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ラファエルとの決着をつけました!
HPが666というタフネス。さすがはデモンといったところですが、わがPCの敵ではありませんでした。1ターンで削り切りです。変身させずに終了。
Paladin 2/Bard 8/Fighter 2 のマルチクラスは最強かもです


Act3を少しずつ進めています。
エセルおばさんとの最終決着を終え、強力なアイテムをゲットです。しかし、私のメインパーティには、Dexベースのキャラはいないのよねー。
ビルドを試すために、自然と周回したくなりますね。
とはいえ、まずは一周クリアが先ですが

『基本英文法から学ぶ 英語リーディング教本』を買ってしまいました……!

英語の合間の息抜きに始めた、スペイン語の教科書が10章まで進みました。
たのしー!!
全く未知の文字の羅列が、だんだんと意味を成していくこの感覚。英語を学び始めた当初のことを思い出してしまいます。

Variety is the spice of life.

何か新しいことに挑戦するのは大事ですね。


前作からの登場人物、ミンスクが仲間になりました!ハムスターのブーも一緒だよ。
全然変わってなくて笑っちゃった。懐かしい顔を見られるのはやっぱり良いですね。

森和也『神道・儒教・仏教』(ちくま新書)

ゆっくりと読み進めています。
江戸時代の三教の関係性を詳しく伝えてくれる本。個人的に衝撃を受ける内容が多いです。
私のような素人が思いつく、安易な仏教反駁は、江戸時代の儒者や神道家から全て出尽くしていたことを知り、消え入るような気持ちです。

また、長崎からオランダ経由で諸外国の情報が入るにあたって、「天竺ではすでに仏教が滅んでいた」との情報が衝撃を持って迎えられたとの記述は、興味深い。これで、「仏教は弱い。これでは国家を守れない」となり、明治維新にも影響を及ぼしていると。
また、「釈迦の本当の教え」を求めるような、純粋さを志向する流れも、すでにこのころから存在するというのも。

つくづく、歴史というのは切れ目のない流れだと思い知らされます。現代の諸問題は戦前と繋がっており、戦前は江戸時代と繋がっているのですね。

英語圏でもトロッコ問題は大喜利の対象。ただ、あちらは古典的な哲学的問題を混ぜて、けむに巻くのが特徴ですね。

その中でも、私の好きなものの訳と画像をば。

「もしあなたがレバーを引かなければ、1人の人間が即死する。レバーを引けば、5000キロメートル先に人間が縛り付けられた路線に切り替わる。その距離を移動する間に、トロッコのクルーは、そのすべてのパーツをオリジナルから取り替えてしまう。このとき、「あなたが切り替えたトロッコが人を殺した」と本当に言えるのだろうか?」


はるばる来たぜーバルダーズゲート!!
50時間弱をかけて、タイトルの街に到着しました。パーティのレベルは9ですね。
ここまで100時間かかる人もいるそうですが、私は分岐の山道を完全無視したので、これくらいの時間に。
ここからシティアドベンチャーの開始、ワクワクです!

あら、たいへん。暑さに浮かされた勢いで、スペイン語の参考書を買ってしまいました!
英語の合間の息抜きに少しずつできたらいいなあー、なんて思っています。


Paladin/SorcererのPC のレベルが8になって、smiteの威力がすごいことになりました。
Extra Attack は持っていないので、回転数でFighter にダメージが負けるときもありますが、それでも、数字が単純に大きいのは楽しいですね。

すごいApp見つけました。その名もMatter
リーディングリストを作るAppです。それだけではありきたりですが、すごいのはここから。YouTubeの動画を自動で文字起こしして、保存してくれます。アプリからリクエストして、5分で文字起こしが出来上がる形です。
私的にはかなり革命的です。
ゲームの攻略動画なんかを文字で保存しておけちゃう。飛ばし読みができちゃう。わざわざ動画を見なくても良い。

欠点は、おそらく英語しか文字起こしできないこと。月額課金で1200円かかることですね…。
年間契約でも10000円を高いと見るか安いと見るか…いや、高いですね。ただ有効活用できれば、、over-priced ではないとも思います。

Twitterはね、私も色々言ってるけど、模型の発表には結構便利な場所なんです…。
意気揚々と完成報告した瞬間、API制限でクラッシュしました…:blobcatgooglycofecup:
こちらに貼って供養させてください

オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』
読了しました!
11世紀ごろのペルシアで活躍したムスリムによる四行詩集です。しかし、それらの言葉から想像される様なものとは、大きく異なるものです。あえて言えば、今Twitterに溢れている様な嘆きに近い。生まれたことを悔やみ、生の無意味さに苦悶し、酒に救いを求める。11世紀のペルシアの哲人による反出生主義限界Twitter文学、なんて言葉も思い浮かんでしまいます。

昔の偉い人が、今の庶民の様なことを言っている。

しかし、本当は「逆」なのです。大昔ではよほどの知恵者でしか気がつかなかった真理を、現代の大衆は情報として流し込まれている。
我々は、情報の渦の中で、身の丈に合わない真実を飲み込まされ続けているのかもしれません。そりゃ、みんな苦悶して当たり前です。
しかし、いまさら技術は退化しません。元の時代には戻れない。なら、どうすればいいのか…その答えは、私にはまだ分かりません。それを認識できました。

小池陽慈先生の『できる大人の「要約力」確信をつかむ』(青春出版社)
を読了しました。
読んだ文章を噛み砕いて要約していけば、それは血肉になる。血肉になった情報は、己の中で知のネットワークをつくりだす。それは、世界の諸問題を考えるときの立脚点となってくれる。
このとても大事な観点を伝えるだけでなく、実際にどのように文章を要約すれば良いのか、実例からのテクニックまで伝えてくださる本でした。

「知のネットワーク」を作るということは、奇しくも近年、英語圏で大きく盛り上がっているムーブメントでもあります。Obsidian, Logseq, Notion など、専用のアプリやWEBサービスなどがあふれております。向こうの知的生産者は、極めて高度かつ、自分自身に向けてチューニングされた知のデータベースを、電子的な方法で、今まさにゴリゴリと構築している現状があります。

そんな中で、あきらかに日本語圏はムーブメントに乗り遅れております。それに私は漠然とした危機感を抱いておりました。そもそもムーブメントがあるということすら知られていない。そして、大袈裟に言えば、日本全体の雰囲気が、安易で簡単に得られる知識に偏ってしまっている。「検索すれば/YouTubeで見れば/AIに聞けば、それで良い」

小池陽慈先生の「現代評論キーワード講義」を読了しました。
ずいぶんと時間がかかってしまいました。「これは空き時間に片手間で読める本ではないぞ」と認識してから、向き合うための体調がフルに戻るまで時間がかかった、という言い訳です。しかし、今はそれで正しい選択をしたと思っています。

現代の諸問題を論じるための言葉を、全く理解していなかったと、深く深く思い知らされました。語感から感じるイメージだけで表面的に捉えていた言葉の、なんと多かったことか。自分に必要なのは、まずは本気で真剣に知ることでした。何かを論ずる段階でなどないと思い知らされました。

これは「学習参考書」という言葉からイメージされるものからは遠いものだと思います。何か中立の立場を装って書かれていない。現代の諸問題について立場を明確にしながら、正面からぶつかって論じられています。もしかすると、それを批判される方もいるかもしれません。しかし、私は、その姿勢が本来我々が取るべき姿であると思います。現代を規定する言葉の前にあって、我々は中立でなどいられません。その覚悟を決められた姿勢が、本当にめちゃくちゃ格好良いです。

私のInstagramを新しいフォローしてくださった方なのだけど、スペイン語のプロフィール、何を言ってるのかめちゃくちゃ分かる。スペイン語はまともに勉強してないのに。似た英単語からの推測でいけちゃう。
やっぱり印欧語族間は学習難易度が低くてずるい、と思ってしまう自分がいる。
まあ、それは仕方ないけど。だけれどまたに、「日本語は語族が違うので、英語学習にめちゃくちゃコストがかかる」ということを理解してない印欧語族話者の方がいるのは、やな感じ。

Tamiya 1:35 KV-2
完成です🎉
久しぶりに模型を作り上げられました。うふふ、やったね。

今、戦車模型の塗装のトレンドは、印象派になっている。現物そのままの写実主義ではなく、誇張を加えて作者の意図を表現するのが当たり前になっている。現実の戦車はこんなにパーツの間でコントラストがつかないし、作戦行動中にここまで錆びない。模型映えが全てに優先される世界。

計らずしも、短い期間で絵画の歴史をなぞるようなことが起きている。この辺りの変遷を、きちんと誰かがまとめてくれないかなあ、研究したら面白いテーマではないかなあ、と思っている。他力本願ですいません。

この先の模型表現は何処に行くのだろうね。絵画の歴史をなぞるとしたら、シュールレアリズムとかキュビズムなのだけど、キュビズムな模型って良くわからないな。

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