新しいものを表示

16歳時点でこれでデビューかあ。 shonenjumpplus.com/episode/108

デビューから約五年経過って、六年目の浦島太郎って「漫画に費やした年数」っぽいな。

スレッドを表示

「六年目の浦島太郎」、7月公開の時点でバズらなかったが、9月になってやっと注目されたという時間差なんかー。こっちの一覧からだとすでに埋もれてるのやばい。入賞しただけでは全然注目されず、ウェブのアテンションがないと何も読まれないのが痛烈に示唆されてる。 comic-days.com/newcomer

白江幸司 さんがブースト

天を夢見て、見えない化け物も良かったが、四季賞受賞のこの作品も凄かった。コールドスリープをこういう風に使う手があったのか。

六年目の浦島太郎
comic-days.com/episode/2550689

見えないばけもの、はてブで罵られまくってて、俄然擁護したくなる(自分は単に天邪鬼なだけか?)

ジャニーズにおける長年の性加害事件が明るみに出て以来、下河辺美知子/篠原沙里がジャニーズ論を書くのかが気になっているのだが、書かないのかな。下河辺名義でトラウマ論を遂行し、篠原名義でジャニーズ論を書いていたが、この両者間で属性交換が生じ、いまやジャニーズがトラウマの場になったのが、話としてよくできすぎている…。

ja.m.wikipedia.org/wiki/下河辺美知子

なお、浅田彰は成熟を説く語りをやることで日本論壇で承認されるのも早かったが、その分クィア美学を着手することを放棄したようなものになった。ジャニーズ批評とかをいかにもやりそうな趣味だったのだが(しかしジャニーズ喜多川の悪行が知れ渡った今、正解だったということにも?)

とある書評集読んでいろいろ思ったが、私は文芸よりも文芸を語る言葉の秩序があんまり好きじゃなかったのかもなと思い返した。

文芸を語る言葉は、階級を消し去り、センチメンタルで心に染みることばかりをやってそうで。

が、短編マンガを褒めるウェブ言説、この手の文芸を語る言葉の量産型みたいなもんなんだよな…。心理主義がとにかく横行するし、ミドルブラウなものを愛でる。中産階級のイデオロギーに見えてならない。(あるいは単なる「国語教育」の産物?)

未成熟はいかん、からの成熟イデオロギーに化けて保守に回収される進行、もう50回ぐらい見た気がする

楳図かずお『14歳』とか読むといいのでは。日本は未成熟で云々、80年代にも90年代にもあったし、浅田彰がそれらを幼児退行とか罵った側じゃん。

@hito_horobe 言われてみれば、私が見たのも「同じ原作者の作品(の別のコミカライズ)だから、これもどぞー」な付録だったかもしんない

あるいはこれとか。
oricon.co.jp/news/64191/photo/

まあ西修のは、鈴木央の四誌達成以来の、現代では珍しくなった展開であり、他方看板作家でクロスするのはヤクザのボス同士が握手する儀式みたいなもんだな。普段殴り合ってるもの同士が、「俺たち、ダチだからよォ…?」と言ってる感じ

スレッドを表示

すしカルマについ釣られて単行本一気読みしたが、同級生さよりちゃんおよびそのヴァリアントであるすしカルマの投入よりも、主人公が旧車買って即盗まれて300万失う展開、借金、それでもパチに行ってしまい、そこに性産業の誘いが増えていく過程(いちおう回避は成功する)の方にグイグイ引っ張られて読んだ。

ヤンマガ内で、青年誌エロ要素をなんとかトライアルを重ねて変質させてるのがすごいな。

スレッドを表示

この絵の見せ方、どっかで見た気がするけど、なんだろうなあ。右下のあたりとかね。安達哲?と思ったが、それだけではない…。

スレッドを表示

なるほど。言われてみれば動画サービスっぽいな。
ウェブの漫画プラットフォームだと「次の話を読む」の前に広告欄があるが、あそこから人が読むとも思えないし、おまけでくっつける方が効果的だろう。

白江幸司 さんがブースト

NetflixやSpotifyの「次はこれ」を出版レーベルがやってるみたいでちょっとおもしろい

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。