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つきたてもち さんがブースト

私の好きな学者の阿部謹也さんも本に書いてたけど、“日本人は世界ではなく世間に生きている”んですよね。
差別発言をしても、周りが受け入れてしまうのが酷いね。
逆に言えば、周りから否定されれば、その言動は改められる筈なんですよ。

日本の権力者がことごとく差別を肯定してるから、日本はこんなに歪んだ。

つきたてもち さんがブースト

 6月16日の投稿で、仏政治エリートは、二手に分かれて「新人民戦線」にも保険をかけいる、と書きました。

 「人民戦線」が勝利し、中でもー予想外にーメランション率いる「服従しないフランス」が会派第一党になったことで、この「トロイの木馬」が作動し始めている。

 「ブルムは墓場に」と叫んだマクロンは、「今回の選挙での勝者はいない」として、中道の連携を要請。つまり、メランションのLFIを排除するように要請。
 これを受け、選挙では人民戦線候補として当選した社会党議員団が応じる姿勢を見せている。

  現在の社会党は詐欺師A.グルックスマンの息子、政治屋R.グリュックスマンが裏で糸を引いている構図。

 つまりマクロン派と人民戦線候補としてLFI支持者の票も集めた社会党でメランションを排除しようとする構図。

 もし、これが通れば、選挙前と同じく建前上は「極左・極右」を排除し、実際にはウルトラ新自由主義法案成立には極右の票を貰う以前と全く同じ構図になる。そうなれば、次は本当に極右が単独過半数を取る可能性が出てくる。

 現在シラク大統領時のド・ヴィルパン首相(ド・ゴール主義者)は、TVで「マクロンは選挙の結果を認め、メランションを首相に任命すべきだ」と主張している。

 あとは、労組と市民の運動次第だろう。

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つきたてもち さんがブースト

蓮舫氏バッシングは小池百合子逃しの目くらまし感があるので
・過去の公約未達成についての説明責任
・学歴詐称したまま今回も選挙を戦ったことの説明責任
・過去の黒塗り白塗り不開示公文書についての説明責任
を果たしていないことはどんどん発信していきたい

暑くてお散歩に行けなくて、何かを訴える目でこちらを見るコータ。

つきたてもち さんがブースト

「根本的に相容れないはずの人たちが手を組むということが、保守派ではよく起きます。道徳保守と『表現の自由戦士』をトランス排除派フェミニストが手を組む、とか。それは保守の『強さ」ですが、その強さを手に入れやすいのは、自分の存在が脅かされていない人たちです。
その一方でマイノリティにとって、政治はしばしば自分の存在が掛かっている。簡単には妥協できないわけです」(水上文・清水晶子、2024「『フェミニズムの敗北』を乗り越えるために」『地平』2、地平社、p.140)

chihei.net/2024/06/28/chihei8/

つきたてもち さんがブースト

「建設業界では『油断と焦り』が労働災害につながるといわれます。パビリオンの工期も会場内のインフラ整備も遅れているので、ただただ『焦り』しかありません。すでに設計・施行の関係者は夜通しの作業を強いられています。無理やり来年4月開幕へ突き進んでも、作業員らの事故が起きかねず、得るところは何もない。半年は開幕を延期すべきですが、こうした危機感が万博協会などに共有されている様子はありません」

nikkan-gendai.com/articles/vie

つきたてもち さんがブースト

【大雪と高波及び雷に関する全般気象情報 2024年01月24日 17:02】
25日にかけて、東日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる所があるでしょう。大雪や路面の凍結による交通障害に警戒してください。北日本から西日本では日本海側を中心に、高波に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
#全般気象情報

つきたてもち さんがブースト

【特集】第26回参院選(2022年)自民党――過疎化する自民と地方をめぐる攻防
note.com/miraisyakai/n/ne6a954

自民党の支持層が厚かった地域が、自民党の政治のもとで過疎になり、持続できなくなるという矛盾を抱えています。そうした状況のなかで、これからの野党に必要となることを論じました。

