食料自給率、22年度も38% 生産額ベースは最低の58% 農水省 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230807/k00/00m/020/113000c
クラファンでなんとかなっちゃったら余計に予算削られると思う。そのうち維新が政権獲ったら、
維新幕府「努力すれば自助可能!博物館も稼げるように努力すべき!民営化!」
臣民「そうだそうだ!博物館なんて無駄だ!」
→無事更地化されタワマンが建つ
みたいになりそう、
相馬野馬追で馬2頭が日射病で死亡 期間中観客ら83人熱中症や疑い - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230807/k00/00m/040/106000c
再分配しろ!!
22年度決算剰余金は2.6兆円 最大半分を防衛費に - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA29CH90Z20C23A6000000/
国立科学博物館のクラウドファンディングだけど、通常業務のための費用が足りないの?
特別展とか、一時的な費用じゃなくて?
これを国が負担しないなら、国外の博物館に送るとか考えなきゃ。
https://twitter.com/product1954/status/1688063169883971584?s=46&t=sc3SyfqL9U9vWNAqOvXGTQ
戦場に放り出され見捨てられ、仲間の日本兵の人肉食すら横行するこの世の地獄…。何度も映画化された小説家・大岡昇平の「野火」を一度は読んでもらいたい。戦争に駆り出された個人の思考の内面をこれだけ冷徹に見つめて、ある意味、自分を突き放して思考した小説は比類がないように思う。「俘虜記」もいいけどね。他には梅崎春生の「幻化」。これも凄い。戦争を描いた梅崎作品だと「桜島」や「日の果て」が有名だが。精神病院を脱走した男が過去の戦時中の赴任地を巡る旅をしながら、戦後を回想する。後輩の遠藤周作に「これぞ小説、ってのを見せてやる」と言い、書き上げた直後に亡くなった。傑作と思う。
広島で生まれ育ったので、この時期は平和教育が必ずあった。
中学に入ってから、「君たちは被爆地としての戦争について学んできたと思うけど、加害の歴史も知らないといけない」と言って、南京虐殺やフィリピン占領などのドキュメンタリーも見るようになった。今思えばあれは私立だからできたことなのかも。
加害の歴史を知らずに平和を考えることはできない。戦争について、平和について、今日という日だけ上っ面黙祷するのでなく、積極的に考えないといけない。
「過ちは繰り返しませぬから」この言葉はそのために心に刻むべきと思う。
保険証が当たり前にあって、病気や怪我の時にはすぐに誰でも安いお金で同じ治療を受けられた日本がとうとうなくなってしまうかもしれないというのに、この国の人たちは、皆んな本当に反応が鈍いんだよな。
(ラサール石井さんのツイート↓)
皆さん。保険証廃止は財界のたっての願いです。
次に彼らは国民皆保険制度を廃止します。そして民間の保険会社が参入。それは外資の、つまりアメリカの保険会社を意味します。
保険証廃止時期の延長しない方向で調整 岸田首相が4日にも会見 | NHK | マイナンバーhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230802/k10014151071000.html
https://twitter.com/bwkzhvxtlwnlsxd/status/1687781119457112064?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
>軍人がね、降りてきて、「おい、このトラックに乗れるものは、若い男性だけだ、その他のものは、あとまわし」、大で。だから女性だめで、大人であっても何もはだめ。女はだめ。男であっても年寄りはだめなんだ。戦争へ行ってからね、息切れしたら戦争にならんのだから、だから若い男性のみ、早く助けますと。だから戦争に役立つ人は人間扱いで、ほかの女、子どもとかね、それは、年寄りはものと同じ。
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001130268_00000
アニメや映画等で戦争等の緊急事態が起きた時に軍人や成人男性が「女子供は先に逃げろ」みたいに“弱者“を守る描写が嫌い。
沖縄戦や満州からの引揚で日本軍人が“女子供“を殺したり成人男性が女性を性接待に差し出したり、そういう事が散々起きた国で「男はいざという時、女子供を守る」というナルシズム気持ち悪いなって。
「こうあるべき」という理想のつもりで描いてても、そういう描写を見続けた男性達が「男はいざという時盾になって女子供を守るんだから」と思い込んでそれを男性優位社会の正当化に使っちゃってるんだから害悪しかねえな〜現実(軍隊も男も“女子供“を守らない)をちゃんと描くべきでは?と思っちゃう。
#戦争反対
>トラックの荷台に軍人たちが負傷者を乗せていたとき、幼い少女がトラックに歩み寄り乗り込もうとしていました。
「女、子供は後回しだ」と軍人にどなられた少女は燃えさかる街の方に走り去っていきました。
https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/hiroshima_genbaku/
#戦争反対
#広島原爆の日
沖縄の友人から連絡あり。
まだ停電中とのこと。
できることはありますか?と質問したら赤十字に寄付してほしいとのこと。
とりあえず少額だけど自分は寄付しました。
寄付やボランティアなどで協力できる方に届くようBTして頂けると助かります。
これ実際のところどうですか?
