浦茂先生についてはこんなホームページかありました、あとでじっくり読むsugiurashigeru-zenshigoto.com/

うわーアマプラの『タレンタイム』あとちょっとで配信終了してしまう、ホントにホントにおすすめです、私の人生で5本の指に入る傑作なんで……言語と宗教と音楽が入り乱れる多文化共生の物語で瑞々しい青春映画です……私ももう一度見る(都内映画館で今上映中のところもあるようです)DVD買おうかな、一番いいのはリバイバルがあるたびに映画館に足を運べることなんだけど。

BTわ〜もう今すぐにでも『ぼくのお日さま』を見に行きたい、見るべき映画リストに入れました!

じゃん子 さんがブースト

おはようございます。日曜日ですね。
ざべすが日曜日のご挨拶を申し上げます。
13 日の金曜日、シティに繰り出したざべす - プール雨

poolame.hatenablog.com/entry/2

じゃん子 さんがブースト

< 日本オタクカルチャーと海外クィアコミュニティをまたいでる一個人として、「コレなーーーーーーーーー‼️」としか言えんです。

特に日本のBL「セックスポジション第一主義」はわかんねえし、正直言って不快ですよ。アメリカのゲイ男性に日本のBLというジャンルのことを聞かれると説明に戸惑うほど差別と搾取が組み込まれてる。「受け/攻め」という概念の説明を、何時もフランクにセックスの話をする既婚ゲイ男性の友達にしたら「え〜、ウチらのセックスそうじゃないよ!」って面食らってた。

じゃん子 さんがブースト

Aセクシュアルの表象を確認したくて『ハートストッパー』S2見てる。
作者自身というよりも、ファンダムのトキシックさが気になってまだ見てなかったんだよな。

日本のBLファンは、特に実際未成年に対する性的消費に偏りすぎてると思うし、クィアコミュニティへのサポートの意思も見えにくい(愛好者自身がクィアだったりする例もあるけど、全体としては少ない)。
セックスポジション第一主義なのもどうかと思う。

一方HSのファンダムは主演のセクシュアリティを詮索しすぎだったし、抑圧されて満足に社会運動も行えないアジアのクィアに対してひどい物言いもあったと聞いた。どうなんだと思う

じゃん子 さんがブースト

翻訳者って、「ひたすらどこで切れるか分からない、どこが主語でどこが述語か見失うぐらいの長い文章に出合うと」、「めんどくせー」と叫びながら、目は輝き、口元は緩むものではないのか。

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じゃん子 さんがブースト

ちなみにクローニンのThe Citadelという作品は1937年だけど作者は1981年まで生きていたので、著作権失効してない。同一性保持は絶対条件。

翻訳者の解釈で、例えば登場人物の台詞を「ざあます」調にするとかいったことは問題ないし、地名、例えばSpringfieldを「春野町」とするといったことは創意工夫と言えるのかもしれないが、「原文にはない面白いストーリーやエピソードを随所に入れ」るのはアウト。翻訳ではなく「日本語版」と言い張ることはできるかもしれない(通るかどうかはわからない)。

あと、インタビュアーの一番のトンデモは、"長い英文訳、想像しただけで頭がこんがらがりそうです"。

これに対する翻訳者の答えもすごい。"確かにひたすらどこで切れるか分からない、どこが主語でどこが述語か見失うぐらいの長い文章に出合うと大変です"。

うるせー、大学時代の経済史の教科書ぶん投げんぞ(英語で、ピリオドなしで1ページ近い文とかあった。挿入と関係詞節と分詞構文が乱れ飛ぶ複文の構造)。

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じゃん子 さんがブースト

bookplus.nikkei.com/atcl/colum 日経BPから出たA.J.クローニンの『城砦』の翻訳者(本業は医者)のインタビュー。インタビュアーもインタビュイーもトンデモすぎてむしろおもしろい。

"過去に出ている日本語訳が本当に素晴らしいのですが、原文にはない面白いストーリーやエピソードを随所に入れていることが分かって、自由にやっていいんだと、私の中である程度は吹っ切れた部分がありました。それからは頭の中にいるクローニンと相談をしながら訳すことに加えて、作家として書く作業にだんだん移っていったという感覚です。" (翻訳者の発言)

ウィキペディア見たら、件の本の原著は1937年、邦訳も1937年に2軒の版元から別々に出ている(注目の作家だったのかな)。そういう時代の「自由」な翻訳を、著作権(特に同一性保持要件)ガチガチの現代に持ち込める無知がすごい。

一番すごいのは、この「翻訳」(自称)を通してそのまま印刷して売ってる日経BPだよ。本業が出版系でない翻訳者に責任負わせるつもりか。

じゃん子 さんがブースト
じゃん子 さんがブースト

『大雷雨』(1941、ラオール・ウォルシュ)
電力線の保守作業員達の話。大雷雨でもなんでも停電が起きればすぐに復旧のために出動するボーイズたち、豪雨の中でも電柱とか高圧鉄塔にするすると登っていくのが面白い。
でもお話は、EGロビンソン(ベテラン作業員だけど事故って登れなくなり現場監督に昇進)、マレーネ・ディートリッヒ(年長作業員の娘だが父親とは確執があって断絶しナイトクラブのホステス(キャバ嬢的な)をやっていてロビンソンに求婚される)、ジョージ・ラフト(ロビンソンの同僚で親友)の三人の間で展開されるメロドラマが中心ですね。名優の共演で、出てくるだけで纏ってる空気感がすごくてそれを見てるだけで楽しい。ディートリッヒってなぜあんなに立ってるだけ、座ってるだけですごいのか。

一つ気になったのが、ジョージ・ラフトのキャラはゲイ設定ではないのかなということ(そう解釈すると話の流れが理解しやすいという意味で)で、気のせいかと思って最初の方を見直したらそれを示唆する符牒みたいな場面があった。’41年だからヘイズコード下で同性愛表現禁止の時代で、明示的ではないけど。

amazon.co.jp/巨匠たちの-名作映画-明日は来らず

じゃん子 さんがブースト

〈自民党に詳しいジャーナリストは「自民党の選挙は電通に丸投げですよ」と裏事情を語ります。〉

自民、電通へ100億円超/19年間 政党助成金から支出
jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-0

夜道で聞こえる誰かの『翼の折れたエンジェル』、特に怖くはない

くっそー今日終わらす予定の仕事が終わらんかった!!!

ソロ活動時にもB級映画愛とクリーチャー愛を爆発させるタニヤ・ドネリー(ちなみに歌詞はめちゃくちゃわかりづらい)
youtube.com/watch?v=tLGAlIiqxu

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