かばん2月号届いてました👜
私は「ハッピーホリデー」8首を掲載いただいてます

あたらしい眼鏡は年明けに作るきれいな灯だけ今は見てたい / 夏山栞

雛河麦さん評で、かばん2023年12月号より1首引いて頂いてました。励みになります、ありがとうございます✨️

じっさいに見る花よりもうっすらと記憶している花がきれいで / 夏山栞

note.com/happy_tanka358/n/naa1

>屋上エデン歌集『グロリオサの祈り』(岡田美幸名義)特集企画『短歌の花束を作ろう』短歌募集

>特集企画として花の名前を詠み込んだ短歌を募集します
>かばん会員でない方の応募も歓迎です
>お送りいただいた短歌はかばん2024年6月号の特集内で掲載されます

twitter.com/kabannokai/status/

短歌興味あるなーという方、よろしければ!

神様ほんとうに雪が降りましたおれの上にも同じ白さで / 夏山栞

twitter.com/may_spica_358/stat

11月号評にて、雛河麦さんから拙歌「正しいこと言うのはすごい簡単だ誰も見てくれない逆上がり」に評を頂いてました。ありがとうございます!

11月号評で、みおうたかふみさんの記事でも「わたしにはシロだけなのにシロは誰にでもしっぽを振ってかわいい」を引いて頂いてました。ありがとうございました!

twitter.com/mioh01015/status/1

前号評では久保茂樹さん、小林寧緒さんから以下2首を引いていただいてました。

わたしにはシロだけなのにシロは誰にでもしっぽを振ってかわいい / 夏山栞

正しいこと言うのはすごい簡単だ誰も見てくれない逆上がり / 同

逆上がりの歌は自分でも思い入れのあるものなので、丁寧に読んでいただけてとても嬉しかったです。ありがとうございました~

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かばん1月号届いてました!👜
新春号はひとり2首の名刺交換~らしいのですが、名刺交換という主旨を理解してなくてめっちゃ普通にシャウトしましたごめんなさい 名刺っぽい歌はもうちょっと真面目に詠めるんですけど あのその ネッ!

じゃあ女性幹部になればリップモンスターが全部買えるんですか / 夏山栞

かばん12月号 評と雑感
sizu.me/72tone/posts/n0vonnzii

歌評特集に触発されて当社比マジメに評書いてみた👀

(私の評が現状そう機能するかはさておき)、短歌に興味はあるけどあんまわかんないなーという人が短歌を読む際の鑑賞ガイドの側面もあると知ったので、わからんなりに言語化頑張っていきたいね……
素敵な短歌いっぱい引いたのでよかったらどうぞ!

(たぶん私だけじゃなく多くの人が)空港に来るたび思い出す短歌

目がさめるだけでうれしい 人間がつくったものでは空港が好き / 雪舟えま

かばんに入会したことで、なんとなく第2章開始!という気持ちの年でした。
もし今後も細く長く短歌続けるとしたら、自分史のひとつめの区切りとしての2023年になる……ような……気もする!来年も詠んでいきます、よろしくお願いします🕺


やたら強いやつばかりいるクリスマスイブのネトゲの戦場に雪 / 夏山栞

『世界一静か』 夏山栞
(かばん12月号掲載作品)

秋雨はどうやったって積もらないから映画のあとは話したくない
戦争のニュース見ました世界一静かにフラペチーノ啜って

みおうたかふみさんより、10月号から素敵な評を頂いてました!ありがとうございました🍦

ソフトクリーム掲げて撮った青空の青さもほんのすこしだけ嘘 / 夏山栞

twitter.com/mioh01015/status/1

また、前号評では雛河麦さん、久保明さんからそれぞれ以下の歌を引いて頂いてました。

生まれつき持たされているチケットもあること 山頂までの直線 / 夏山栞

生まれくる風のまっさらなにもないひとになれないこともくるしい / 同

2首が対になった歌だったんですが、偶然にもそれぞれに単独で評をいただいたのが印象的でした。ありがとうございました~🫶

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かばん12月号届いてました!👜
私は『世界一静か』という連作8首を掲載頂いてます。
個人的に気に入ってる作品なので近々全首載せます~(良かったら見てね👀)

かばん即詠会参加してきました!
クリスマスのテーマ詠、やろうとすると難しくて時間ギリギリまで掛かってしまった……が、票もたくさんいただいて大変光栄でした、ありがとうございました🎄

世界中の孤独がどすんシュトレンを切るときどすん星に雪ふる / 夏山栞

ふるさとの枇杷のようなるクリスマスオーナメントの全きひかり / 夏山栞

二拍子のリズムで手話が流れゆくノノワのスタバ緑の光 / 野川忍

ノノワ、JR武蔵境~国立にある駅ナカ商業施設で、国立のノノワには耳の聴こえる人と聴こえない人が手話を介して共に接客を行う日本初のスタバがあるそうです。あの一帯、まさに学生時代住んでたのに知らなかったな……(住んでいたのは10年以上前なのでノノワはまだなかった)。

……という情報を知らない状態で読んで心掴まれた1首。初見の印象だと外国の地名かと思った。
句跨がりの一切ない気持ち良い定型が「2拍子」のイメージと響き合う。そもそも私は短歌自体を2拍子だと思っているので、下の句の「ノノワのスタバ、緑の光」が手話と短歌を結びつける2拍子のリズムとして印象的に弾む。音を使って景と歌を結びつけるのが上手いと感じた。

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11月号からは以上。
共通点、「現実に根ざしているけど少し幻想的」「つぶさには説明していないのに景が鮮やかに浮かぶ」かなあ。あとは韻律を効果的に使っている、とか?

まだ己の方向性ふわふわしながらだけど、少しずつ自分らしさみたいなものも見出していきたい次第です。お粗末さまでした!

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