わたしが知りたいのは下記のような区分けなんですが。
上がったかどうかはこの春闘を受けて3ヶ月以内の昇給が約束されているものを含めるものとします。
昇進や定期昇給が影響する人はそれに伴う昇給の基準が春闘を受けて上がったかどうかで回答をお願いします。
よろしければ回答の上拡散していただければと思います🙇
春闘:春闘大手賃上げ、31年ぶり高水準 23年、経団連 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230805/ddm/012/020/122000c
ほんまにひどいな…
他の事もそうなんやけど、教えないことで歴史を改竄しようとしている。
小6が使う社会の教科書、沖縄戦「集団自決」の記述に「軍関与」「軍命」言及なし 24年度使用の教科書検定https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1685009.html
「文部科学省は28日、2024年度から小学生、高校生が使用する教科書の検定結果を公表した。小学6年生が使用する社会の教科書では、検定に合格した3社3冊で取り上げられた「沖縄戦」の記述の中で、沖縄戦の最中に発生した「集団自決(強制集団死)」について旧日本軍から住民への命令(軍命)などの関与があったことを示す説明記述がなかった。いずれの出版社も、現行教科書での「集団自決」の関連での「軍命」「軍関与」に言及しておらず、従来方針を踏襲した形だ。」
2010年制作か…。この頃のNスぺ(=NHK総合)は踏ん張った番組作れてたよね。
『「生きて虜囚の辱めを受けず」戦陣訓に則り、全将兵が死ぬまで戦う「玉砕」。昭和18年5月、アリューシャン列島アッツ島における日本軍守備隊の「全滅」がその始まりとされる。部隊の全滅を「玉砕」という言葉で大々的に発表した大本営。しかしそこには隠された意図があった・・・。
アッツ島を境に「玉砕」は各地の戦場で頻発、戦死者は急激に増えていく。更に、戦局が悪化すると、「玉砕」は大本営の報道によって「一億玉砕」として、一般国民に対しても広がり、最終的に310万人の犠牲者につながっていった。
死を目的とする攻撃「玉砕」はなぜ引き起こされていったのか-。番組では、アッツ島守備隊の「玉砕」をきっかけに、大本営が「全滅」を「玉砕」と美化し、国民にも「死」を求めていった過程を、新資料と証言をもとにつまびらかにする。』
https://www.nhk.or.jp/special/detail/20100812.html
沖縄の皆さまご無事でしょうか。
これを見ると来週頭まで居座ったあと北上ルートになりそうで心配です。関西、関東方面の方も今うちに備えを。
※画面左下の再生▶ボタンを押すと予測が動画になります。
https://www.windy.com/?35.000,135.410,5
ツイッターで投稿されていて気になっていた。
非正規公務員は常に雇い止めの不安と隣り合わせだが、こんなにも大量に、しかも15年、20年勤めたベテランを一斉に、というのはやはりそうそう無いと思う。
「図書館を除いた他の部門では、すべての会計年度任用を対象にした再度の公募など行われていなかったことも明らかになった」
「図書館という特定の部署の特定の人だけをターゲットにした不合理な雇止めが行われていた」
ことがわかり、
それは「老朽化した図書館の建て替えではないかと囁かれている」という。
しかし、ハコモノを立派にしても、大事なのは中身。
熱意があって経験豊富な司書さんがどれだけ大事か。
私は読み聞かせ活動をしているが、司書さんや先生に理解が無いと簡単にその取り組みは頓挫してしまう。
「「児童奉仕は、10年くらい続けないと見通しが立たない、完全な専門職なんです。数年で入れ替わる正規職員だけでは担えない部分を、われわれが引き受けてきたんです」」
という記事中の言葉はほんとうにその通りと思うし、悔しさを想像すると余りある。
東北の山奥で子育て中
諸々勉強中で、いろんな意見におろおろしてる事もあります。
環境が変わって、生き残った趣味はドラマ観賞(基本、ながら見)