わんわんお @wanwano@fedibird.com

月替わりに頼んでいた本が、全て揃いました。
眺めているだけで、ワクワクしますね。
今月も読むぞー！

歯医者さんの予約をしたので、今日は満点だわ。えらい。
病院の予約って、いまだに緊張しちゃう。

今週の食糧の買い出し、おしまーい！
今日の義務的なことは全て終えてしまいました。
幸いながら、私は、明日も休みのスケジュールになっております。たーっぷりとゆるゆるするぞー。

たいきーん！お疲れさまでした。
今日ではちゃめちゃに忙しかった8月の全日程が無事終了しましたー！！
いやー、大変だった……。よく頑張ったよ、私。
9月は打って変わって気楽な日程です。ゆるゆると過ごすぞー。

ハン・ガン（斎藤真理子訳）『すべての、白いものたちの』(河出文庫)
読了しました。
痛切。痛切という言葉が最もふさわしい。
痛いくらいに鋭い言葉で綴られた、散文詩であり小説。
描かれているのは、生きることに対する苦痛。そして、出来事の因果関係をたどっていくと、自分が今ここにある理由が、何か大きな誰かの不幸だったりする。そういうことに対する苦しさ。
あんまり切実なので、気持ちが落ちている人にはおすすめしません。
強く推薦するけれど、軽々しくおすすめできない。そういう小説でした。傑作。

ハン・ガン『すべての、白いものたちの』を読んでいます。短い小説というか、散文詩という形ですが、言葉が鋭くこちらに刺さってくるので一気には読めず、少しずつ読み進めています。鋭すぎて、通勤中や職場の休憩時間には読めませんでした。

西研『NHK「100分de名著」ブックス カント 純粋理性批判』
読了しました。
「『純粋理性批判』は今の私の興味関心ではないな」というのが、正直な感想です。
カントが論じた認識論は、現代ではもう科学の射程に入っている気がします。かなり疑問の余地があると感じた「純粋概念」、そのカテゴリー分類に膨大なページ数を費やしている著作。それを読み通すだけの好奇心は湧きませんでした。
むしろ、以前から興味があったヘーゲルに手を出す気になりました。カントの入門書を読んでその感想は、少し変な気もしますが。

とにかもかくにも、週末だ！
明日は模型作業をするぞー。1/35のダグラムを完成させるのだ。

氷を入れた飲料を流し込む。北の大地のこの街も、今日はとても暑かった。まだ体が熱を持っている感じだ。日中に取り込んだ温度が、まだ抜けきっていない。それがようやく液体と共に中和される感覚。ホッと、一息。

お昼ご飯の冷や麦をゆでましょう！
つるつるしたものって、食べやすくっていいよね。

語学は最終的には、全部暗記。

お素麺を食べましょう！
遅めのお昼ね。

あすけんさんを続けているけれど、お薬の副作用でお水をたくさん飲むので、体重が1日で2kg単位で増減するー。
自分の本当の体重がどれだかあんまりわかんないな🙃

今年は庭の手入れができていないからか、やたらめったら鳴く虫が元気だ。
これは、風流……じゃない。わりと耳をつんざく音響だな……。何事も過ぎたるは及ばざるが如し。

アーシュラ・K・ル＝グウィンのエッセイを読書中。
恥ずかしいことに小説以外の著作を読むのはこれが初めて。あまりの洞察の鋭さに、本気で驚き続けている。今だから読まれなければいけない叡智が、数珠繋がりになっているような文章。手に取るまでにここまで時間がかかってしまった自分を恥じる。

模型も結局、完成させるのが上達への一番の近道。
完成させるという行為は、妥協をする行為だ。目の前の模型には、理想に向かって無限に手を入れられるからだ。その執着を振り切って、今の自分のリソースに妥協して、目の前の模型を作品として成立させること。その繰り返しがモデラーを成長させる
完成した作品からは教訓が得られる。教訓からは成長が生まれる。完成した作品がない人は、永遠に教訓が得られない。

お盆進行ようやく終わったよー！
なんとか今年も生存しました。やっと肩の荷が降りて、ほっと一息。
土日は元気があったら、模型に没頭したいなー。

Kindleで河出書房さんがセールをされていたので、少し蔵書を増やしてしまいました。とりあえず、この三冊を。

お盆休みを対価に、お賃金を錬成する作業が終わり申した。
明日1日通勤すれば、二連休です。最後の一踏ん張り、頑張るぞー。