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今週体力的にめちゃくちゃハードなのでエンわよ でも乗り切ったら……乗り切ったらサイドオーダーが来るから……(我々は任天堂に生かされがち)

鵺1冊を積むことの罪は普通の文庫本5冊積むことと同罪と見なされる

そういや鵺まるごと積んでるから新作買ってる場合じゃないんだったなって思(ポチ)

Nat / 夏山栞 さんがブースト

『獣たちの海』 上田早有里

陸地の大半が水没した25世紀の世界で生きる人々を描いた中短編集。4本収録。

多分これ人によるんだろうけど、私は心の柔らかいところにめっっちゃ刺さってしまって全部の話でちょっとずつ泣いた。全編通して"孤独"や"愛"の描き方が好みだったんだと思う。普遍的で叙情的。
「狭義のヒト」ではない存在との交流がいくつも描かれていて、特に収録4作目の『カレイドスコープ・キッス』は珍しく主人公に移入しまくってしまった…… :ablobcatheartsqueeze:

一連の同世界観シリーズの中の短編集という位置づけらしいのだけど、そうと知らずに手に取った。これだけ読んでも全然楽しめたけど、とても良かったのでシリーズ通して読むつもり!どの話もじんわりと心に残る。

『華竜の宮』上・下 上田早夕里

年始に読んだ『獣たちの海』がめっっちゃくちゃ良かったので流れるように同シリーズの長編へ。

地殻変動でほぼ全ての陸地が水没した25世紀の地球を舞台にした地球科学&終末SF。
環境変化に対応するため遺伝子操作で生み出された新人類「海上民」と、旧来の人類に相当する「陸上民」が生きる世界。新たな危機が迫る地球で、それぞれの政府や立場に悩み翻弄されながら奮闘する人々を描く。

『獣たちの海』のときはなんて叙情的に孤独の機微を捉える作家なんだ!というとこに感動したのだけど、こちらは世界観の作りや政治劇の駆け引きの構造がめちゃくちゃ骨太なことに唸る感じで、また違う雰囲気の面白さにびっくりした すごいな上田早夕里……何故今まで掠りもせずに来てしまったのか……

同シリーズでまだ1冊短編集と長編上下巻が残ってるらしいので、引き続き食べる予定!

元野良だから過去になんか記憶に残るレベルの確執あったのかな~と想像してるけど、猫とカラスって外だと競合することも多いだろうしやっぱ基本的に仲悪い感じなんかな

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猫(カラスのことをなぜかめちゃくちゃ敵対視している)、テレビからカラスの声流れたらこたつから「敵襲!?」くらいの勢いで出てきて10秒くらい部屋見回りするの、本人が真剣だから申し訳ないけどめっちゃおもろい

Nat / 夏山栞 さんがブースト

:01_intoro:
:02_tiisakimonoga_kasakosoto:
:03_todanadeoyatuwosagasiteru:
:04_tiisakimonowokurunnjao:
:05_hukahukataorudekurunnjao:
:06_oooookasakosoooooo:
:07_oooookasakosoooooo:
:08_subetenoanimaruwooo:
:09_taorudekurumiyasai:

それはそれとして華竜の宮クッソおもろいね(今下巻の中盤)

昼休み20分くらいしか取れなかったので儚いね……の顔をしているが、小学生の頃どうやって20分で校庭まで行ってドッヂボールして戻ってきてたんだ?

これ自分が頻繁に休みたい当事者になってようやくで大変恐縮だが本当にマジで思うようになったBT

Nat / 夏山栞 さんがブースト

 ゴミ箱がないって言うのもあるけど、コロナ前に100kmウォークに出たとき思ったことは、街なかに休憩できるスペースもほとんどないのだよね。案外、人にやさしくない街づくりになっている、

昨日も今日も気圧ですべてが終わっておる……

Nat / 夏山栞 さんがブースト

このおもちゃってこんな待ち構えてるとこにおろしていくみたいな使い方であってるのか…?

今日はこたつに籠るほどではないがまだ寒いな~みたいなツラの猫にフリースを奪われ、人間は普通に寒い

Nat / 夏山栞 さんがブースト

往馬大社 御田植祭の「牛がルートを外れてどこかへ行ってしまおうとするのを、牛使いがなだめる」シーンだよ :blobcatlaugh:
(牛が出てくる御田植祭では、だいたい牛が暴れたり言うことを聞かなかったりする演出があります)

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Nat / 夏山栞 さんがブースト

おはようございます🐃
アーッ、もう各地の御田植祭の季節じゃないですか! :blobcat_MUDAMUDAMUDA: 今年はどこの御田植祭行く??

御田植祭とは、実際の田植えより前に早乙女や“模擬牛”や“牛使い”が田植えをイメトレ的に演じ、豊作を願う神事です。
昨年は往馬大社の御田植祭を訪ねました。まず牛が苗代に見立てたエリアを起耕&代かき→籾を撒き苗を育て→田んぼを牛が起耕&代かき→苗に見立てた松の葉を早乙女が植える、という工程でした。昔の田植えの道具が出てきて興味深い :blobcatthinkowo:
[添付: 6 枚の画像]

出がけが慌ただしすぎて顧客プレゼンに間に合わねえーー!となり、新横浜にある事務所から時短のため品川まで新幹線乗って客先に行こうとしたところ、まちがえて下り(のぞみ)に飛び乗ってプレゼン資料とデモ機を一式抱えたまま名古屋まで行った

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