つきたてもち さんがブースト

「40代男性となると、結婚して子どももいて働き盛りみたいな生き方だけが想定されています。もっとだめな40代男性がメディアに取り上げられればいいんです。週3日だけバイトして月7万円で生きています、とかね。50代になった「だめ連」の人なんかそうして楽しそうに生きている。そういう生き方がもっと紹介されてもいいのに、と思います」

nordot.app/1120275483266367525

つきたてもち さんがブースト

 現在インドの政権はヒンズー原理主義を掲げるインド人民党(BJP)、首相はモディです。

 1992年にムガール帝国時代のモスクを破壊された場所に、22日「ラーマ神誕生地」を記念すると称する「ヒンズー寺院」の落成式があり、モディ首相も参加しました。
 これに対し、ケララ州首相(インド共産党)と西ベンガル州首相(草の根会議派)は、世俗主義と諸宗教の調和の立場からそれぞれモディ首相を批判。

 政権与党BJPはガンジー暗殺者を「英雄」と讃え、インド全国に数百万人の「民兵」組織をはりめぐらします。

 2002年グジャラート州で発生した反イスラム暴動では、少なくとも数千人のムスリムが虐殺された。この時の州首相がモディ。つまり、多くのポグロムと同様、政府・警察の黙認・示唆とともに多数の人間が殺された。

 BJPは98-2004年に政権をとり、核実験の実施など威嚇的政策を採用。一度下野しましたが、14年からもう10年近く政権についている。

 インドはバンガロールに象徴されるようなIT産業と破産に追い込まれて自殺する大量の農民が象徴するように、新自由主義的再編が元来のカースト制と結びついて社会を大きく揺り動かしている。

 そしてここでも宗教原理主義と結びついた深刻な「フェミサイド」が多発している。

 

つきたてもち さんがブースト

Twitterからめちゃくちゃ腑に落ちるツイートのツリーが。

”日本の道徳教育は「人権」を教えず、ただひたすら「かわいそうな人にもっと同情しましょう」って教えるんだよ。そうして育った人たちは「かわいそうに思えない相手に親切にする意味がわからない」から、「少数派排除」や「死刑賛成」に親和性が高くなる。“

”逆に言うと、だから極右は「人権」を教えたがらない。同情しやすい仲間のために、同情しがたい外敵と喜んで戦争する兵隊を作りたいから。“

twitter.com/gerberga375/status

つきたてもち さんがブースト

「現実は理屈通りいかない」というのは少なくない場面において事実だと思うが、それは別に「理屈の方が間違っている」ことを意味しない。例えば人権尊重のような"理屈"が実現されていないなら問題は現実の方であって、少しでも"理屈"を実現できるよう努力すべき。
ところが、維新や西村博之みたいのが「ほら現実と違う!この理屈が間違ってる証拠だ!」という、よく考えると意味不明な論理で人間が守るべき"理屈"を破壊し尽くしたのがこの10年くらいな気がする。

つきたてもち さんがブースト

私はヴィーガニズムを支持する人間であると同時に、肉食や食肉処理を穢れとする差別に反対ですし、自分達と違うものを食べる人たちへの差別に反対です。そしてすべての人たちが十分な栄養を困難なく得られるべきだと考えています。
それらはすべてなんの矛盾もありませんし、私の中では同じ倫理観の元にすべてが非常に強く結び付いています。

つきたてもち さんがブースト

安部派(森派)を中心とした裏金システムに捜査のメスが入り、大騒動の自民党は、「政治刷新本部」を来週立ち上げると発表。しかし、その最高顧問に麻生太郎副総裁、菅元総理をあてる、とは「開いた口が塞がらない」とはこのことである。

 どうも、岸田総理も事態の法的及び倫理的深刻さを全く理解していないようだ。

 実際、岸田は明らかに選挙広告でしかない「所得税減税」、財源が明らかでない「少子化」対策、挙句の果ては「憲法改正」を目指すなど、全く方向性がない、「場当たり」的な方針を宣言するだけになっている。軍事費倍増の負担は来年度は税ではなく、国債で、と言っているが、これは結局最後は市民の税負担になるしかない。要するに選挙の年だけ「税負担」という言葉を避けるというだけのこと。

 あまりの支離滅裂さに最近は「側近の一人は岸田首相の鈍感力を語る」などいう報道がされる位である。

 仮に、検察によって安部派が壊滅に追い込まれたとしても、新自由主義による社会の解体が止まらない限り、近いうちに類似の極右ポピュリズムが台頭するのは避けられない。要するにヒドラの頭を一つ切り落とすに過ぎない。

 それでも自民党の裏金システムと統一教会の関係(ついでに維新も)が瞬間的に可視化されるのであれば、「ないよりはまし」である。 

つきたてもち さんがブースト

 読売新聞社長、渡辺恒雄、「ナベツネ」のNHKによる長い「独占インタビュー」を年末に見たが、これはなかなかに興味深い。

 「独裁者による自画像」であるから、当然これは一次史料として使えるものではない。

 ただ、ナベツネが学徒動員時代、書いた手紙などは当時の旧制高校的な教養主義を背景に「わが道徳律」などとある。あのナベツネが「内なる道徳律」かー、とちょっと笑ってしまった。
 ちなみに「このわが内なる道徳律」というのはカント『実践理性批判』の言葉で当時の大学生の公用語でもあった。
 もし、ナベツネがここで死んでいたら、「わだつみの声」などに収録されただろう。

 東大に進んでからはよく知られているように、東大細胞の指導者となり、「当時の東大生の内2万人」を指導と豪語。この時の仲間に氏家斉一朗、網野善彦、堤清二がいる。
 ここで聞き手に「何故共産党をやめたのですか?」と聞かれて「俺は自由な人間だから組織はむかない」と答えたのは笑った。

 読売入社後は今強制捜査で話題の大野の祖父、大野伴睦の「懐刀」として派閥を差配。これ、読売記者として同時に給料もらってるわけだから、政治部記者はのんきなものだ。

 大野の次にナベツネが参謀を務めたのは中曽根である。これで「俺は根っからの反戦」と来る。いやはや。 

つきたてもち さんがブースト

 イスラエル政府はガザ北部の制圧を宣言。同時にネタニヤフは中部・南部のハマスを殲滅するまで、「全てを脇に置いて」戦争を続行する、明言。イスラエル国防軍は、この「大虐殺」作戦は1年以上続く可能性がある、とする。

 国連をはじめとする国際世論は米国を除き、すべてイスラエルに批判的。国連や国際司法裁判所でのイスラエルに対する批判は続くでしょう。

 しかし、問題は、国際世論は今、この時起こっている「大虐殺」を止めることはできない、ということ。

 すでにガザでの死者は2万数千人、医療、食糧、衛生など生存に必要なインフラも崩壊。
 この状態を国際世論が米国政府に影響を与えるまで、ガザの住民は耐え忍ぶべきなのでしょうか?

 前にも書きましたが、ここまで来ればエジプトは国境を開き、ガザの難民を受け入れるべきです。その財政負担はパレスティナ問題に責任がある欧米日、それにサウジアラビアによって十二分に可能。
  
 また国際世論、米国でさえ二国家案を支持しているのであるから、イスラエルが政治的戦略的に敗北してから、堂々と帰還するべきです。

 エジプトは難民受け入れを頑なに拒否しているが、この規模の難民の受け入れで国家の安定が脅かされる筈もない。ナセル以来の「アラブの盟主」の名が泣きます。
 

 

Symphony No. 9 in D minor, Op. 125, "Choral": II. Molto vivace by デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン, インゲボルク・ダンツ, クリスティアーネ・エルツェ, クリストフ・シュトレール, コレギウム・ヴォカーレ・ヘント, Royal Flemish Philharmonic Orchestra, フィリップ・ヘレヴェッヘ & Academia Chigiana Siena

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